アニメ偉言

ビッグボードには後1つ、モンスーノエナジー周波数が足りなかった。
このままでは地球の中心部に向かうモンスーノエナジーを止められず…

アッシュ「ドガーン!　ダメだ〜ママ!　ママ〜」

みたいなことになってしまう。
残る周波数と、残るペントキュラスのパーツ1つをクリプス博士が持っていた。
チームコアテックはクリプスを引っ捕まえに、珍しく正義の味方っぽく出撃していった―!?

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クリプス「ああ、私もプロメテウスの気持ちが分かる。
今ここに新たな科学の灯火したのだ」

ハーグレイブ「何とエキサイティング。ご主人様」

クリプス「そう。想像を超えるパワー。
かつてない強力な支配力を持った
ヒューマン・モンスーノ・ハイブリッドを
造り出すのだからな」

クリプスによるモンスーノハイブリッド計画は最終段階へ。
人とモンスーノの融合体は、新たな命の創造にも匹敵する。
今回、モンスーノと融合する人間は…?

クリプス「あと必要なのは、勇気あるモルモットだけだ」
―誰にしようかな、天の神様の言うとおり!」

ヒューリー、ハーグレイブ、シックス。
クリプスが指名したのはハーグレイブだった。
いつもは従順なハーグレイブも、この時ばかりは少々嫌がった。
そこへコアテックが現れたことで、一安心するハーグレイブ。

クリプス「人類の進化の
次のステージに足を踏み入れるのだ。
モンスーノ・サピエンスとしてな」

コアテックはクリプスを捕まえにきたはずが、逆に捕まってしまった。
ハーグレイブに代わり、チェイスが実験台にされそうになる。

モンスーノ・サピエンス。
意訳すると「知恵のあるモンスーノ」。
まるで普通のモンスーノがバカみたいな言い回しじゃないか?
（それを言ったらホモサピエンスもおんなじようなもんか）

ハーグレイブ「確かにご主人様。
ナウでヤングな雰囲気でございます」

クリプス「ハーグレイブ。貴様はアホか!」

ペントキュラスを見たハーグレイブの反応と、それに対するクリプスのコメント。
それからまあ何だかんだでコアテックとエクリプスのバトルに突入する。
ヒューリーのキラーザウラーが培養液を浴びて消滅してしまった。
濃縮されたモンスーノエナジーはモンスーノにとって毒なのか。

チェイスたちはペントキュラスとモンスーノ溶液を回収して逃走。
目的を達成した…と思ったら、周波数は合わなかった。

また、チェイスの母が残したペンダントがペントキュラス最後のパーツだった。
完成したペントキュラスは、チェイスたちに最後の周波数の場所を示した。
そこにはファイブアームズが待つのか。

クリプス「まだ終わってないようだな」

一方、全てを失ったと思われたクリプスだが、
モンスーノ溶液が恐竜の化石に融合・適合し
とんでもない変化を引き起こす―

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