2013年06月13日
#6「チームの中の敵!」イナズマイレブンGOギャラクシー・名言
脱退者なしで新生イナズマジャパンが本格的なスタートを切る。
まだまだ素人集団の域は出ないが、先が楽しみではある。
神童「俺は、勝つために
できる限りのことをするだけだ」
だが神童はますます冷たい目になっていた。
黒岩のことも、チームメイトのことも信用できないといった感じだ。
ただイナズマジャパンの一員として、自分のやれることをやるだけ。
クールに徹するのみ…?
勝手にシンデレラ
さくら父「次の試合は、スタンドで応援するよ」
さくら母「世界の注目が集まっているのよ。
日本代表として、恥ずかしくないプレーを見せなさい」
さくらの両親も今の神童と同じような冷たさがあった。
笑顔で両親を見送ったさくらだが、本心は辛そうだ。
こういう家族関係がさくらを歪んだ性格にした?
チームの中の敵。厄介なことになりそうだ。
さて、フットボールフロンティアインターナショナルビジョン2、
アジア地区予選第2試合、日本対オーストラリア。
ホーリーロードスタジアムでの開戦だ。
オーストラリアがアジアに入ってるのが未だに解せん。
さくら「使えない子」
裏さくらが顔を覗かせ始めたぞ。
どんくさい好葉にぼそりと文句を言う。
さくら「こっちは使えそうね」
チームメイトを見比べて一体何を企んでいるのか。
アマンダ・ターナー「いよいよね」
コール・ラルーゼ「ああ、
我々の未来がかかっている。
負けることは許されない」
オーストラリアのチーム、ビッグウェーブス。
文字通り怒涛の大量得点で1回戦を勝ち上がってきた。
この気負い。何か知っているのだろうか。
世界大会の裏で起こりつつある異変に…
神童(何とかこのチームを
使いこなすんだ。勝つために!)
神童までチームを道具扱いするように?
発動した神のタクトで見事にメンバーを動かし、
ボールをゴール前の剣城にまで繋いだ。
剣城の新必殺シュート、バイシクルソードが炸裂し、1点目を先取した。
バイシクルソードはデスソードのオーバーヘッドキック版みたいなシュートだ。
居合い斬りというか居合い蹴り? 沖田総司もちょっと彷彿させるかな。
いつかまたミキシマックス解禁されるのかね。
だがオーストラリアは慌てない。
必殺タクティクス「サックアウト」を発動し、
神のタクトを打ち消してボールを奪う。
三度目、四度目の神のタクトも不発に終わる。
先に手の内を見せた神童のミスだと黒岩が分析した。
剣城「まるで海と戦っているようだ」
サックアウトは巨大な渦潮に相手を飲み込む。
サルガッソーの強化版ともいえる必殺タクティクスだ。
また、データにあったプレースタイルとは全然異なるビッグウェーブス。
大量得点を狙うチームではなく、守備に重きを置いた漁猟タイプみたいだ。
だがチャンスが来ればそれ相応の攻撃力も発揮する。
FWのコール・ラルーゼが必殺シュートメガロドンで1点を返した。
何の必殺技も持たない井吹では、止めることができなかったのだ。
神童「分かったか。練習と試合は違うんだ」
神童は井吹を見下ろしながら冷たく言い放つ。
どんどん神童が嫌な奴に見えてくる
そして、さくらはもっと嫌な奴だった。
自分が活躍するためにチームメイトのミスを誘い、
あたかも自分がフォローしたように見せかけたのだ。
どうやら新体操部の頃からこんなことをやっていたらしい。
それは幼い頃から両親からかけられているプレッシャーのせい。
世界一になる。そのプレッシャーがさくらをここまで歪ませた。
個人競技ならとかく、団体競技での自己顕示欲はチームにとって命取りだ。
さくらのプレーのせいでチームのリズムが乱れた。
結果、メガロドンで2点目を奪われてしまう。
3点目まで追加されそうになるが…
井吹「ゴールは俺が守る!
ワイルドダンク!!」
井吹が必殺キーパー技に開眼!
