アニメ偉言

西園寺雅文「ファントムにゲート。
まるで空想の世界だな」

晴人「ま、事実は小説より奇なりってわけだ」

今回狙われたゲートは小説家の西園寺雅文。
Truth [Fact] is stranger than fiction. 事実は小説より奇なり。
奇術師の楠田ことファントム・スフィンクスが今回の敵だ。

西園寺には探し人がいた。
晴人の魔法で探してもらおうと思ったが、
あいにく一発で人を探し当てられる魔法はない。
そんな魔法があれば、さらわれた譲や行方不明の木崎も…

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儚げな少女「ママ言ってた。
自分がどうなるのか不安になったら、
自分がどうなりたいか考えなさいって。
そうすると、明日が楽しみになるって」

西園寺の探し人とは、10年前に出会った儚げな少女。
スランプに陥り、自らの命を絶とうとまで考えていた西園寺は、
その少女と出会ったことで奇跡の復活を遂げることができた。
少女が残した指輪は、西園寺にとって希望であり心の支え。

そうして書き上げた小説「湖畔の天使」を、
西園寺は少女に捧げたかった。

その少女の今の姿がコヨミなのか…?

西園寺「カンヅメ破りは慣れてる」

西園寺は希望の指輪を落としたことに気づき、
晴人や瞬兵に内緒で家を抜け出してしまう。
危険を承知でこいうことするゲートって結構多いよね。
思いの強さがゲートたる所以なんだろうか。



そして、我侭なゲートには慣れっこだった晴人。
レッドガルーダを監視につけており、
西園寺のピンチにすぐさま駆けつけることができた。
スフィンクスが西園寺希望の指輪を持って待ち構えていたのだ。

ドラゴタイムからインフィニティーへ。
指輪は取り返すことができた。
が、スフィンクスには逃げられてしまう…

凛子「あなたみたいなヒトの話、
聞くつもりはない!」

ソラ「それは残念。僕、君たちに
協力できると思うんだけどなあ」

仁藤「協力?」

ソラ「教えてあげようと思って。
白い魔法使いが、いる場所を」

一方、仁藤と凛子、真由の前にソラが姿を現していた。
ソラが白い魔法使いの行方を知っているとはどういうことなのか。
笛木＝白い魔法使い＝ワイズマンという可能性も出てきた…!?



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