2013年08月17日
#706「謎解きするバーボン」名探偵コナン・名言
高梨「そう、今年の冬、
瓜生(うりゅう)って奴が死んだんだ」
雨竜じゃなかったのか。
石栗が殺害された背景には、瓜生というサークル仲間がいた。
瓜生は石栗の冗談を真に受けて、ロッジ2階から
深く積もった雪の上にダイブして死んでしまったという。
それ以前にも、石栗の発案で酷い誕生パーティーが催されていた。
深夜寝静まった瓜生の耳元でクラッカー〓を鳴らし、
飛び起きて泣きじゃくる瓜生の顔を動画に録って、
しかもネット上に流したというのだから最悪だ。
容疑者は、石栗のサークル仲間3人、桃園、梅島、高梨に絞られそうだ。
最も怪しいのは、力のある男性、高梨かと思われたが…
名探偵コナンカレー(箱入) <鳥取県> 【北海道から九州まで全国ご当地カレー】
高梨「部屋で子供が寝てるのに、
人なんか殺せるかよ!」
コナンに石栗の部屋で休むよう勧めたのは高梨だった。
人が殺されている横で寝ていたコナンもコナンだが。
冒頭では「不自然な遺体」とか表現してたな。
遺体が存在すること自体が不自然だろうに。
横溝「遺体の臀部が扉を塞ぐ位置にありましたので」
臀部という言葉にフォローなし。
コナンファンともなれば、もはや子供でも説明不要ということか。
コナン(形を留めない物質を巧みに利用して、
あの人は、密室を完成させたんだ)
主人公コナンからして、一を聞いて十を知る。
蘭の一言から犯人と密室トリックを見破った。
早速、眠りの小五郎ショーと行きたかったが、
安室(バーボン)がいる前では麻酔銃が使えない。
コナン(俺が組織の薬で幼児化してるってバレたら、
いくらベルモットが黙っていたとしても、
灰原も幼児化してるってことがバレかねーし…)
幼児化、ねえ。
児童福祉法では、満1歳から小学校に就学するまでを幼児というらしい。
ということは、コナンも灰原も厳密には幼児とは言えないことになる。
「子供化」のほうが、ニュアンスとしては正確なんじゃなかろうか。
小五郎「やっと犯人が分かったよ。
―桃園琴音さん。あなた以外に
犯人は考えられませんなあ」
犯人は氷とドライアイスを使ったトリックで石栗を殺し密室を完成させた。
それができたのは桃園しかいないと、小五郎が大見得を切る。
「眠りの〜」じゃないのに、珍しくまともなことを言っているとコナンが感心。
とはいえ、少々詰めが甘く、部屋の合鍵の場所までは分からなかった。
コナン「そうそう。氷ってさ、
水が凍るから、氷って言うのかな」
コナン「だったらさあ、鍵を入れた途端に
凍っちゃうような、魔法の水があればできるかもね」
そこでコナンが助け舟。
小五郎はそんな魔法のような水あるわけがないと否定したが、
今度は安室が受けて話を進める。謎解きバーボン始動。
安室「過冷却水。水が凍るはずの凝固点、0度以下になっても氷にならずに液体にならずにいる水のことで、振動などの刺激を与えると、急速に凍り始めるんです」
桃園はその過冷却水(スポーツドリンク)の中に合鍵を隠していた。
というわけで事件解決。桃園はあっさり自白した。
動機は瓜生の敵討ち。
石栗は瓜生を冗談ではなく、本気で突き落としていたのだ。
桃園「私も嵌ってたかもしれないわね。
もがけばもがくほど破滅へ導く、底なし沼に…」
ラストはベルモットの泡風呂入浴シーン。
こっちも底なしに引きずり込まれないようブクブクブク…
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瓜生(うりゅう)って奴が死んだんだ」
雨竜じゃなかったのか。
石栗が殺害された背景には、瓜生というサークル仲間がいた。
瓜生は石栗の冗談を真に受けて、ロッジ2階から
深く積もった雪の上にダイブして死んでしまったという。
それ以前にも、石栗の発案で酷い誕生パーティーが催されていた。
深夜寝静まった瓜生の耳元でクラッカー〓を鳴らし、
飛び起きて泣きじゃくる瓜生の顔を動画に録って、
しかもネット上に流したというのだから最悪だ。
容疑者は、石栗のサークル仲間3人、桃園、梅島、高梨に絞られそうだ。
最も怪しいのは、力のある男性、高梨かと思われたが…
名探偵コナンカレー(箱入) <鳥取県> 【北海道から九州まで全国ご当地カレー】
高梨「部屋で子供が寝てるのに、
人なんか殺せるかよ!」
コナンに石栗の部屋で休むよう勧めたのは高梨だった。
人が殺されている横で寝ていたコナンもコナンだが。
冒頭では「不自然な遺体」とか表現してたな。
遺体が存在すること自体が不自然だろうに。
横溝「遺体の臀部が扉を塞ぐ位置にありましたので」
臀部という言葉にフォローなし。
コナンファンともなれば、もはや子供でも説明不要ということか。
コナン(形を留めない物質を巧みに利用して、
あの人は、密室を完成させたんだ)
主人公コナンからして、一を聞いて十を知る。
蘭の一言から犯人と密室トリックを見破った。
早速、眠りの小五郎ショーと行きたかったが、
安室(バーボン)がいる前では麻酔銃が使えない。
コナン(俺が組織の薬で幼児化してるってバレたら、
いくらベルモットが黙っていたとしても、
灰原も幼児化してるってことがバレかねーし…)
幼児化、ねえ。
児童福祉法では、満1歳から小学校に就学するまでを幼児というらしい。
ということは、コナンも灰原も厳密には幼児とは言えないことになる。
「子供化」のほうが、ニュアンスとしては正確なんじゃなかろうか。
小五郎「やっと犯人が分かったよ。
―桃園琴音さん。あなた以外に
犯人は考えられませんなあ」
犯人は氷とドライアイスを使ったトリックで石栗を殺し密室を完成させた。
それができたのは桃園しかいないと、小五郎が大見得を切る。
「眠りの〜」じゃないのに、珍しくまともなことを言っているとコナンが感心。
とはいえ、少々詰めが甘く、部屋の合鍵の場所までは分からなかった。
コナン「そうそう。氷ってさ、
水が凍るから、氷って言うのかな」
コナン「だったらさあ、鍵を入れた途端に
凍っちゃうような、魔法の水があればできるかもね」
そこでコナンが助け舟。
小五郎はそんな魔法のような水あるわけがないと否定したが、
今度は安室が受けて話を進める。謎解きバーボン始動。
安室「過冷却水。水が凍るはずの凝固点、0度以下になっても氷にならずに液体にならずにいる水のことで、振動などの刺激を与えると、急速に凍り始めるんです」
桃園はその過冷却水(スポーツドリンク)の中に合鍵を隠していた。
というわけで事件解決。桃園はあっさり自白した。
動機は瓜生の敵討ち。
石栗は瓜生を冗談ではなく、本気で突き落としていたのだ。
桃園「私も嵌ってたかもしれないわね。
もがけばもがくほど破滅へ導く、底なし沼に…」
ラストはベルモットの泡風呂入浴シーン。
こっちも底なしに引きずり込まれないようブクブクブク…
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