2013年06月26日
#40「その男、ガルドス 邪悪の告白」バトルスピリッツソードアイズ激闘伝・名言
ヤイバ「ようやくお前を裁く証を得た」
ツルギ「まさかお前、ガルドスが
影法師だって気付いてたのか!?」
ヤイバ「母は敵などと、ガルドスの言葉を素直に受け止めていた幼き日とは違う。ガルドス、お前の武器はその知性と言葉だ。巧みな嘘で人を操り、お前自身は手を汚さず、一切の証拠を残さぬ。ゆえに余は、お前を傍に置き続けた。お前の正体と狙いを知るためだ」
前国王を殺めたのがガルドスであると判明した。
これまでヤイバはあえてガルドスを側近としてきたのだ。
滅びの未来を一人で抱え込み、弟や母でさえも敵に回すという
途方もない演技をし続けてきた孤高の王ヤイバ。
決着はバトルスピリッツで。ガルドスはそう言った。
バトルをするのはツルギ。ヤイバは弟に全てを託した。
勝てば真実。負ければガルドスは無罪放免。
ツルギは闇の赤きソードアイズとして戦う―!
バトルスピリッツ Xレアパック 【キングマスターエディション】 [BSC14] (BOX)
ツルギ「俺にとってスピリットは仲間だ。
もし神様が俺たちを滅ぼすっていうなら、
俺はヤイバと同じ道を歩く!
神様にだって戦いを挑む!
こいつら(スピリットたち)と一緒に!
これが王宮で過ごした俺の答えだ!!」
ツルギはスピリットが単なるカードではなく、
神によってカードに封じられ、永劫の戦いを強いられた
不遇の存在であることを知り、そしてヤイバの想いを知った。
神がもたらす光と闇の時代を終わらせ、人間の時代を導くために起つ!
ツルギがガルドスのライフを一つ削るたびに、ヤイバが問う。
15年前、赤の軍をそそのかし、王国への謀反を仕掛けたのは?
それにはガルドスは首を縦に振った。
だが、ヤイバを利用し、国を我が物に
しようとしたのではないかという問いについては…
ガルドス「国などで我が心、満たされぬ」
ガルドス「我を満たすのものは、神」
二つ目のライフが削られ、ガルドスは天を指差し、答えた。
ガルドスは神を求めているというが、神をどうしたいのか。
ヤイバとツルギは神を倒そうとしている。
ガルドスは…?
バトルスピリッツ 【滅龍帝ジエンド・ドラゴニス】【Xレア】BS20-X01-XR ≪剣刃編 乱剣戦記 収録≫
滅龍帝ジエンド・ドラゴニス、きませい!
ガルドスはキースピリットを召喚し、反撃開始。
深まる闇に対し、ツルギは光の赤に転じて受けて立つ。
久々の輝龍シャイニング・ドラゴン光臨だ!
ハクア「そうか、光と闇のデッキを交ぜたんだね」
ブリンガー「そうだ。対ヤイバ用として
組み上げた光と闇の混合デッキ。図らずも、
影法師を知るこのバトルが初陣となった」
ガルドス「ジエンド・ドラゴニスよ、光も闇も喰らうがよい!」
光と闇のWソードアイズを使いこなし始めたツルギ。
だがガルドスは光も闇も呑み込む勢いで攻めてくる。
ここでツルギは再び闇の赤にチェンジ。
闇龍ダーク・ティラノザウラーで光と闇の総力戦だ。
さらに光に転じ、光輝龍皇シャイニング・ドラゴン・アークを大召喚。
ツルギはガルドスのライフを二つ削り、二つ質問。
ガルドスの出身は氷の大陸ザムーラであり、
古の光の白きソードアイズ・バルガスの弟であった。
ガルドスは数百年の時を生き永らえてきた存在…!?
