2013年08月21日
#16「信頼し結束する力!」イナズマイレブンGOギャラクシー・名言
天馬「まだまだ1点。挽回していくぞ!」
アジア予選決勝、VSストームウルフ。
あっさり先制点を奪われたイナズマジャパン。
気持ちを切り替えて反撃開始と行きたいところだが…?
イナズマイレブンGO 300ラージピース イナズマイレブンGO ギャラクシー 300-L358
さくら(そう。レジスタンスジャパンに
負けたことで、私たちは強くなった。
今ならどんな相手にも、負けやしない!)
ボールを受けたさくらが敵ゴールに向けて疾走する。
しかし、敵の2人ディフェンス技「ローリングカッター」に吹き飛ばされてしまった。
技名からさくらのコスチュームを切り裂いてもくれそうな気がしたが、気のせいだった。
切り裂かれたのは、せいぜいさくらの自信くらいなもの、といったところか。
奪われたボールは真名部がディフェンス方程式で取り返した。
しばらくは白熱する一進一退の攻防が続くが…
天馬(何だろう。何かが違う…)
天馬は一抹の不安と違和感を覚えた。
そこから試合の均衡が崩れだす。
結果、ストームウルフに2点目を許してしまった。
天馬「まだまだ試合はこれからだ!
まずは1点、取り返していくぞ!」
天馬はこう言ったが、もう後がない。
3点目を許してしまえば敗色はさらに濃厚なる。
イナズマジャパンのメンバーは、我こそはと奮い立つが、
連携が噛み合わず、かえってピンチを招いてしまうのだった。
敵のオフェンス技「シルクロード」で抜き去られるさくら。
今回はさくらが敵の必殺技の最初の標的になるね。
神童(俺はいつでもここにいる。
俺を使え。俺はお前の指示通りに動く。
後はお前が、それに気付くかどうかだ。
お前自身がそれに気付かなければ、
本当のプレーはできないぞ)
神童が井吹に期待と希望をかけていた。
個々の力にこだわりすぎている今のイナズマジャパン。
その中心ともいうべき井吹が変われば、試合の流れも変わるだろう。
九坂の強引なプレーを見て、井吹はかつての自分を思い出した。
井吹は月山国光中のバスケ部でエースプレーヤーだった。
バスケを始めたばかりで、すぐに天才的な開花を見せた井吹は…
井吹「俺は俺のルールで動く」
井吹「俺に着いてくるのが
お前たち凡人の役目」
井吹はチームメンバーを駒のようにしか考えなくなっていた。
井吹がそんな態度を見せた後、チームは全く勝てなくなってしまう。
井吹は他のメンバーが自分の足を引っ張っているせいだと思った。
井吹は黒岩の話に乗り、もっと自分を生かせる高度な海外チームに入ろうとしたが…
井吹(勝てなくなったのは、
あいつらが下手だったからじゃなくて、
俺さえいれば勝てると思い込んでいた
俺のせいだったんだ)
井吹「神童、頼む!」
ついに井吹が自分の欠点に気づき、個人プレーを捨てた!
敵の必殺シュートをワイルドダンクで弾き、
こぼれたボールのカバーを神童に願ったのだ。
神童「ようやく分かったようだな。
お前のやるべきことは、
一人でゴールを守ることじゃない。
ただゴールを守り通すことだ」
そして、ついに神童が井吹を認めた!
みんなでゴールを守る。
その気持ちがチームに伝播する。
瞬木一人を除いて。
瞬木(人を信頼してプレーするってわけ。
裏切られた時の失望感がどれだけ
大きいか、分かってないんだね)
瞬木の影のある性格は一体何に起因しているのだろうか。
過去、それほどまでの裏切りと失望を体験しているというのか。
とはいえ、イナズマジャパンはチームが機能し始めた。
パスが繋がり、ディフェンスの連携もバッチリだ。
井吹「ライジングスラッシュ!」
井吹の新キーパー技炸裂!
上から押し付けるワイルドダンクに対し、
下から突き上げるライジングスラッシュ!!
