2013年07月28日
#114(II-41)「悲哀なる決闘者(デュエリスト) 「地獄人形(ギミックパペット)」冥動!!」遊戯王ZEXAL II・名言
ベクター「そうだ。よし、ハートランド。
だったら凌牙の…奴のナンバーズを
その先輩に取りに行かせろ」
ハートランド「御意!」
闇デュエル界4悪人の次なる刺客は、ハートランドの先輩にあたるらしい。
先輩は水属性デッキの使い手で、同じく水属性の使い手である凌牙を標的とすることに。
春「ボケるにゃまだ早いがのう」
凌牙は自分がバリアンなのではないかと、自身の記憶と存在を疑っている。
遊馬はついアストラルがいるつもりで話しかけてしまう。
ボケたで済むなら、凌牙も遊馬もどんなに楽なことか…
遊戯王ゼアル OCG デュエリストパック 神代兄妹編 BOX
クラゲ先輩「ぁあん? てめぇ何個下だ。
口の利き方ぁ気を付けろ!」
クラゲ先輩「サメ野郎を倒したら次はお前だ。
震えて待っていろよ」
蝉の次はクラゲ。
水も滴るクラゲ先輩が病院に現れ、
ナースと璃緒を襲って去っていった。
蝉丸は相手の記憶を吸収したが、クラゲ先輩は吸血が趣味?
凌牙(そうだ。あの日から、
俺と璃緒は二人っきりになっちまった。
だから、あの場所へ…)
凌牙と璃緒は結構裕福な家庭で育っただったようだが、
(漫画版の凌牙は孤児院で育って、一人っ子?)
ある時、家族全員で交通事故に巻き込まれ、
2人はどうにか助かったものの、両親を亡くしてしまった。
凌牙は自分の存在を再確認するために、ある場所へと急ぐ。
璃緒が大変なことになっているとも知らずに…
凌牙「そうだ。俺はバリアンなんかじゃない」
凌牙はかつて過ごした自邸での思い出を振り返る。
父からもらったカードを巡り、璃緒とケンカして、
甲冑像を倒して肩に大きな傷を負ってしまった凌牙。
それは紛れもなく、凌牙が人として生きてきたという記憶だ。
ナッシュとしての記憶は前世のもの。
今の凌牙は紛れもなく人間・神代凌牙。
凌牙が安心したその時…
クラゲ先輩「サメなんかより強い水属性が
いるってことを、先輩として教えてやるよ」
クラゲ先輩が急襲して凌牙の血を吸収?
フラフラする凌牙に対し、先輩風を吹かせる吹かせる。
クラゲ先輩はどこの中学出身かと上下関係に異様にこだわる。
ハートランドとは中学時代の先輩後輩の関係なのかね。
クラゲ先輩「ん? お前の面、どこかで…。
まあいい。どうだ俺の毒の味は?」
クラゲ先輩は吸血してたわけじゃなかった。
透明な毒の触手でプスッと刺して毒を送り込んでいた。
吸収されたように見えた血は、触手を刺した時の単なる出血なのね。
また、クラゲ先輩は凌牙とも面識があるかもしれないようだが…
凌牙「誰がてめえみたいな雑魚と!」
サメVSクラゲ。
クラゲは魚ではないし、一体では確かに雑魚だろうが、
大量発生したクラゲは魚類の天敵となりうる。
クラゲ先輩は璃緒を人質に、凌牙にデュエルを受けさせる。
璃緒や凌牙を蝕む毒を消し去るには、デュエルで勝つしかないのだ。
IV「俺様のファンサービスで
とっととこいつをぶっ倒してやっからよ」
IVことトーマス・アークライト参戦。
蝉丸の時同様、一対二の変則タッグデュエルと相成った。
さらにクラゲ先輩は先輩としての特権を発動。
蝉丸戦同様、クラゲ先輩のライフは倍の8000、
凌牙とIVのライフは各2000でのデュエルスタートだ。
今回は1ターン目から攻撃ってのはなしみたいだね。
まずは凌牙のターン。
「セイバー・シャーク」を召喚。
カードを伏せてターンエンド。
続いてクラゲ先輩のターン。
「デス・キロネックス」を召喚。
由来は地球上最強レベルの猛毒を持つ殺人クラゲ「キロネックス」だ。
さらに「サイレンス・シーネットル」を特殊召喚。
シーネットルは大西洋岸の河口域に生息するクラゲの一種。
ネイチャーテクニカラーMONO クラゲ ソフトストラップ 【8.シーネットル】(単品)
クラゲ先輩「先輩の本気は
ここから始まる。しっかり見とけよ」
クラゲ先輩「現れろNo.4!
