2013年09月01日
#610「ぶつかる拳! 二人の中将の戦い」ワンピース・名言
ヴェルゴ「基地長の私が何をしようと勝手だろう」
スモーカー「百歩譲って“基地長”だろうと!
基地を離れりゃ部隊の命は隊長が預かってんだ。
おれの部下に、手ェ出してんじゃねェよ!!」
スモーカーとヴェルゴの階級は同じ本部中将だが、
G-5での役職は、ヴェルゴが総督(基地長)で、
スモーカーが01部隊を率いる部隊長だ。
強さでもヴェルゴに分があった。
スモーカーのモクモクの実の能力も、
ヴェルゴの凄まじい覇気の前では大して役に立たない。
モモノスケ「危ないではないか無礼者!」
前回、モネとの戦いで研究室の地下「ゴミ箱」に落ちてしまったルフィ。
そこには幼い龍が潜んでいた。錦えもんの息子モモノスケだ。
モモノスケの声は折笠愛。アンラッキュ〜 じゃなくてラッキュ〜
シーザー「まったく忌々しい部屋だここは。
R棟2階『秘密の部屋』。こんな部屋
入りたくもなかったが…」
ガスマスク兵「“M”(マスター)!
戦闘準備とうにできてます。
しかし、なぜあんたの嫌いな
ベガパンクの『元所長室』へ!?」
シーザー「これは科学の弔い戦だ! 部下たちよ」
その頃、シーザーは「秘密の部屋」と呼ばれる場所にいた。
そこは4年前まではベガパンクの所長室だった。
ベガパンク「科学班から追放だシーザー。
お前の奇行は目に余り、もう庇いきれん」
ベカパンク「よせ! シーザー!!」
よせシーザー → やめるんだベガパンク。
追放されそうになったシーザーは全ての責任をベガパンクに押し付けた。
4年前にこの島で起きた毒ガス暴発事故はシーザーの仕業だった…
政府の科学者ベカパンク。
声は安原義人。渋いおっさんのようだが、姿はシルエット…
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