2013年08月22日
#54(Da-16)「ゴーゴーゴーゴート!」ポケットモンスターBW2 デコロラアドベンチャー・名言
デコロラ諸島のとある島で、パンジーの取材に付き合うサトシたち。
パンジーが取材をまとめている間、ゴーゴートの面倒を見ることになったのが、
少し目を離した隙に、ゴーゴートは島の少年トニーを乗せてどこかに行ってしまう。
トニー(僕ね、どうしても行きたい所があるんだ。
だけど、お母さんが行っちゃダメだって)
ゴーゴートは角に触れた者の想いを感じ取る能力があった。
トニーの気持ちを知ったゴーゴートは、トニーの願いを叶えてやろうと…
トニーの母親「もしかして、あの子は
天文台に行ったのかもしれません。
夫は、あの山の頂上の
天文台に勤めているんです。
今日は、お父さんの誕生日だから、
一緒にお祝いするんだって、
あの子、プレゼントまで用意して、
張り切っていたんですが…」
トニーの父親は仕事で天文台に泊り込むことになってしまった。
どうしても父親の誕生日を祝いたかったトニーは家を飛び出してしまう。
そんな時にゴーゴートと出会い、天文台のある山頂を目指すことになったのだ。
ジュンサー「山の中で何かあっては大変ですから」
アイリス「目を離したあたしたちの責任でもあるし」
パンジー「もちろん、あたしの
ポケモンですからあたしも行きます」
ポケモン世界でも子供の遭難は大ごとらしいね。
大変だとか責任だとか、ちょっと雰囲気が重くなったぞ。
子供といっても、10歳で大人扱いされる世界だから基準がよく分からんけど。
サトシ「トニー大丈夫かな」
パンジー「大丈夫! ゴーゴートが
付いているんだから」
王泥喜法介は大丈夫ですッ! みたいな?
大丈夫という言葉には不思議な響きがある。
繰り返し唱えているうちに、本当に大丈夫だと思えてくる。
だいじょうぶ だいじょうぶ
だいじょうぶだぁ だっふんだ!
パンジーにとってゴーゴートは誰よりも信頼できる相棒だった。
世界中を無事に旅してこられたのもゴーゴートのおかげ。
まるでサトシとピカチュウのような関係だとだとパンジーは言う。
…エリキテルは?
トニー「…勝手に連れてきちゃって
ごめんなさいお姉さん」
…お姉さん、かなあ(殴)
サトシとパンジーがトニーとゴーゴートに追いついた。
トニーはゴーゴートがパンジーのポケモンであると素直に謝った。
しかし、山頂の天文台に行くことだけは諦めようとしない。
サトシ「トニー、一人で行くなんて危ないぞ。
野生のポケモンだっているし。
お父さんの誕生日をお祝いしたいのは分かるけどさ、
帰ってくるまで待っていればいいじゃないか」
子供を説得しようとするサトシの図。
サトシがこういう大人な態度を取るのって珍しいような気が。
いつものサトシなら自分から危険に突っ込んでいって、
アイリスに子供ね〜とからかわれるのに。
さて、パンジーの提案でサトシはトニーとともに山頂を目指すことになった。
道なき道をゴーゴートが乗り越え切り開いていく。
サトシ「ゴーゴートって草タイプだったんですか!?」
道中、つるのムチを繰り出したゴーゴート。
サトシじゃないけど、これにはちょっと驚いた。
草タイプって植物系のイメージが強いから。
ゴーゴートは見るからに動物(羊)だし。
トニー「あれがウォーグル座だよ!」
そして、トニーは山頂の天文台に辿り着き、
父親に自分が描いたウォーグルの絵を渡した。
ウォーグルは父親が最も好きなポケモンであり星座だった。
美しい星空がサトシたちを照らす―
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パンジーが取材をまとめている間、ゴーゴートの面倒を見ることになったのが、
少し目を離した隙に、ゴーゴートは島の少年トニーを乗せてどこかに行ってしまう。
トニー(僕ね、どうしても行きたい所があるんだ。
だけど、お母さんが行っちゃダメだって)
ゴーゴートは角に触れた者の想いを感じ取る能力があった。
トニーの気持ちを知ったゴーゴートは、トニーの願いを叶えてやろうと…
【30%OFF!】ポケットモンスター モンスターコレクション MC-010 ゴーゴート(ホビー) |
トニーの母親「もしかして、あの子は
天文台に行ったのかもしれません。
夫は、あの山の頂上の
天文台に勤めているんです。
今日は、お父さんの誕生日だから、
一緒にお祝いするんだって、
あの子、プレゼントまで用意して、
張り切っていたんですが…」
トニーの父親は仕事で天文台に泊り込むことになってしまった。
どうしても父親の誕生日を祝いたかったトニーは家を飛び出してしまう。
そんな時にゴーゴートと出会い、天文台のある山頂を目指すことになったのだ。
ジュンサー「山の中で何かあっては大変ですから」
アイリス「目を離したあたしたちの責任でもあるし」
パンジー「もちろん、あたしの
ポケモンですからあたしも行きます」
ポケモン世界でも子供の遭難は大ごとらしいね。
大変だとか責任だとか、ちょっと雰囲気が重くなったぞ。
子供といっても、10歳で大人扱いされる世界だから基準がよく分からんけど。
サトシ「トニー大丈夫かな」
パンジー「大丈夫! ゴーゴートが
付いているんだから」
王泥喜法介は大丈夫ですッ! みたいな?
大丈夫という言葉には不思議な響きがある。
繰り返し唱えているうちに、本当に大丈夫だと思えてくる。
だいじょうぶ だいじょうぶ
だいじょうぶだぁ だっふんだ!
パンジーにとってゴーゴートは誰よりも信頼できる相棒だった。
世界中を無事に旅してこられたのもゴーゴートのおかげ。
まるでサトシとピカチュウのような関係だとだとパンジーは言う。
…エリキテルは?
トニー「…勝手に連れてきちゃって
ごめんなさいお姉さん」
…お姉さん、かなあ(殴)
サトシとパンジーがトニーとゴーゴートに追いついた。
トニーはゴーゴートがパンジーのポケモンであると素直に謝った。
しかし、山頂の天文台に行くことだけは諦めようとしない。
サトシ「トニー、一人で行くなんて危ないぞ。
野生のポケモンだっているし。
お父さんの誕生日をお祝いしたいのは分かるけどさ、
帰ってくるまで待っていればいいじゃないか」
子供を説得しようとするサトシの図。
サトシがこういう大人な態度を取るのって珍しいような気が。
いつものサトシなら自分から危険に突っ込んでいって、
アイリスに子供ね〜とからかわれるのに。
さて、パンジーの提案でサトシはトニーとともに山頂を目指すことになった。
道なき道をゴーゴートが乗り越え切り開いていく。
サトシ「ゴーゴートって草タイプだったんですか!?」
道中、つるのムチを繰り出したゴーゴート。
サトシじゃないけど、これにはちょっと驚いた。
草タイプって植物系のイメージが強いから。
ゴーゴートは見るからに動物(羊)だし。
トニー「あれがウォーグル座だよ!」
そして、トニーは山頂の天文台に辿り着き、
父親に自分が描いたウォーグルの絵を渡した。
ウォーグルは父親が最も好きなポケモンであり星座だった。
美しい星空がサトシたちを照らす―
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