2013年09月01日
#94「トモダチ×ト×タビダチ」HUNTER×HUNTERキメラアント編・名言
イルミ「逃ゲロ……
確実に勝てない時は退け…」
キルア(守るんだ!! オレは)
イルミ「敵は未知数」
キルア(ゴンを)
イルミ「逃・ゲ・ロ!」
キルア(どんなことをしても!!)
キルアはラモットと遭遇し、戦闘態勢に入った。
念が使えないゴンを守るため、必死に兄イルミの呪縛と戦いながら―!
ラモット「あぁ〜だめだ。すげェ気持ちいい。
殺っちゃおかな。あ〜でも楽しみて。あ〜」
キルアをいたぶるラモットは絶頂寸前だ。
殴る、蹴る、すなわち快感。
キルアがゴンを守ろうと悲痛な表情を見せればみせるほど、
ラモット・エクスタシー・ハイテンション。
キルア(ゴンは…
キルア(オレの…)
キルア(オレの…)
キルア(大切な…)
キルア「友達だ!!」
同時にキルアも感極まった。
イルミの呪縛をついにゴンへの友情が上回る。
次の瞬間、キルアは直感的に「それ」を引き抜いていた。
キルア「はは…やられた…
イルミの野郎、こんなもん差し込んでやがった。
オレの脳(アタマ)ん中にさ」
キルア「ああーなんかスゲースッキリした。
完全に目が覚めた。いや解放されたって感じかな」
キルアが引き抜いたもの。
それはイルミがキルアの脳に差し込んでいた操作針。
キルアの身を守るため、必要以上に慎重なるようかけられた暗示の針。
イルミのキルアへの歪んだ愛情の結晶だ。
キルアは全てを出し切ったように晴れ渡る。
一方のラモットは欲求不満で爆発寸前だ。
その直後にラモットの頭は胴体から千切り取られる。
そして、青い血を噴き出して粉々に砕け散った。
チェスピースコレクションR HUNTER × HUNTER[ハンター×ハンター] 【4.キルア (黒台座Ver.):ルーク】(単品)
覚醒したキルアは、今度はパームからゴンを救い出す。
ゴンはパームとのデートに失敗して反省文のような習字をやらされていた。
キルアはゴンを抱きかかえてパームのもとからすたこらさっさと逃走。
ナレーション「ゴン=フリークス(12才 B型)。
ほぼ無理矢理、パーム=シベリア(22才 A型)と
つき合うことになり、知らぬ間にフラれる」
パームは千里眼の能力でゴンとキルアを探し出したが、
その前に愛しいお師匠ノヴ様が現れて一件落着。
その頃、ナックルとモラウがヂートゥと接触、戦闘開始していた―
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