アニメ偉言

家でも学校でも忙しいマナのために、シャルルが一念発起。
ダビィのように人間になってマナを手伝おうというのだ。

ダビィ「人間になると飛べなくなるし、
通信もできなくなるし、他にも、妖精なら
できることが、できなくなるかもしれないわよ」

シャルル「それでも、マナを助けたいシャル!」

ラケル「ボクも六花のお手伝いしたいケル!」

ランス「ランスもでランス〜」

人間になると色々制限が付きまとうらしい。
パワーも結構食うようで、キュアエースほどではないが、
ある程度は時間制限を設けておいたほうがよさそうだ。
まずは1時間を目標に人間に変身してみることに…?

ひみつのラブリーBOX ドキドキ!プリキュア


ダビィ「大切なのは、心から
変身したいと願う気持ちだから」

心から変身したいという気持ち。
心からマナたちの役に立ちたいという気持ち。
それって、セバスチャンが人工コミューンをつくった気持ちと同じかな。
セバスチャンも心からキュアセバスチャンに変身したいと願ったんだね、きっと。

ダビィ「まずは、なりたい人間を
イメージして、そして強く願うの」

シャルル（マナみたいな女の子に!）

ラケル（六花と同い年くらいの男の子に!）

ランス（かっこいい男子に!）

シャルル　ラケル　ランス
全員女の子でもいいと思うだけど、やっぱり元の性別があるんだろか。
変身後の姿は、ある程度はコントロールできるみたいだけど、
やっぱり元の年齢が影響してくるのかね。

人間に変身したシャルルは中学1年生くらいの女の子になった。
ラケルは望みどおりとは行かず、小学校高学年くらいの凛々しい男の子。
ランスは小学校低学年くらいの可愛い男の子。

アイちゃん「いったった、いったった」

人間に変身できたのが嬉しくて、シャルルたちは
ダビィの話も聞かずマナたちのところへ。
ところでアイちゃんは変身できないのだろうか。
人間?　妖精?　元々が微妙だからなあ。

シャルル少女はマナに似て有能だった。
生徒会の仕事をバンバンこなすシャル!
だが、世話好きのところまで似てしまい、
制限時間の1時間を過ぎてまで…

ジコチュー出現。
しかし、シャルルは人間のままでいたため、
ジコチュー出現を知らせる闇の鼓動が聞こえないでいた。
マナはプリキュアに変身したくても変身できない。

エース「皆さんは表の顔を。
わたくしは裏の顔を狙います!」

今回のジコチューはバレーボールのコートがモチーフ。
裏表に二つの顔を持ち、一つの顔が浄化されても
コートチェンジして復活を繰り返すことができる。
倒すには、表と裏の顔を同時に浄化するしかない。

もはやエース一人では対処できないほどに敵が強くなってきている。
愛でパワーアップしたプリキュアたちの助力がどうしても必要だ。
マナはシャルルを見つけて変身し、全員一丸となってジコチューに立ち向かう。
そして、妖精との絆も一段と強まったお話だった。

あぐり「時は来ました。あなたたちには、
最後の試練に挑んでいただきますわ」

次回「最後の試練!　伝説のプリキュア!」にバッキューン。
ズキュバキュライドでリミットブレイク乞うご期待。

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