井吹が取ったボールは神童からさくら、天馬、剣城へ渡り、
バイシクルソードで1点を返すことに成功。
試合は1対2で折り返す―
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アジア予選決勝、VSストームウルフ。
あっさり先制点を奪われたイナズマジャパン。
気持ちを切り替えて反撃開始と行きたいところだが…?
イナズマイレブンGO 300ラージピース イナズマイレブンGO ギャラクシー 300-L358
さくら(そう。レジスタンスジャパンに
負けたことで、私たちは強くなった。
今ならどんな相手にも、負けやしない!)
ボールを受けたさくらが敵ゴールに向けて疾走する。
しかし、敵の2人ディフェンス技「ローリングカッター」に吹き飛ばされてしまった。
技名からさくらのコスチュームを切り裂いてもくれそうな気がしたが、気のせいだった。
切り裂かれたのは、せいぜいさくらの自信くらいなもの、といったところか。
奪われたボールは真名部がディフェンス方程式で取り返した。
しばらくは白熱する一進一退の攻防が続くが…
天馬(何だろう。何かが違う…)
天馬は一抹の不安と違和感を覚えた。
そこから試合の均衡が崩れだす。
結果、ストームウルフに2点目を許してしまった。
天馬「まだまだ試合はこれからだ!
まずは1点、取り返していくぞ!」
天馬はこう言ったが、もう後がない。
3点目を許してしまえば敗色はさらに濃厚なる。
イナズマジャパンのメンバーは、我こそはと奮い立つが、
連携が噛み合わず、かえってピンチを招いてしまうのだった。
敵のオフェンス技「シルクロード」で抜き去られるさくら。
今回はさくらが敵の必殺技の最初の標的になるね。
神童(俺はいつでもここにいる。
俺を使え。俺はお前の指示通りに動く。
後はお前が、それに気付くかどうかだ。
お前自身がそれに気付かなければ、
本当のプレーはできないぞ)
神童が井吹に期待と希望をかけていた。
個々の力にこだわりすぎている今のイナズマジャパン。
その中心ともいうべき井吹が変われば、試合の流れも変わるだろう。
九坂の強引なプレーを見て、井吹はかつての自分を思い出した。
井吹は月山国光中のバスケ部でエースプレーヤーだった。
バスケを始めたばかりで、すぐに天才的な開花を見せた井吹は…
井吹「俺は俺のルールで動く」
井吹「俺に着いてくるのが
お前たち凡人の役目」
井吹はチームメンバーを駒のようにしか考えなくなっていた。
井吹がそんな態度を見せた後、チームは全く勝てなくなってしまう。
井吹は他のメンバーが自分の足を引っ張っているせいだと思った。
井吹は黒岩の話に乗り、もっと自分を生かせる高度な海外チームに入ろうとしたが…
井吹(勝てなくなったのは、
あいつらが下手だったからじゃなくて、
俺さえいれば勝てると思い込んでいた
俺のせいだったんだ)
井吹「神童、頼む!」
ついに井吹が自分の欠点に気づき、個人プレーを捨てた!
敵の必殺シュートをワイルドダンクで弾き、
こぼれたボールのカバーを神童に願ったのだ。
神童「ようやく分かったようだな。
お前のやるべきことは、
一人でゴールを守ることじゃない。
ただゴールを守り通すことだ」
そして、ついに神童が井吹を認めた!
みんなでゴールを守る。
その気持ちがチームに伝播する。
瞬木一人を除いて。
瞬木(人を信頼してプレーするってわけ。
裏切られた時の失望感がどれだけ
大きいか、分かってないんだね)
瞬木の影のある性格は一体何に起因しているのだろうか。
過去、それほどまでの裏切りと失望を体験しているというのか。
とはいえ、イナズマジャパンはチームが機能し始めた。
パスが繋がり、ディフェンスの連携もバッチリだ。
井吹「ライジングスラッシュ!」
井吹の新キーパー技炸裂!
上から押し付けるワイルドダンクに対し、
下から突き上げるライジングスラッシュ!!
井吹が取ったボールは神童からさくら、天馬、剣城へ渡り、
バイシクルソードで1点を返すことに成功。
試合は1対2で折り返す―
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