2013年09月11日
#19「行くぞ! 宇宙へ!!」イナズマイレブンGOギャラクシー・名言
市川座名九郎「歌舞伎役者とは言っても、
私ごとき、名もなき小市民ですから。
いや、正確には名前はあるのですけど」
新生イナズマイレブン改め「アースイレブン」。
12人目の選手として、歌舞伎役者の市川座名九郎が加わった。
物腰柔らかなザナークってのは見ていて落ち着かないなあ…?
イナズマイレブンGO 2014カレンダー
円堂「お前にサッカーをやらせたい理由。
それは…宇宙と戦うためだ!」
座名九郎は当初から黒岩に見出されていたが、首を縦には振らなかった。
それを辛抱強く、そして大胆に説得したのが誰あろう円堂だった。
円堂の下、座名九郎は独自に特訓を続けてきたというが…
神童「またサッカー初心者か」
呆れる神童。
しかしその表情は和んでいる。
座名九郎の実力を見ると、驚いたように感心した。
円堂「なあ、お前たち。サッカーは好きか?」
円堂「大切なのは、
サッカーがどれだけ好きかって気持ちと、
必ず勝つっていう気迫だ」
円堂「お前たちは誰よりもその想いが強い。
どんな困難でも必ず乗り越えられる。
絶対地球を救うことができるってな」
円堂の問いかけと励ましに、尻込みしていたアースイレブンが活気付いた。
しかし、井吹だけがまだ浮かない顔をしている。
ゴールキーパーとして、地球の命運を1点の重みが圧し掛かっているのだ。
神童「かつて、俺たちに
こんなことを言ってくれた人がいた。
サッカーは、11人によるハーモニーだと。
全員が一丸となって初めて、
勝利という目標が見えてくるんだ。
もし1点取られたならば、俺たちが必ず取り返す。
それがチームだ。忘れるな」
神童は円堂大介の言葉で井吹を励ました。
時空最強イレブンではなく宇宙最強のイレブンに向けて。
アースイレブンの道はここから始まる。
しかし、地球の人々はそんなことになっているとは露知らず。
この後、普通に世界大会が開かれると思っている。
宇宙行きを家族や友人に打ち明けても、ほとんどは信じない。
信介と秋は天馬の話を疑わず、雷門イレブンも葵の話を真に受けた。
時間旅行を経験したことのある身だ。もう何でもありなんだろう。
優一「行って来い、京介」
剣城の兄、優一がそう言って弟を送り出す。
車椅子だった優一は、松葉杖で立って歩けるほどに回復していた。
アースイレブンVS雷門イレブン。
地球を旅立つ前に、新旧イレブンが親交を深める。
信介はできれば天馬について宇宙に行きたかったのだが…
黒岩「私は彼らを信じてなどいない。
ただ求めるだけだ。100%の勝利をな」
信介は残念ながら黒岩の眼鏡に適わなかった。
ソウルの片鱗も今の信介にはないのだ。
今はまだ。
宇宙には銀河鉄道のようなギャラクシーノーツ号で出発する。
ギャラクシーノーツ号は合宿所が連結したもので、車掌はおばちゃん。
そして、密航者信介―
スポンサード リンク
私ごとき、名もなき小市民ですから。
いや、正確には名前はあるのですけど」
新生イナズマイレブン改め「アースイレブン」。
12人目の選手として、歌舞伎役者の市川座名九郎が加わった。
物腰柔らかなザナークってのは見ていて落ち着かないなあ…?
イナズマイレブンGO 2014カレンダー
円堂「お前にサッカーをやらせたい理由。
それは…宇宙と戦うためだ!」
座名九郎は当初から黒岩に見出されていたが、首を縦には振らなかった。
それを辛抱強く、そして大胆に説得したのが誰あろう円堂だった。
円堂の下、座名九郎は独自に特訓を続けてきたというが…
神童「またサッカー初心者か」
呆れる神童。
しかしその表情は和んでいる。
座名九郎の実力を見ると、驚いたように感心した。
円堂「なあ、お前たち。サッカーは好きか?」
円堂「大切なのは、
サッカーがどれだけ好きかって気持ちと、
必ず勝つっていう気迫だ」
円堂「お前たちは誰よりもその想いが強い。
どんな困難でも必ず乗り越えられる。
絶対地球を救うことができるってな」
円堂の問いかけと励ましに、尻込みしていたアースイレブンが活気付いた。
しかし、井吹だけがまだ浮かない顔をしている。
ゴールキーパーとして、地球の命運を1点の重みが圧し掛かっているのだ。
神童「かつて、俺たちに
こんなことを言ってくれた人がいた。
サッカーは、11人によるハーモニーだと。
全員が一丸となって初めて、
勝利という目標が見えてくるんだ。
もし1点取られたならば、俺たちが必ず取り返す。
それがチームだ。忘れるな」
神童は円堂大介の言葉で井吹を励ました。
時空最強イレブンではなく宇宙最強のイレブンに向けて。
アースイレブンの道はここから始まる。
しかし、地球の人々はそんなことになっているとは露知らず。
この後、普通に世界大会が開かれると思っている。
宇宙行きを家族や友人に打ち明けても、ほとんどは信じない。
信介と秋は天馬の話を疑わず、雷門イレブンも葵の話を真に受けた。
時間旅行を経験したことのある身だ。もう何でもありなんだろう。
優一「行って来い、京介」
剣城の兄、優一がそう言って弟を送り出す。
車椅子だった優一は、松葉杖で立って歩けるほどに回復していた。
アースイレブンVS雷門イレブン。
地球を旅立つ前に、新旧イレブンが親交を深める。
信介はできれば天馬について宇宙に行きたかったのだが…
黒岩「私は彼らを信じてなどいない。
ただ求めるだけだ。100%の勝利をな」
信介は残念ながら黒岩の眼鏡に適わなかった。
ソウルの片鱗も今の信介にはないのだ。
今はまだ。
宇宙には銀河鉄道のようなギャラクシーノーツ号で出発する。
ギャラクシーノーツ号は合宿所が連結したもので、車掌はおばちゃん。
そして、密航者信介―
スポンサード リンク