アニメ偉言

マスターエイ「礼なら
そこにいるベッカに言うがよい。
これは、わしの娘じゃ」

ジョーカー「え!?」

氷雪山岳地帯マンダラは「虎の寺院」。
STORMから脱獄してきたデザートウルフはマスターエイに助けられた。
デザートウルフの紅一点、無口なベッカという女性はエイの娘!?
ジョーカーじゃないけど　Σ(°Д°；　ちょっと驚いた。

名前もレッカじゃなくてベッカなのね。
聞き間違えてた。

ジョーカー「私を支配できるのはモンスーノだけだ」

シャルルマーニュ「私に従いなさい。
逆らうなら、その脳みそごと灰にして消去しますよ」

またしてもちょっと驚きの展開。
ジョーカーはシャルルマーニュに強制支配されていた。
シャルルマーニュの目的は五部族の予言書とエイの抹殺。
それをビジョンで察知したノアが虎の寺院へと急行するが…

モンスーノ メテオストライカー


エイ「お前の家族でもある。
ベッカは、姉なのじゃ」

エイ、ベッカ、ノア。
3人は血は繋がってはいないが、家族同然の間柄。
ベッカはノアのお姉さんともいうべき存在だった。

ベッカ「あの時は、ごめんなさいね」

ベッカがしゃべった!
無口なのにはちゃんと理由があったのね。

かつてベッカはエイの下で修行していたが、
モンスーノサイトを得ることはできなかった。
自分の才能に見切りをつけたベッカは黙って寺院を抜け出し、
そのままずっと黙り続けていたのだ。寺院の秘密を誰にも漏らさないように。

ベッカとノアが姉弟の絆を取り戻そうという時に、お邪魔虫登場。
ジョーカーを支配する装置は元々タリス教授が発明したものだった。
その電波を追跡してパンクモンクが寺院に乗り込んできたのだ。

バトルではチェイスがバッテラムという新モンスーノを投入した。
が、相変わらずホビー情報が皆無だね

ジョーカー「シャルルマーニュは、
私の脳を、体を、意思を全てを操っている。
ああ!　奴は、このジョーカーの自由を奪ったのだ!!」

ノア「それなら僕が自由にしてやる!」

パンクモンクとのバトルが終わると、
寺院ではジョーカーがエイを始末していた。
荒れ狂うジョーカーに向けられるノアの怒り。
ノアはジョーカーを殺そうとしたが、ベッカに止められた。

だが今度はタリス教授がジョーカーから「モンスーノの声」を奪った。
シャルルマーニュがジョーカーを支配するために使った装置は、
ジョーカーに擬似的なモンスーノサイトを与えていたのだ。
タリスがそれを停止したことで、ジョーカーは普通の人に。

ベッカはこれからのジョーカーを支えるべく残る。
そして、ノアを次のマスターとなるべき存在として送り出した。

…マスターエイは本当に死んじゃったの?

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