ガルドスは兄バルガスのソードアイを奪い、自分に移植したという。
光の白きソードアイはハクアに引き継がれたためにその力は名残程度だが…
ガルドスは兄バルガスが為し得なかった
ソードアイズとソードブレイヴのコンプリートを目指した。
裁きの神剣を手に入れた暁には、それを自ら振るうことを考えている。
つまり、ガルドスは自らが神に成り代わろうというのか…
ガルドス「存分に斬れ。ライフが全て消えても、
果て無き私の願いは、潰えることはなーい!」
ガルドス「人間とは、幸せとは…」
バトルに敗れたガルドスは、ツルギの最後の質問に何と答えたのか。
ガルドスは闇のオーラを発散させてもう一暴れ企んだが、
ヤイバに斬られ、闇とともに消えてしまうのだった。
否、光でも闇でもない。
時間を止めたガルドスは、死ぬことはない。
何処かへと逃げ延び、再起を図るのだろうか。
ヤイバにも読めない未来が動き始める―
スポンサード リンク
ツルギ「まさかお前、ガルドスが
影法師だって気付いてたのか!?」
ヤイバ「母は敵などと、ガルドスの言葉を素直に受け止めていた幼き日とは違う。ガルドス、お前の武器はその知性と言葉だ。巧みな嘘で人を操り、お前自身は手を汚さず、一切の証拠を残さぬ。ゆえに余は、お前を傍に置き続けた。お前の正体と狙いを知るためだ」
前国王を殺めたのがガルドスであると判明した。
これまでヤイバはあえてガルドスを側近としてきたのだ。
滅びの未来を一人で抱え込み、弟や母でさえも敵に回すという
途方もない演技をし続けてきた孤高の王ヤイバ。
決着はバトルスピリッツで。ガルドスはそう言った。
バトルをするのはツルギ。ヤイバは弟に全てを託した。
勝てば真実。負ければガルドスは無罪放免。
ツルギは闇の赤きソードアイズとして戦う―!
バトルスピリッツ Xレアパック 【キングマスターエディション】 [BSC14] (BOX)
ツルギ「俺にとってスピリットは仲間だ。
もし神様が俺たちを滅ぼすっていうなら、
俺はヤイバと同じ道を歩く!
神様にだって戦いを挑む!
こいつら(スピリットたち)と一緒に!
これが王宮で過ごした俺の答えだ!!」
ツルギはスピリットが単なるカードではなく、
神によってカードに封じられ、永劫の戦いを強いられた
不遇の存在であることを知り、そしてヤイバの想いを知った。
神がもたらす光と闇の時代を終わらせ、人間の時代を導くために起つ!
ツルギがガルドスのライフを一つ削るたびに、ヤイバが問う。
15年前、赤の軍をそそのかし、王国への謀反を仕掛けたのは?
それにはガルドスは首を縦に振った。
だが、ヤイバを利用し、国を我が物に
しようとしたのではないかという問いについては…
ガルドス「国などで我が心、満たされぬ」
ガルドス「我を満たすのものは、神」
二つ目のライフが削られ、ガルドスは天を指差し、答えた。
ガルドスは神を求めているというが、神をどうしたいのか。
ヤイバとツルギは神を倒そうとしている。
ガルドスは…?
バトルスピリッツ 【滅龍帝ジエンド・ドラゴニス】【Xレア】BS20-X01-XR ≪剣刃編 乱剣戦記 収録≫
滅龍帝ジエンド・ドラゴニス、きませい!
ガルドスはキースピリットを召喚し、反撃開始。
深まる闇に対し、ツルギは光の赤に転じて受けて立つ。
久々の輝龍シャイニング・ドラゴン光臨だ!
ハクア「そうか、光と闇のデッキを交ぜたんだね」
ブリンガー「そうだ。対ヤイバ用として
組み上げた光と闇の混合デッキ。図らずも、
影法師を知るこのバトルが初陣となった」
ガルドス「ジエンド・ドラゴニスよ、光も闇も喰らうがよい!」
光と闇のWソードアイズを使いこなし始めたツルギ。
だがガルドスは光も闇も呑み込む勢いで攻めてくる。
ここでツルギは再び闇の赤にチェンジ。
闇龍ダーク・ティラノザウラーで光と闇の総力戦だ。
さらに光に転じ、光輝龍皇シャイニング・ドラゴン・アークを大召喚。
ツルギはガルドスのライフを二つ削り、二つ質問。
ガルドスの出身は氷の大陸ザムーラであり、
古の光の白きソードアイズ・バルガスの弟であった。
ガルドスは数百年の時を生き永らえてきた存在…!?
ガルドスは兄バルガスのソードアイを奪い、自分に移植したという。
光の白きソードアイはハクアに引き継がれたためにその力は名残程度だが…
ガルドスは兄バルガスが為し得なかった
ソードアイズとソードブレイヴのコンプリートを目指した。
裁きの神剣を手に入れた暁には、それを自ら振るうことを考えている。
つまり、ガルドスは自らが神に成り代わろうというのか…
ガルドス「存分に斬れ。ライフが全て消えても、
果て無き私の願いは、潰えることはなーい!」
ガルドス「人間とは、幸せとは…」
バトルに敗れたガルドスは、ツルギの最後の質問に何と答えたのか。
ガルドスは闇のオーラを発散させてもう一暴れ企んだが、
ヤイバに斬られ、闇とともに消えてしまうのだった。
否、光でも闇でもない。
時間を止めたガルドスは、死ぬことはない。
何処かへと逃げ延び、再起を図るのだろうか。
ヤイバにも読めない未来が動き始める―
スポンサード リンク