混沌に漂いし透明なる戦士。
全てを見通し、全てを刺せ。
偉大なる先輩、ここに降臨!
猛毒刺胞ステルス・クラーゲン!!」
エクシーズ召喚、No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン。
IVは、よりによって自分を象徴する数字がクラゲであることを嫌悪した。
それに対し、クラゲ先輩はクラゲこそが水属性最強だと豪語する。
クラゲ先輩「不死の生命が、
血の毒でお前たちを突き刺してやる」
クラゲ先輩はステルス・クラーゲンの効果発動。ポイズン・スティックス。
互いのフィールドの水属性モンスターを1体破壊し、その分のダメージを相手に与える。
クラゲ先輩はセイバー・シャークを破壊し、凌牙に1600のダメージを与えた。
凌牙のライフは2000から400にまで減少する。
クラゲ先輩はカードを1枚伏せてターンエンド。
いよいよIVのターン。
まずは「ギミック・パペット―死の木馬(デス・トロイ)」を召喚。
Vジャンプ9月号の付録の奴だな。
何かペガサス聖衣のオブジェ形態が気持ち悪くなったみたいだ。
No.4がクラゲである以上に嫌な感じがするぞ
聖闘士聖衣神話 APPENDIX ペガサスクロス ブルーメッキエディション 【魂ネイション2009 Autumn】
IVはさらに魔法「からくりの宝札」を発動。
呼び出したばかりの「死の木馬」を破壊し、カードを1枚ドロー。
死の木馬がカード効果で破壊されたことで、手札から
攻撃力1000以下のギミック・パペットを特殊召喚できる。
ギミック・パペット―ナイト・ジョーカー。
ギミック・パペット―ネクロ・ドール。
IV「現れろ、No.15!
運命の糸を操る、地獄からの使者。
漆黒の闇の中より、舞台の幕を開けろ!!
ギミック・パペット―ジャイアントキラー!!!」
トラウマ級のナンバーズキタ━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━!!!!
遊馬からIIIを通じてIVの手に渡ったのかな。
IVは早速ジャイアントキラーの効果を発動。
ステルス・クラーゲンを地獄のローラーでゴーリゴリ。
効果技「デストラクション・カノン」(名前初公開)で
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージが発生。
クラゲ先輩に1900ダメージ、残りライフ6100。
だが、クラゲ先輩の場にはクラゲモンスターが2体召喚されていた。
IV「クラゲ野郎ォ…」
クラゲ先輩「野郎じゃない先輩だ。
たっぷり見せてやるぜ。クラゲ最強伝説をな」
クラゲ先輩の高笑いで次回に続く。
何だこのゲテモノ対決。
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だったら凌牙の…奴のナンバーズを
その先輩に取りに行かせろ」
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先輩は水属性デッキの使い手で、同じく水属性の使い手である凌牙を標的とすることに。
春「ボケるにゃまだ早いがのう」
凌牙は自分がバリアンなのではないかと、自身の記憶と存在を疑っている。
遊馬はついアストラルがいるつもりで話しかけてしまう。
ボケたで済むなら、凌牙も遊馬もどんなに楽なことか…
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ナースと璃緒を襲って去っていった。
蝉丸は相手の記憶を吸収したが、クラゲ先輩は吸血が趣味?
