アニメ偉言

社長「だってボクちゃんが探してるのはね、
よそのアイドルなんてぶっつぶしちゃう、
斬新で刺激的な子だけなの」

キャンデリラが中の人（戸松遥）の姿でとあるアイドルプロダクションに売り込みをかけた。
そのプロダクションの社長を演じてるのはアイガロンの中の人（水島裕）。
アイガロンとは無関係そうなので、今回だけの特別出演だろうか。
社長はエンドルフに捕まって悪巧みに利用されることに。

ダンテツ「今は、俺を追うな」

一方、ダイゴの前に父ダンテツが現れ、トリンについて何か心配しているようだった。
トリンに起こりつつある異変。トリンは今、涼風の谷にいたが…

獣電戦隊キョウリュウジャースイング2 【7.トリン】(単品)


トリン「それはできない。
それは最後の時でいい」

トリンはダイゴに重大な秘密を隠しているようだが、語ろうとしない。
ダンテツだけが知っているその秘密。
トリンとダンテツの間に何があったのか。

キャンデリラ「信じらんない。怨みと喜びだけは
両立しないと思ってたわよ〜」

エンドルフ「他人を妬む悪い人間の心なら、
それが両方ある」

エンドルフは社長の欲望と力を増幅させて、
濃い喜びと怨みの感情を抽出することに成功した。
声だけだと、アイガロンが利用されてるようにも聞こえちゃう。

ダイゴ「人間だって悪い奴は悪い。
起きたらちゃんと責任取らせてやる」

町で暴れる社長はダイゴのデコピン一発でKOされた。
続けてキョウリュウレッドカーニバルでカリュードスと戦うが…

獣電戦隊キョウリュウジャースイング2 【1.キョウリュウレッド・カーニバル】(単品)


その隙に、トリンがエンドルフにさらわれてしまった。
トリンはキャンデリラの「喜びの歌・ダークアレンジ」を聴いておかしくなってしまう。
操られているのではない。トリン本来の闇が、魔が呼び起こされているのだ。

カオス「こやつトリンは、元々
我等がデーボス軍の一員。我が弟だ」

トリンがデーボス軍。
しかも百面神官カオスの弟。
にわかには信じがたいことだったが…

カオスはトリンにスクスクジョイロの復元水をかけてそれを証明した。
復元水を浴びて巨大化するのはデーボス細胞の持ち主だけ。
巨大化したトリンはまさにデーボスの生まれなのだった。

巨大トリンはキョウリュウジンと一戦交え、
しばらくして自らの腹をキョウリュウジンの剣で貫いてしまう―


トリンがデーボス出身ってことは、
デーボスを完全に倒してしまうとトリンも消えてしまうということ?
最後とはそういう意味なのか…

ダイ大の不死騎団も、作り主である魔王が倒れると消えてしまうのだよね。
ヒュンケルを育てたガイコツ剣士がそんなことを言っていた。



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