2013年08月12日
#116(II-43)「冷厳なる決闘者 『天蓋星(ダイソンスフィア)』激動!!」遊戯王ZEXAL II・名言
ハートランド「何と言うことだ。
蝉丸もクラゲ先輩も、奴等にやられてしまなんて!」
蚊忍者「カカカ…気にすることないってカァ。
まあ僕たち、害虫ブラザーズがいれば
問題ないってカ」
闇デュエル界4悪人も残るは2人。
蝿ハエ蚊カか。Mr.ハートランドに蚊忍者とやら。
今回は蚊忍者がブブーンと出撃していったが…
遊・戯・王5D's 6 (ジャンプコミックス)
徳之助「俺が作ったアストラルのお墓ウラ。
―アストラルのお葬式ウラ。お葬式は大事ウラ。
生きている人の気持ちを整理させるウラ」
徳之助は遊馬を慰める意味でも、自分を励ます意味でも、
アストラルとの決別を決行しようと結構なことを思い立った。
みんなの宝、アストラルが消えたことを認めなくはないが、
このままでは誤魔化しているようでモヤモヤしたままだ。
III「遊馬はデュエリストとして一流の腕になっていた。
アストラルは、見事に遊馬に育てたんです。
でも今は、アストラルを失って自信を失くしています」
遊馬はことあるごとにアストラルがいた時のように話しかけてしまう。
アストラルは遊馬の親友であり、師匠でもあり、一部であり全てだった。
気丈を装ってはいるが、どこか空ろな遊馬。
ヒカルの碁で佐為が消えちゃった後のヒカルみたいだ。
遊馬「アストラルは絶対生きてる。
あいつが死ぬわけなんてねえんだ。
だから…だから…俺はずっとあいつを探すんだ!
あいつが見つかるまで探すんだ!!」
カイト「その言葉を待っていた」
遊馬は頑としてアストラルの死を受け入れようとしなかった。
だが、それこそが今の遊馬に必要な想いだったのだ。
アストラル復活を信じる強い気持ちが、次なる道を切り開く。
カイト「あれは、俺とVが完成させた時空移動装置だ」
カイト「コインの正体は、
アストラル世界からの物質、アストライトだった」
遊馬「アストラリト?」
カイト「アストライトだ! それは、
我々の世界にはない膨大なエネルギーの塊だ」
バリアン世界の物質バリアライトと対をなすような物質が登場。
一馬が遺跡に残していた覇者のコインは、アストライトでできていた。
それを使えば、この時空移動装置でアストラル世界を行くことも可能だ。
アストラルは消滅したのではなく、アストラル世界に戻っただけ?
それを確かめるべく、遊馬はアストラル世界に行くことを決意した。
蚊忍者「蚊学忍法 屍鬼蚊円陣!」
そこへ蚊忍者襲来。
デュエルをするのはカイトとVの師弟タッグだ。
例によって蚊忍者のライフは8000、
カイトとVは各2000という強制的なハンデ戦となる。
蚊忍者「僕ァでかい奴が大嫌いでねえ。
特にお前たちのように巨大モンスターを操る
デュエリストがってカァ。プーン」
カイト「弟子はいつか師を超えるもの」
V「では見せてもらおうか、その力を」
ルールはバトルロイヤルルール。
まずはVが手札の惑星探査車(プラネット・パスファインダー)を墓地に送り、
「ディープ・スペース・クルーザー・ナイン」を特殊召喚。
さらに永続魔法「ホログラム・プロジェクション」を発動し、
ディープ・スペース・クルーザー・ナインを場に複製する。
レベル9のモンスターが2体。エクシーズ召喚!
V「現れろ、No.9!
我が背負いし運命よ、今こそ銀河を呑み込む
巨大な大地となりて降臨せよ!
天蓋星ダイソン・スフィア!!」
遊馬がVに託したナンバーズが召喚される。
宇宙規模の超巨大モンスターの出現に、蚊忍者が苛立った。
Vはカードを1枚伏せてターンエンド。
続いてカイトのターン。
フォトン・スラッシャーを特殊召喚。
さらに「フォトン・チャージマン」を通常召喚し、その効果で攻撃力を倍に。
そして、その2体をすぐさまリリースし、銀河眼の光子竜を特殊召喚だ。
これでターンエンド。
いよいよ蚊忍者のターン。
「軍蚊(アーミー・モスキート)ブラッド・フォース」を召喚。
その効果で手札にもう1枚のブラッド・フォースを加えた。
さらに、魔法「蚊学忍法・軍蚊マーチ」を発動。
ブラッド・フォースを新たに2体場に召喚する。
これでレベル2のモンスターが3体。
エクシーズ召喚!
蚊忍者「現れろ、No.2!
あっ、夜の静寂(しじま)に過ぎる影。
蚊学忍者シャドー・モスキート!!」
No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート。
しかし姿は見えない。どこにいるのかモスキート。
ダイソン・スフィアは大きすぎるゆえに見えなかったが、
シャドー・モスキートは逆に小さすぎて見えないんだろうか?
