アニメ偉言

キュアエース「私から特に言うことはありません。
あなたは自分で気付く子です。
頑張って成長なさい」

キュアエースはハートとソードには
厳しい指摘をしたのに、ロゼッタにはお咎めなし。
それがかえってありすの不安と溜息を誘う…

ドキドキ!プリキュアボーカルアルバム1


セバスチャン「ついに
これを手にする時が来たようです。
科学の粋を結集し、本物のコミューンに
準え作り上げた、人工コミューン。

今こそ、お嬢様の右腕となる時!
プリキュア、ラブリンク!!」

ありすを支えるべく、まさかのキュアセバスチャン登場。
21話の記事で、冗談で5人目のプリキュアは
キュアセバスチャンって書いたけど、冗談ではなくなった?
6人目のドキプリとして颯爽と…!?


モデルはまんまバットマンだ。
いや、執事がバットマンに変身するのは前代未聞だけど。

キュアセバスチャン「お嬢様のためならば、
このセバスチャン、鬼にも悪魔にもなる覚悟」

キュアセバスチャン「プリキュア!
セバスチャンアターック!!」

人工コミューンの性能は上々だ。
ただ、セバスチャンの息が上がっている。
有能執事も、体力だけは年寄りの冷や水か。

マーモ「プリキュアラブリンク…」

と、セバスチャンが滝に打たれてリフレッシュしている間に、
偶然にもマーモが人工コミューンを手に入れてしまった。
これまた偶然にも変身コードを唱えたものだから、
マーモ変身、みなぎる美しさ、キューティーマダム!?

キューティーマダムと名乗ってみたものの、マーモであることはモロバレだった。
しかし、成り行きでプリキュアと共闘することになったマダム。
こっちのモデルはキューティーハニーとは似ても似つかない。


その後もマダムは正義の味方として活躍。
だが実は、自分で事件を起こして自分で解決してるのだった。
黒い貴婦人キューティーマダムとして一躍世間の脚光を浴び、気持ちいい。

鋼鉄の執事「やらせはせん!
やらせはせんぞぉ!!」

セバスチャンは人工コミューンを取り戻すべく、
西洋甲冑姿の鋼鉄の執事としてマダムに挑んだ。
台詞は何故かガンダムのドズル・ザビ。
今回はパロディ満載のギャグ回でらんすか。

機動戦士ガンダム　超超お父さんドズル　〜やらせはせんぞう物語〜


ありす「私は鬼にでも悪魔にでもなりますわ。
子供たち、そして愛する執事のために!」

この執事にしてこの主人あり。
奮闘するセバスチャンを見て、ありすも大奮起。
守りたいという気持ちが、ロゼッタの愛を目覚めさせた!

あぐり「あなたは守り、守られている。
プリキュア、5つの誓い!
ひとつ、愛することは守り合うこと。
いかなる時も守り合い、愛を貫きなさい!」

ラストはキュアエース参戦で大勝利。

人工コミューンは壊れちゃった。
幻の戦士、キュアセバスチャンよ永遠なれ―

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