2013年09月04日
DB-5 第7話「銀河パトロールの失敗」銀河パトロール ジャコ・感想
超銀河規模の空間パトロールが遠い国からの迷子を送り届ける話
週刊少年ジャンプ2013年40号掲載。
鳥山明「銀河パトロール ジャコ」第7話。
話数は「7/10+1 DB-5」。
相変わらずののんびりほのぼのムード。
話が進んでいるのか進んでないのか。
この際、ドラゴンボールに繋がる期待は一旦捨てて、
ジャコというギャグ漫画を堪能することにしよう…
タイツ「楽勝さ あたしはパパの
大型船だって操縦できるんだぜ」
大盛「え?」
タイツ「じゃあ待ってろよ お面マ―――ン」
ジャコ「!!」
大盛「彼女の父親は漁師かな?」
ジャコ「………あいつ殺す……」
そう。ジャコはギャグ漫画だった。
ドラゴンボールへの繋がりと、初期の期待感から
読者が勝手に宇宙冒険活劇だという錯覚をしていたのだ。
ギャグといっても、
ドクタースランプのようなハチャメチャギャグではなく、
ネコマジンのようなパロディでもなく、あえていうなら
新聞の四コマ漫画のような日常系ほのぼのギャグだ。
ジャコ、大盛、タイツのやり取りには微笑ましい笑いがある。
何というか、滲み出す生活感も半端ではない。
大盛「どうだ! エネルギー装置ができたぞ!」
タイツが300万円をはたいて買ってきた空金(スカイゴールド)を、
大盛特製のエネルギー装置でジャコの宇宙船にセット。
エネルギー装置の容器には「東の都北部特産味付のり」と書かれている。
ジャコ「こちら隊員ナンバー34ジャコ
本部応答せよ 本部応答せよ」
タイツが買ってきた300万円分の空金だけでは本部まで帰ることはできない。
しかし、通信することはできる。ジャコは本部に救援を要請しようとした。
ところで、隊員ナンバーはランダムだろうか、それとも序列がある?
38人中34番目という番号が、ジャコの何たるかを表しているような
タイツ「あんたさっきまた
ドジって屋根にぶつけたよね…」
ジャコ「そ…そうだっけ? ………」
大盛「…………………」
あらら。
せっかく通信できるようになったのに、
ジャコ自ら宇宙船のアンテナを壊していたよ。
(もろい宇宙船だなあ。宇宙空間飛行中はバリアでも張るのかな)
いたってのんびりムードのまま次回に続く。
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週刊少年ジャンプ2013年40号掲載。
鳥山明「銀河パトロール ジャコ」第7話。
話数は「7/10+1 DB-5」。
相変わらずののんびりほのぼのムード。
話が進んでいるのか進んでないのか。
この際、ドラゴンボールに繋がる期待は一旦捨てて、
ジャコというギャグ漫画を堪能することにしよう…
タイツ「楽勝さ あたしはパパの
大型船だって操縦できるんだぜ」
大盛「え?」
タイツ「じゃあ待ってろよ お面マ―――ン」
ジャコ「!!」
大盛「彼女の父親は漁師かな?」
ジャコ「………あいつ殺す……」
そう。ジャコはギャグ漫画だった。
ドラゴンボールへの繋がりと、初期の期待感から
読者が勝手に宇宙冒険活劇だという錯覚をしていたのだ。
ギャグといっても、
ドクタースランプのようなハチャメチャギャグではなく、
ネコマジンのようなパロディでもなく、あえていうなら
新聞の四コマ漫画のような日常系ほのぼのギャグだ。
ジャコ、大盛、タイツのやり取りには微笑ましい笑いがある。
何というか、滲み出す生活感も半端ではない。
大盛「どうだ! エネルギー装置ができたぞ!」
タイツが300万円をはたいて買ってきた空金(スカイゴールド)を、
大盛特製のエネルギー装置でジャコの宇宙船にセット。
エネルギー装置の容器には「東の都北部特産味付のり」と書かれている。
ジャコ「こちら隊員ナンバー34ジャコ
本部応答せよ 本部応答せよ」
タイツが買ってきた300万円分の空金だけでは本部まで帰ることはできない。
しかし、通信することはできる。ジャコは本部に救援を要請しようとした。
ところで、隊員ナンバーはランダムだろうか、それとも序列がある?
38人中34番目という番号が、ジャコの何たるかを表しているような
タイツ「あんたさっきまた
ドジって屋根にぶつけたよね…」
ジャコ「そ…そうだっけ? ………」
大盛「…………………」
あらら。
せっかく通信できるようになったのに、
ジャコ自ら宇宙船のアンテナを壊していたよ。
(もろい宇宙船だなあ。宇宙空間飛行中はバリアでも張るのかな)
いたってのんびりムードのまま次回に続く。
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