2013年06月27日
#8「九坂の二つの顔」イナズマイレブンGOギャラクシー・名言
井吹「全部止めてやる」
さくら「もっともっと上手くなってやる」
オーストラリア戦の勝利で新生イナズマイレブンが勢いづいた。
元々がスポーツ畑の人間は、サッカーに対しても向上心を見せ始める。
文系理系もそれなりに動きがよくなりつつあったが…
イナズマイレブンGO IGS-11 TCG キックオフスターターデッキ 新生!イナズマジャパン!!
天馬「俺、このメンバーとなら、
世界へ行っても戦える気がする」
神童「それはどうかな。多少できるように
なったとはいえ、所詮素人の集まりだ」
相変わらず神童は手厳しい。
楽観的な天馬と、悲観的な神童。
上手いこと両局面からチームを引っ張ってければいいのだけど、
最悪、天馬と神童が衝突することにもなりかねないからなあ。
神童は特に九坂を問題視していた。
未だにパスもまともに受けられないお荷物…?
九坂「七瀬、五反田、六本松。
お前らのことは、必ずこの俺が…」
夜、九坂は一人で練習を続けていた。
向上心がないわけではない。
背負っているものもありそうだ。
七瀬、五反田、六本松。そして九坂。
数字のついた苗字の仲間とつるんでいるみたいだね。
九をトップとして、一から八までいるなら野球チームが作れるな
黒岩「準々決勝の相手が決まった。
サウジアラビア代表、シャムシールだ」
みのり「ゆえに、アラビアの獅子と恐れられている」
シャムシールというのはこんな刀剣のこと。
アラビア代表シャムシールは、アジアで一二を争う強豪。
個人技はもちろん、集団戦でのパワーとスピード、破壊力は抜群だ。
おまけに、敵の弱点を執拗に攻め、一度食らいついたら二度と離さない。
サウジ戦に向けて、黒岩監督は皆に久々の休暇を出した。
サッカー以外のことを消化しておくようにと、意味深に笑いながら。
瞬木「何をするにも見つからないようにやるんだ。
見つかったら負け。何をやったって、
見つからなきゃ勝ちなんだ」
家に戻った瞬木は、開口一番、盗人猛々しい。
この教訓が素直にプレイスタイルに反映されればいいのだけど、
瞬木にもまだ性格面での不安要素が残っているといえば残ってる。
さくら「私のいた学校って、私にはレベル低くて。
だから…だから…絶対トップになってやるんだ」
大海原中のことかーっ!!
サッカー部は綱海もいたことだし、全国区といっても過言ではなかろうに。
新体操部はさくらには居心地が悪かったんだろうね。
黒岩と契約したさくらの気持ちは、今となっては痛いほど伝わってくる。
さくらと一緒に買い物を楽しんだ好葉。
しかし好葉は実力も来歴も未知数だ。
いずれ明かされるのだろうが…
葵「大変よ天馬! 九坂君が…九坂君が警察に!」
九坂が不良相手に暴力沙汰を起こしてしまった。
イナイレで不良といえば飛鷹だが、九坂はさらに筋金入りだな。
真名部「普段は仏様のように優しいのに、
キレたら鬼みたいに人が変わって、
九坂隆二の隆を取って、『鬼仏の隆』って
学校中から恐れられていたようです」
九坂の来歴が明らかになった。
現在は仲間ともども退学中だが、黒岩との契約を果たせば復学できる。
小さい頃は仏も仏の、弱虫で心優しい性格だったというが…
サイード・アシュラフ「観客結構、
歓声結構。楽しくなりそうだぜ」
翌日、ホーリーロードスタジアムにてアジア予選第3戦開幕。
イナズマジャパンVSサウジ代表シャムシール。
サウジキャプテン、サイード・アシュラフが拳をパキパキと鳴らした。
九坂「あ、あれはサトちゃん。
何でサトちゃんが、こんなとこに」
九坂は観客席にサトちゃんという顔見知りの少女を見つけた。
普段は目をつぶっているような目つきなのに、視力は抜群ですな。
先制点を決めたのはシャムシールだった。
サイードの放ったオイルラッシュが炸裂したのだ。
地面を叩いて噴き出した石油に乗ってのバブリーオイリーシュート。
カシム・アドル「これがジャパン代表か?
笑わせるぜ、お前みたいな弱い奴がよ」
タミル・ナスル「聞こえなかったか、でくの坊」
九坂「なめんじゃねえぞ! おんどりゃあ!!」
サウジ代表の罵詈雑言に、思わず鬼仏の隆覚醒。
危険なタックルで反則を取られてしまった。
好葉「九坂君、怖いんですよね。
うちには分かる。うちと、同じだから…」
ここで好葉が意味深発言。
好葉も何かがきっかけでプッツンしちゃうの!?
九坂は小さい頃、サトちゃん…神田里子を
悪ガキどもから守ろうとして、プッツンして怒りの大暴走。
現在の鬼仏の隆に到るきっかけを作ってしまったようだ。
生来の優しさから、その強さをもてあまし、コントロールできていないのだ。
サウジ代表はそのことに目をつけた。
アラビアの獅子が九坂に牙を剥く―!?
