アニメ偉言

7月25日発売の「逆転裁判5」に向けて、シリーズ一挙再プレイを敢行中。
「逆転裁判4」をクリアして、今度は…映画でも見てみようか。



この映画はゲームをやってないと理解しにくいかな。
この映画を見てゲームをやってみようという人は少ないかも。
ゲームをやっていれば一見の価値はあるというか、一度見れば十分というか。

西暦20XX年を描いた近未来法廷バトル。
（ゲームの逆転裁判1は西暦2016年が舞台）

主演、成歩堂龍一役には三代目「相棒」の成宮寛貴。
成宮ナルホドは意外と似合ってるからいいとして…
ヒロイン、綾里真宵役の桐谷美玲がケバい。（千尋さんも）
霊媒師の一族ということを強調しようとしたからなのか。

でもまあ、最後まで見たらこれはこれで「あり」かもね。（「異議あり」…?）

矢張「いいか成歩堂。人生は便乗だ。
ビンビンで、上々だぜぃ!」

こっちもついでに便乗して、逆転裁判に
よく似た（?）映画を紹介してしまおう。



脚本と監督：三谷幸喜　「ステキな金縛り」

法廷＋幽霊という組み合わせが逆転裁判そっくり。
ノリは全然違うけど。見ると心がホンワカあたたかくなる。




監督：フィリップ・マルチネス　「逆転法廷」

映画の逆転裁判を検索したら、こんなの出てきた。
陪審員制度をモチーフにした近未来法廷サスペンス、らしい。
これぞまさに便乗タイトルって感じ。でも英語の原題は全然違ったりして。
（邦題だけ人気作に便乗するB級タイトルってパターンが多いからね）


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