すでに何度かモーションを見せていたが、
ここに来てついに習得するに至ったようだ。
ワイルドダンクはボールの上から掌圧をぶつけて押さえる技。
ゴール前には巨大な手形が刻まれた。
神童「キーパーなら当然だ」
神童はそっけなかったが、
他のメンバーから激励が飛ぶ。
井吹にキーパーとしての自信が芽生え始めた。
瞬木も必殺技に意欲的だ。
チームに勢いが出始めてはいる。
だが、さくらの焦りが…
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まだまだ素人集団の域は出ないが、先が楽しみではある。
神童「俺は、勝つために
できる限りのことをするだけだ」
だが神童はますます冷たい目になっていた。
黒岩のことも、チームメイトのことも信用できないといった感じだ。
ただイナズマジャパンの一員として、自分のやれることをやるだけ。
クールに徹するのみ…?
勝手にシンデレラ
さくら父「次の試合は、スタンドで応援するよ」
さくら母「世界の注目が集まっているのよ。
日本代表として、恥ずかしくないプレーを見せなさい」
さくらの両親も今の神童と同じような冷たさがあった。
笑顔で両親を見送ったさくらだが、本心は辛そうだ。
こういう家族関係がさくらを歪んだ性格にした?
チームの中の敵。厄介なことになりそうだ。
さて、フットボールフロンティアインターナショナルビジョン2、
アジア地区予選第2試合、日本対オーストラリア。
ホーリーロードスタジアムでの開戦だ。
オーストラリアがアジアに入ってるのが未だに解せん。
さくら「使えない子」
裏さくらが顔を覗かせ始めたぞ。
どんくさい好葉にぼそりと文句を言う。
さくら「こっちは使えそうね」
チームメイトを見比べて一体何を企んでいるのか。
アマンダ・ターナー「いよいよね」
コール・ラルーゼ「ああ、
我々の未来がかかっている。
負けることは許されない」
オーストラリアのチーム、ビッグウェーブス。
文字通り怒涛の大量得点で1回戦を勝ち上がってきた。
この気負い。何か知っているのだろうか。
世界大会の裏で起こりつつある異変に…
神童(何とかこのチームを
使いこなすんだ。勝つために!)
神童までチームを道具扱いするように?
発動した神のタクトで見事にメンバーを動かし、
ボールをゴール前の剣城にまで繋いだ。
剣城の新必殺シュート、バイシクルソードが炸裂し、1点目を先取した。
バイシクルソードはデスソードのオーバーヘッドキック版みたいなシュートだ。
居合い斬りというか居合い蹴り? 沖田総司もちょっと彷彿させるかな。
いつかまたミキシマックス解禁されるのかね。
だがオーストラリアは慌てない。
必殺タクティクス「サックアウト」を発動し、
神のタクトを打ち消してボールを奪う。
三度目、四度目の神のタクトも不発に終わる。
先に手の内を見せた神童のミスだと黒岩が分析した。
剣城「まるで海と戦っているようだ」
サックアウトは巨大な渦潮に相手を飲み込む。
サルガッソーの強化版ともいえる必殺タクティクスだ。
また、データにあったプレースタイルとは全然異なるビッグウェーブス。
大量得点を狙うチームではなく、守備に重きを置いた漁猟タイプみたいだ。
だがチャンスが来ればそれ相応の攻撃力も発揮する。
FWのコール・ラルーゼが必殺シュートメガロドンで1点を返した。
何の必殺技も持たない井吹では、止めることができなかったのだ。
神童「分かったか。練習と試合は違うんだ」
神童は井吹を見下ろしながら冷たく言い放つ。
どんどん神童が嫌な奴に見えてくる
そして、さくらはもっと嫌な奴だった。
自分が活躍するためにチームメイトのミスを誘い、
あたかも自分がフォローしたように見せかけたのだ。
どうやら新体操部の頃からこんなことをやっていたらしい。
それは幼い頃から両親からかけられているプレッシャーのせい。
世界一になる。そのプレッシャーがさくらをここまで歪ませた。
個人競技ならとかく、団体競技での自己顕示欲はチームにとって命取りだ。
さくらのプレーのせいでチームのリズムが乱れた。
結果、メガロドンで2点目を奪われてしまう。
3点目まで追加されそうになるが…
井吹「ゴールは俺が守る!
ワイルドダンク!!」
井吹が必殺キーパー技に開眼!
すでに何度かモーションを見せていたが、
ここに来てついに習得するに至ったようだ。
ワイルドダンクはボールの上から掌圧をぶつけて押さえる技。
ゴール前には巨大な手形が刻まれた。
神童「キーパーなら当然だ」
神童はそっけなかったが、
他のメンバーから激励が飛ぶ。
井吹にキーパーとしての自信が芽生え始めた。
瞬木も必殺技に意欲的だ。
チームに勢いが出始めてはいる。
だが、さくらの焦りが…
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