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さくら「もっともっと上手くなってやる」
オーストラリア戦の勝利で新生イナズマイレブンが勢いづいた。
元々がスポーツ畑の人間は、サッカーに対しても向上心を見せ始める。
文系理系もそれなりに動きがよくなりつつあったが…
イナズマイレブンGO IGS-11 TCG キックオフスターターデッキ 新生!イナズマジャパン!!
天馬「俺、このメンバーとなら、
世界へ行っても戦える気がする」
神童「それはどうかな。多少できるように
なったとはいえ、所詮素人の集まりだ」
相変わらず神童は手厳しい。
楽観的な天馬と、悲観的な神童。
上手いこと両局面からチームを引っ張ってければいいのだけど、
最悪、天馬と神童が衝突することにもなりかねないからなあ。
神童は特に九坂を問題視していた。
未だにパスもまともに受けられないお荷物…?
九坂「七瀬、五反田、六本松。
お前らのことは、必ずこの俺が…」
夜、九坂は一人で練習を続けていた。
向上心がないわけではない。
背負っているものもありそうだ。
七瀬、五反田、六本松。そして九坂。
数字のついた苗字の仲間とつるんでいるみたいだね。
九をトップとして、一から八までいるなら野球チームが作れるな
黒岩「準々決勝の相手が決まった。
サウジアラビア代表、シャムシールだ」
みのり「ゆえに、アラビアの獅子と恐れられている」
シャムシールというのはこんな刀剣のこと。
アラビア代表シャムシールは、アジアで一二を争う強豪。
個人技はもちろん、集団戦でのパワーとスピード、破壊力は抜群だ。
おまけに、敵の弱点を執拗に攻め、一度食らいついたら二度と離さない。
サウジ戦に向けて、黒岩監督は皆に久々の休暇を出した。
サッカー以外のことを消化しておくようにと、意味深に笑いながら。
瞬木「何をするにも見つからないようにやるんだ。
見つかったら負け。何をやったって、
見つからなきゃ勝ちなんだ」
家に戻った瞬木は、開口一番、盗人猛々しい。
この教訓が素直にプレイスタイルに反映されればいいのだけど、
瞬木にもまだ性格面での不安要素が残っているといえば残ってる。
さくら「私のいた学校って、私にはレベル低くて。
だから…だから…絶対トップになってやるんだ」
大海原中のことかーっ!!
サッカー部は綱海もいたことだし、全国区といっても過言ではなかろうに。
新体操部はさくらには居心地が悪かったんだろうね。
黒岩と契約したさくらの気持ちは、今となっては痛いほど伝わってくる。
さくらと一緒に買い物を楽しんだ好葉。
しかし好葉は実力も来歴も未知数だ。
いずれ明かされるのだろうが…
葵「大変よ天馬! 九坂君が…九坂君が警察に!」
九坂が不良相手に暴力沙汰を起こしてしまった。
イナイレで不良といえば飛鷹だが、九坂はさらに筋金入りだな。
真名部「普段は仏様のように優しいのに、
キレたら鬼みたいに人が変わって、
九坂隆二の隆を取って、『鬼仏の隆』って
学校中から恐れられていたようです」
九坂の来歴が明らかになった。
現在は仲間ともども退学中だが、黒岩との契約を果たせば復学できる。
小さい頃は仏も仏の、弱虫で心優しい性格だったというが…
サイード・アシュラフ「観客結構、
歓声結構。楽しくなりそうだぜ」
翌日、ホーリーロードスタジアムにてアジア予選第3戦開幕。
イナズマジャパンVSサウジ代表シャムシール。
サウジキャプテン、サイード・アシュラフが拳をパキパキと鳴らした。
九坂「あ、あれはサトちゃん。
何でサトちゃんが、こんなとこに」
九坂は観客席にサトちゃんという顔見知りの少女を見つけた。
普段は目をつぶっているような目つきなのに、視力は抜群ですな。
先制点を決めたのはシャムシールだった。
サイードの放ったオイルラッシュが炸裂したのだ。
地面を叩いて噴き出した石油に乗ってのバブリーオイリーシュート。
カシム・アドル「これがジャパン代表か?
笑わせるぜ、お前みたいな弱い奴がよ」
タミル・ナスル「聞こえなかったか、でくの坊」
九坂「なめんじゃねえぞ! おんどりゃあ!!」
サウジ代表の罵詈雑言に、思わず鬼仏の隆覚醒。
危険なタックルで反則を取られてしまった。
好葉「九坂君、怖いんですよね。
うちには分かる。うちと、同じだから…」
ここで好葉が意味深発言。
好葉も何かがきっかけでプッツンしちゃうの!?
九坂は小さい頃、サトちゃん…神田里子を
悪ガキどもから守ろうとして、プッツンして怒りの大暴走。
現在の鬼仏の隆に到るきっかけを作ってしまったようだ。
生来の優しさから、その強さをもてあまし、コントロールできていないのだ。
サウジ代表はそのことに目をつけた。
アラビアの獅子が九坂に牙を剥く―!?
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