2013年09月08日
#50「大切なものは」仮面ライダーウィザード・名言
ウィザード「俺はお前を止める。
そして、コヨミも絶対に救う!」
コヨミを蘇らせるにはサバトしかないと白い魔法使いは言う。
再び全都民を犠牲にすることを厭わない笛木。
晴人、ウィザードは誰も傷つけずにコヨミを救う方法を見出そうとするが…
ウィザードクライマックス。
新仮面ライダーも待ち遠しい。
仮面ライダー鎧武 (ガイム) AC01 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ
白い魔法使い「忘れたのか。
お前の魔法は全て私が与えたもの。
お前の力では私を止めることはできない。
―お前ではコヨミは救えん」
しかし、ウィザードは白い魔法使いに一蹴されてしまう。
コヨミは白い魔法使いに連れ去られてしまった。
山本「助ける必要あるのか、その子」
コヨミが原因で無理矢理魔法使いにされられた山本。
山本はこれ以上関わり合いになりたくないと去っていった。
譲は仁藤の代わりに魔法使いとして戦おうとするが、仁藤に止められる。
真由は自分がメデューサと同じ白い魔法使いの道具に
すぎなかったと思い知り、魔法を封印することに。
コヨミ「あたしはもう、コヨミはもう死んでるの」
コヨミは人形としてではなく、亡き笛木の娘として訴えた。
笛木は今のコヨミを心のない人形としか思っていなかったが、
人形に生前のコヨミの姿と言葉が重なって見える。
笛木もまだ完全に人の心を失っているわけではない。
グレムリン「お人形さんの体はもうもたない。
だから、朽ち果てるまで待てばいい」
ソラ、グレムリンがコヨミの中の賢者の石を狙っていた。
邪魔者さえいなくなれば、後は人形の体が朽ちるのを待てばいいだけ。
とはいえ、白い魔法使いにグレムリンでは太刀打ちできない。
先ほどの人間体・笛木への不意打ちでさえ止められてしまったのだから。
白い魔法使い「ファントムごときが私に勝てると思うな」
グレムリン「そのファントムを生み出したのは
あなたでしょ。お父さん」
わざわざ無謀な戦いを仕掛けてきたのは、
この皮肉の一言を言いたいがためだったのか。
グレムリンは白い魔法使いの剣で木に磔にされ、絶命した…?
コヨミ「このまま静かに眠らせて。
それが私の…希望」
コヨミは笛木のもとから逃げ出し、晴人に会った。
このままただ消え去るのが望みであること。
残った賢者の石は誰にも渡さないでほしいこと。
白い魔法使い「させんぞ。断じてそんなこと」
晴人「断る。コヨミは…コヨミは
必ず俺が助けてみせる」
白い魔法使いは人形コヨミの希望を否定し、
晴人はそのどちらも否定し戦いに臨む。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル
インフィニティースタイル。
白い魔法使いの思惑を超えた晴人自身の力。
力は互角。想いも互角。
互いの変身が解け、弱ったところに…
グレムリンが襲い掛かってきた。
やられたフリをして剣を奪い、機会を窺っていたのだ。
ベルトを破壊された笛木は、コヨミの前で、消滅した。
グレムリン「賢者の石。ついに手に入れた!
これで、僕は、人間になれる!!」
さらにグレムリンは白い魔法使いの剣でコヨミを切り裂き、
その体内から賢者の石を抜き取り去ってしまった。
コヨミは生きも絶え絶えだ。
コヨミ「一度失った命は取り戻せない。
ううん。取り戻しちゃいけないの」
コヨミも光となって消えた…
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そして、コヨミも絶対に救う!」
コヨミを蘇らせるにはサバトしかないと白い魔法使いは言う。
再び全都民を犠牲にすることを厭わない笛木。
晴人、ウィザードは誰も傷つけずにコヨミを救う方法を見出そうとするが…
ウィザードクライマックス。
新仮面ライダーも待ち遠しい。
仮面ライダー鎧武 (ガイム) AC01 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ
白い魔法使い「忘れたのか。
お前の魔法は全て私が与えたもの。
お前の力では私を止めることはできない。
―お前ではコヨミは救えん」
しかし、ウィザードは白い魔法使いに一蹴されてしまう。
コヨミは白い魔法使いに連れ去られてしまった。
山本「助ける必要あるのか、その子」
コヨミが原因で無理矢理魔法使いにされられた山本。
山本はこれ以上関わり合いになりたくないと去っていった。
譲は仁藤の代わりに魔法使いとして戦おうとするが、仁藤に止められる。
真由は自分がメデューサと同じ白い魔法使いの道具に
すぎなかったと思い知り、魔法を封印することに。
コヨミ「あたしはもう、コヨミはもう死んでるの」
コヨミは人形としてではなく、亡き笛木の娘として訴えた。
笛木は今のコヨミを心のない人形としか思っていなかったが、
人形に生前のコヨミの姿と言葉が重なって見える。
笛木もまだ完全に人の心を失っているわけではない。
グレムリン「お人形さんの体はもうもたない。
だから、朽ち果てるまで待てばいい」
ソラ、グレムリンがコヨミの中の賢者の石を狙っていた。
邪魔者さえいなくなれば、後は人形の体が朽ちるのを待てばいいだけ。
とはいえ、白い魔法使いにグレムリンでは太刀打ちできない。
先ほどの人間体・笛木への不意打ちでさえ止められてしまったのだから。
白い魔法使い「ファントムごときが私に勝てると思うな」
グレムリン「そのファントムを生み出したのは
あなたでしょ。お父さん」
わざわざ無謀な戦いを仕掛けてきたのは、
この皮肉の一言を言いたいがためだったのか。
グレムリンは白い魔法使いの剣で木に磔にされ、絶命した…?
コヨミ「このまま静かに眠らせて。
それが私の…希望」
コヨミは笛木のもとから逃げ出し、晴人に会った。
このままただ消え去るのが望みであること。
残った賢者の石は誰にも渡さないでほしいこと。
白い魔法使い「させんぞ。断じてそんなこと」
晴人「断る。コヨミは…コヨミは
必ず俺が助けてみせる」
白い魔法使いは人形コヨミの希望を否定し、
晴人はそのどちらも否定し戦いに臨む。
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インフィニティースタイル。
白い魔法使いの思惑を超えた晴人自身の力。
力は互角。想いも互角。
互いの変身が解け、弱ったところに…
グレムリンが襲い掛かってきた。
やられたフリをして剣を奪い、機会を窺っていたのだ。
ベルトを破壊された笛木は、コヨミの前で、消滅した。
グレムリン「賢者の石。ついに手に入れた!
これで、僕は、人間になれる!!」
さらにグレムリンは白い魔法使いの剣でコヨミを切り裂き、
その体内から賢者の石を抜き取り去ってしまった。
コヨミは生きも絶え絶えだ。
コヨミ「一度失った命は取り戻せない。
ううん。取り戻しちゃいけないの」
コヨミも光となって消えた…
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