凌牙(そうだ。あの日から、
俺と璃緒は二人っきりになっちまった。
だから、あの場所へ…)
凌牙と璃緒は結構裕福な家庭で育っただったようだが、
(漫画版の凌牙は孤児院で育って、一人っ子?)
ある時、家族全員で交通事故に巻き込まれ、
2人はどうにか助かったものの、両親を亡くしてしまった。
凌牙は自分の存在を再確認するために、ある場所へと急ぐ。
璃緒が大変なことになっているとも知らずに…
凌牙「そうだ。俺はバリアンなんかじゃない」
凌牙はかつて過ごした自邸での思い出を振り返る。
父からもらったカードを巡り、璃緒とケンカして、
甲冑像を倒して肩に大きな傷を負ってしまった凌牙。
それは紛れもなく、凌牙が人として生きてきたという記憶だ。
ナッシュとしての記憶は前世のもの。
今の凌牙は紛れもなく人間・神代凌牙。
凌牙が安心したその時…
クラゲ先輩「サメなんかより強い水属性が
いるってことを、先輩として教えてやるよ」
クラゲ先輩が急襲して凌牙の血を吸収?
フラフラする凌牙に対し、先輩風を吹かせる吹かせる。
クラゲ先輩はどこの中学出身かと上下関係に異様にこだわる。
ハートランドとは中学時代の先輩後輩の関係なのかね。
クラゲ先輩「ん? お前の面、どこかで…。
まあいい。どうだ俺の毒の味は?」
クラゲ先輩は吸血してたわけじゃなかった。
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吸収されたように見えた血は、触手を刺した時の単なる出血なのね。
また、クラゲ先輩は凌牙とも面識があるかもしれないようだが…
凌牙「誰がてめえみたいな雑魚と!」
サメVSクラゲ。
クラゲは魚ではないし、一体では確かに雑魚だろうが、
大量発生したクラゲは魚類の天敵となりうる。
クラゲ先輩は璃緒を人質に、凌牙にデュエルを受けさせる。
璃緒や凌牙を蝕む毒を消し去るには、デュエルで勝つしかないのだ。
IV「俺様のファンサービスで
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さらにクラゲ先輩は先輩としての特権を発動。
蝉丸戦同様、クラゲ先輩のライフは倍の8000、
凌牙とIVのライフは各2000でのデュエルスタートだ。
今回は1ターン目から攻撃ってのはなしみたいだね。
まずは凌牙のターン。
「セイバー・シャーク」を召喚。
カードを伏せてターンエンド。
続いてクラゲ先輩のターン。
「デス・キロネックス」を召喚。
由来は地球上最強レベルの猛毒を持つ殺人クラゲ「キロネックス」だ。
さらに「サイレンス・シーネットル」を特殊召喚。
シーネットルは大西洋岸の河口域に生息するクラゲの一種。
ネイチャーテクニカラーMONO クラゲ ソフトストラップ 【8.シーネットル】(単品)
クラゲ先輩「先輩の本気は
ここから始まる。しっかり見とけよ」
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IVは、よりによって自分を象徴する数字がクラゲであることを嫌悪した。
それに対し、クラゲ先輩はクラゲこそが水属性最強だと豪語する。
クラゲ先輩「不死の生命が、
血の毒でお前たちを突き刺してやる」
クラゲ先輩はステルス・クラーゲンの効果発動。ポイズン・スティックス。
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クラゲ先輩はセイバー・シャークを破壊し、凌牙に1600のダメージを与えた。
凌牙のライフは2000から400にまで減少する。
クラゲ先輩はカードを1枚伏せてターンエンド。
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No.4がクラゲである以上に嫌な感じがするぞ
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漆黒の闇の中より、舞台の幕を開けろ!!
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クラゲ先輩に1900ダメージ、残りライフ6100。
だが、クラゲ先輩の場にはクラゲモンスターが2体召喚されていた。
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