アニメ偉言

零「走る馬に人参はいらないのだ」

走る馬＝勝太
人参＝カレーパン

プラマイ零は勝太をカレーパンで探偵団活動に誘おうとしたのだが、
勝太はそんなものがなくてもカード事件に関しては自ら乗り気。
オラクルの悪行を野放しにしておくことはできないのだ。
カレーパンはカレーパンで食べたいのだけどね〜

零「悪夢の毒々クリーチャー、
死霊のパワハラ、学校のゴースト」

今回の事件はお化け絡み。
クリーチャー自体お化けみたいなもんなような気がするが、
それとこれとは別問題らしい。勝太のカレーパン問題のごとく。

お化けと幽霊と妖怪は厳密には違うように、
クリーチャーはクリーチャーなのかもね。
キャンディは妖怪じゃないクル!（妖精です）

零「それでは現場に急行なのだ」

急行という割には、昼間から真夜中に場面転換しやがった。
探偵団が向かったのは、町を騒がすお化けの住処。
お化けの正体はカードから実体化したクリーチャー、なのか。

ベンちゃん「超ひも理論が示唆する多重次元の存在が、
僕たち三次元の人間が、お化けや幽霊と称する…」

ベンちゃんは科学的に幽霊の存在は否定できないと言い出した。
クリーチャーの存在が許される世界なんだから、
科学的非科学的関係なく、もう何でもありだと思うんだけど。

その頃、勝太たちの様子を窺っていたイズモと覆面デュエリスト。
プラマイ零はいつの間にか勝太たちの前から姿を消している。
零＝覆面 であることはほぼ確実だと思うけど、まだ確定ではない。

イズモ「相変わらず馬鹿な奴らだ」

覆面「イズモ様、僕とデュエマしてください。
僕が勝ったら、切札勝太とは僕が…」

イズモ「そんなに手柄が欲しいのか」

覆面「イズモ様を守るためです」

イズモ「何だと」

覆面「僕とデュエマを」

イズモ「暇つぶしだ」

「僕っ娘」覆面。
どういうわけかイズモにデュエマを挑む。



イズモは早速ゴッドリンクしてきた。
妖精左神パールジャム&爆裂右神ストロークス。
本日発売のレイジVSゴッド収録。


パールジャムには「モードチェンジ」という別バージョンがあるみたいだ。
デュエルマスターズ [デュエマ] カード 妖精左神パールジャム[モードチェンジ] レイジVSゴッド(DMR09)収録 DMR09-040-MC/エピソード3


さらにイズモは自分自身のカードも投入。
デュエルマスターズ [デュエマ] カード イズモ レイジVSゴッド(DMR09)収録 DMR09-044-UC/エピソード3


イズモにもモードチェンジがあった。
デュエルマスターズ [デュエマ] カード イズモ[モードチェンジ] レイジVSゴッド(DMR09)収録 DMR09-044-MC/エピソード3


イズモ「これが真のゴッドリンク。
我が両腕となれ!　三神合体!!」



イズモはパールジャムとストロークの間に居座り、
さらなるゴッドリンクを完成させた。

覆面デュエリストは為す術なく敗北。
イズモは倒れた覆面を見下ろしながら、
「切札勝太は僕が倒す」と宣言し、出撃する。



一方、お化け騒ぎの元凶となったクリーチャーが判明。
勝太は霊騎ラグマールとデュエマ開始。

勝太は暴走龍 5000GTの効果でわざとカツドンを破壊し、
武闘将軍カツキングにドロン・ゴー。
あっという間に勝っちゃった。



と、そこへ現れたイズモとの連戦に突入。
イズモの目的は勝太の持つアウトレイジの書。
ヨミはもう勝太を仲間にする必要はないと切り捨てた?

イズモはゴッドリンクで勝太を圧倒する。
だが勝太は以前とは違うと、余裕の笑みを返した。
ゴッドリンク「三体神イズモ」でとどめを刺しに来たイズモに、
アウトレイジの書が輝き、逆転の一手を勝太に授けた。

デュエルマスターズ [デュエマ] カード 終末の時計　ザ・クロック レイジVSゴッド(DMR09)収録 DMR09-021-R/エピソード3


前回手に入れたザ・クロックでイズモのターンを強制終了。
カツドンからカツキングにドロン・ゴーし、イズモに攻撃だ。

カツキング「俺が攻撃する時のパワーは無限だぜ!」

攻撃力∞って
さらに呪文「無法秘伝 悪・即・斬」が炸裂。


神殺し。
カツキングは神に勝つたびに再度攻撃が可能となり、
さらにシールドをも破壊するという効果を持っていた。

デュエルマスターズ [デュエマ] カード 無法秘伝　悪・即・斬[モードチェンジ] レイジVSゴッド(DMR09)収録 DMR09-101-MC/エピソード3


イズモ「この僕が…神であるこの僕が!」

敗れたイズモはカードの姿に戻り、
モノクロになって覆面のもとへ飛んでった。
そして、クロスファイアのように一部を残して消滅してしまう。

思わず覆面を脱ぎ取った覆面。
その場面をブータンが見ており、驚愕。
勝太たちがお化け屋敷から出てくると、
零が待っていて、その隣には複雑そうなブータンが…

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