蚊忍者「見せてやるよ。
ドデカイだけが力じゃないって、カァ!」
続く。
スポンサード リンク
蝉丸もクラゲ先輩も、奴等にやられてしまなんて!」
蚊忍者「カカカ…気にすることないってカァ。
まあ僕たち、害虫ブラザーズがいれば
問題ないってカ」
闇デュエル界4悪人も残るは2人。
蝿ハエ蚊カか。Mr.ハートランドに蚊忍者とやら。
今回は蚊忍者がブブーンと出撃していったが…
遊・戯・王5D's 6 (ジャンプコミックス)
徳之助「俺が作ったアストラルのお墓ウラ。
―アストラルのお葬式ウラ。お葬式は大事ウラ。
生きている人の気持ちを整理させるウラ」
徳之助は遊馬を慰める意味でも、自分を励ます意味でも、
アストラルとの決別を決行しようと結構なことを思い立った。
みんなの宝、アストラルが消えたことを認めなくはないが、
このままでは誤魔化しているようでモヤモヤしたままだ。
III「遊馬はデュエリストとして一流の腕になっていた。
アストラルは、見事に遊馬に育てたんです。
でも今は、アストラルを失って自信を失くしています」
遊馬はことあるごとにアストラルがいた時のように話しかけてしまう。
アストラルは遊馬の親友であり、師匠でもあり、一部であり全てだった。
気丈を装ってはいるが、どこか空ろな遊馬。
ヒカルの碁で佐為が消えちゃった後のヒカルみたいだ。
遊馬「アストラルは絶対生きてる。
あいつが死ぬわけなんてねえんだ。
だから…だから…俺はずっとあいつを探すんだ!
あいつが見つかるまで探すんだ!!」
カイト「その言葉を待っていた」
遊馬は頑としてアストラルの死を受け入れようとしなかった。
だが、それこそが今の遊馬に必要な想いだったのだ。
アストラル復活を信じる強い気持ちが、次なる道を切り開く。
カイト「あれは、俺とVが完成させた時空移動装置だ」
カイト「コインの正体は、
アストラル世界からの物質、アストライトだった」
遊馬「アストラリト?」
カイト「アストライトだ! それは、
我々の世界にはない膨大なエネルギーの塊だ」
バリアン世界の物質バリアライトと対をなすような物質が登場。
一馬が遺跡に残していた覇者のコインは、アストライトでできていた。
それを使えば、この時空移動装置でアストラル世界を行くことも可能だ。
アストラルは消滅したのではなく、アストラル世界に戻っただけ?
それを確かめるべく、遊馬はアストラル世界に行くことを決意した。
蚊忍者「蚊学忍法 屍鬼蚊円陣!」
そこへ蚊忍者襲来。
デュエルをするのはカイトとVの師弟タッグだ。
例によって蚊忍者のライフは8000、
カイトとVは各2000という強制的なハンデ戦となる。
蚊忍者「僕ァでかい奴が大嫌いでねえ。
特にお前たちのように巨大モンスターを操る
デュエリストがってカァ。プーン」
カイト「弟子はいつか師を超えるもの」
V「では見せてもらおうか、その力を」
ルールはバトルロイヤルルール。
まずはVが手札の惑星探査車(プラネット・パスファインダー)を墓地に送り、
「ディープ・スペース・クルーザー・ナイン」を特殊召喚。
さらに永続魔法「ホログラム・プロジェクション」を発動し、
ディープ・スペース・クルーザー・ナインを場に複製する。
レベル9のモンスターが2体。エクシーズ召喚!
V「現れろ、No.9!
我が背負いし運命よ、今こそ銀河を呑み込む
巨大な大地となりて降臨せよ!
天蓋星ダイソン・スフィア!!」
遊馬がVに託したナンバーズが召喚される。
宇宙規模の超巨大モンスターの出現に、蚊忍者が苛立った。
Vはカードを1枚伏せてターンエンド。
続いてカイトのターン。
フォトン・スラッシャーを特殊召喚。
さらに「フォトン・チャージマン」を通常召喚し、その効果で攻撃力を倍に。
そして、その2体をすぐさまリリースし、銀河眼の光子竜を特殊召喚だ。
これでターンエンド。
いよいよ蚊忍者のターン。
「軍蚊(アーミー・モスキート)ブラッド・フォース」を召喚。
その効果で手札にもう1枚のブラッド・フォースを加えた。
さらに、魔法「蚊学忍法・軍蚊マーチ」を発動。
ブラッド・フォースを新たに2体場に召喚する。
これでレベル2のモンスターが3体。
エクシーズ召喚!
蚊忍者「現れろ、No.2!
あっ、夜の静寂(しじま)に過ぎる影。
蚊学忍者シャドー・モスキート!!」
No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート。
しかし姿は見えない。どこにいるのかモスキート。
ダイソン・スフィアは大きすぎるゆえに見えなかったが、
シャドー・モスキートは逆に小さすぎて見えないんだろうか?
蚊忍者「見せてやるよ。
ドデカイだけが力じゃないって、カァ!」
続く。
スポンサード リンク