アニメ偉言

ヒリン「何か違うくないですかぁ?
獲物をフラッタに追い込ませたりぃ、
草むらに隠れて待ち伏せしたりぃ、
イケてないですよねぇ」

ハギャ「(°Д°)ﾊｧ?」

ヒリン「百獣の王、ですよねぇ。
王様なんだから隠れてないで、
ダーッと獲物の前に出て、
グオーッ、ガブッ、ガッハハハハーって
やっちゃえばいいじゃないですかぁ。
そのほうが絶対イケてますってぇ(-＾口＾-）」

ハギャ「あのなあ…これが
百獣の王の狩りのやり方なんだよ」

ゴンたちを罠にはめて仕留めようとするハギャ。
そのセコイやり方にヒリンが疑問を呈したが、
ハギャのいうように、これこそがライオン本来の狩り。

百獣の王が獲物を真正面から正々堂々と
打ち倒すというのは幻想、なのか…!?

ヒツジで終わる習慣、ライオンに変わる決断: 自分にイノベーションを起こそう！


ラモット（そうとも、
これは天より与えられた才能という運命。
選ばれた者の力。この能力を使いこなせば、
俺が王になることすら可能!　この俺が王!!）

念能力に目覚めたラモットはその力に酔いしれていた。
百獣の王どころか、全世界の王になることも夢ではないと。

だが、その夢は儚く散った。

女王直属護衛軍のひとり、
ネフェルピトーが誕生したのだ。
ピトーは生まれながらの念能力者で、とてつもなく
禍々しいオーラを発してラモットを畏怖させた。

ハギャ（己の爪と牙。
それが世界の中心だと思っていた。

―だが、そうではなかった。上には上がいて、
俺は頂点にはいなかった。死を代償に
俺は思い知り、しかし強くなった。

―学習すること。それが今の武器）

ハギャもまた、カイトの念能力に明らかな実力差を感じ、
さらなる強さを求めていったん引き下がることにする。


ネフェルピトーは原作登場時よりも女性らしさが強調された体型だ(*´ω｀)

声は藤村歩という人。
色々やってるみたいだけど、馴染みがないかな。
お?　まじっく快斗の中森青子をやってるのか。
イナズマイレブンGOの影山輝もこの人なのね。

イナGOギャラクシーは影山が復活してきて、甥の輝にも
スポットが当たると思ったらそうでもなかった（今のところは）



ネフェルピトー「ふぅん、ニャるほど」

隠れてたポックルを捕まえたピトーにゃん。
本で脳と記憶の関係を勉強（これは原作にはないシーン）すると、
ポックルの頭脳を「クチュクチュ」（これは原作通り）しはじめた。

ピトーはポックルから念に関する情報を引き出した。
これからキメラアントに念能力者が続発することになる。

で、用済みになったポックルは女王様に献上されることに。
うまくいけば、ポックルの記憶を持ったキメラアントが誕生する…?

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