アニメ偉言

8月9日、いよいよ発売!　バトルスピリッツ 剣刃編
第5弾 【剣刃神話】 ブースターパック [BS23] (BOX)


サモハン「大は小を兼ねるが、その逆は器を壊す。
ブリンガーを再起不能にしてしまうかもしれん」

ブリンガー「ブリンガーはツルギを守るために
最強になる必要がある」

ソラ「愛をもって、必ずブリンガーを
最強のドロイドにしてみせる!」

大破したブリンガーMk2を、ソラがカラドボルガーにも対抗できる
最強ドロイドに大改造すべく、愛と信頼をもって立ち上がった。
愛、信頼、そして最強。いずれも心がもたらす、一種幻想に近い煌きだ。
神に比べれば幻想のような短い一生だからこそ、人は輝ける―!

ジャスティス立花「俺は、俺の信じた道を行く」

神の使者たる三賢者のうち、ジャスティス立花と
暗黒戦士ボンバーはツルギたちの側についた。
だが、残るギャラクシー渡辺だけは神を裏切れないでいる。

神の罰が降りかかるのが恐ろしいのか?
神の罰とは、本当に世界を断罪し、滅ぼすものなのか!?

ガルドス（神は愚かなり。
人に知恵を与えた結果がこれではないか。
何と醜い。醜い姿、もっと見せるがいい。
己の行く末を知らぬ、愚かな人よ―）

新たな神を目指すガルドスにとって、古き神も人も等しく愚かなる存在。
今だ姿を現さぬこの世界の神とは、いかなる者なのか。
ガルドスにとって代わられる程度の神でしかないのか。
そんな神に創られた程度の人でしかないのか。

ハガクレ「緑といえばハガクレ、
ハガクレといえば緑でござるよ」

キザクラ「黄色いいよね、キュートだよね」

再会したラガーとサラー兄妹を元気付けるべく、
キザクラはハガクレにバトルを申し込んだ。
辛気臭さはバトルで晴らすのが一番。

ハクア「何でハガクレ連れてくかなあ」

約一名不機嫌なのがいるが。

キザクラは麗しき光の天使ダリエルを召喚し、続いて
大天使ララファエルに光翼の神剣エンジェリック・フェザーをブレイヴ。
≪剣刃編 乱剣戦記 収録≫大天使ララファエル（パラレル）【Xレア】BS20-X05S-XR


対するハガクレは光牙鳳凰レックウマルに
疾風の双刃カムイ・ハヤテをブレイブでござる。
バトルスピリッツ/第22弾/暗黒刃翼/BS22-X03　光牙鳳凰レックウマル　X パラレル　緑


ツルギ「バトルは罰なんかじゃないって俺は思う」

ツルギ「スピリット。お前たちのバトルが
みんなの勇気に繋がる!」

かつてヤイバは言った。
スピリットは神の罰によってカードに封じられ、
永劫の戦いを強いられるようになったと。

だが、それは違うのではないかとツルギは感じ始めていた。
キザクラとハガクレのバトルを見て、子供たちが笑顔に高鳴る。
「罰」によるバトルでは、決してこんなことにはならないと。
神の罰という伝説が、もしかしたら間違っているのではないか。

かつてヤイバは言った。
バトスピ本来の姿は生死をかけた戦い。
だが、かつてツルギが言ったように、
楽しいバトルこそが本来のバトスピなのではないか。

ソードアイズの戦いは、本当に神を裁つべきなのか―

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