アニメ偉言

マナ「ゆびきりげんまん。
うそついたら針千本の〜ます。
レジーナ、約束したよ」

レジーナ「約束ね」

マナたちはジコチュー側とロイヤルクリスタルを賭けたゲームを行うことに。
レジーナは無邪気な笑顔で約束したが、守るという保障はどこにもない。
ありす曰くリスクの高すぎるゲーム。最悪、ハイリスクノーリターン。
だがそれでも、マナはレジーナのことを信じたかった…

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ありす「あ〜れ〜(≧▽≦)」

レジーナがゲーム開始を宣言すると、
がま口型のジコチューが現れ、マナたちを吸い込んだ。
ありすはお嬢様っぽく悲鳴を上げたが、その表情は嬉しそうだぞ。

リスクの高い勝負を一番好みそうなのが実はありすだったりして。
伊達に四葉財閥を取り仕切ってるわけじゃあないと?

頼もしい助っ人、ジョナサンは今回は出番なし?
ゲームに参加するのはレジーナとプリキュアとジコチュートリオ。
あとアイちゃんも吸い込まれてったけど。

レジーナ「ここはあたしが作ったあたしの世界。
あたしがルールなんだから」

案の定、ジコチュー側に有利なルールとなっていた。
第一ゲームのサッカーPK勝負では、ボールがジコチュー
勝手気ままに動き回るボールがプリキュアを翻弄する。

ダイヤ「あ!　猫が逆立ちしながら
お魚くわえて飛んでる!」

何かサザエさんの歌をもじったような引っ掛けで
ジコチューの気を引こうとしたキュアダイヤモンド。
でも通用しなかった。ジコチューのほうが一枚上手。

そういや、キュアピースとサザエさんのジャンケンを
つき合わせて勝負させてたサイトもあったねえ。

フィギュアーツZERO キュアピース


レジーナ「だからあ、卑怯もありなんだよ。
あたしのゲームはね」

ゴールまでジコチュー化されており、プリキュアが一方的にやられてしまう。
第一ゲームはジコチュー側が先取。

続いて大にゲームはボーリング。
先行のジコチュー側はオールストレートにストライク。
伊達にボーリング場を根城にしているわけではなかったらしい。

さらに念には念を入れて、プリキュア側には
ジコチュー化されたピンを百本以上用意するという意地の悪さ。

アイちゃん「しゅご〜い(≧▽≦)」

でもプリキュア側にはアイちゃんというチートな存在が。
アイちゃんの魔法でピンを全部倒して高得点ゲット。
普通のボーリングではありえない点数だぞ。
思わずアイちゃん初しゃべり。

ソード「しゅご〜い(≧▽≦)」

勝負は第三ゲームのドッジボールになだれ込む。
レジーナはアイちゃんを審判という名目で拘束。
見事に魔法の使用を封じるのだったが…

マーモ「大体前から
気に食わなかったのよ、この小娘!」

レジーナ「何よオバサン!」

マーモ「キー!　私はまだお姉さんよ!!」

レジーナ「ピチピチに若い
あたしからすればオバサンよ!」

ジコチュー側で内乱勃発。
えーと、レジーナもマーモも「中の人」では
もうどっちもいいトシくぁwせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」

とにかくこれがジコチュードッジボール。
審判アイちゃんがホイッスルを鳴らしてプリキュア側の勝利を宣言した。

レジーナはマナとの約束に心を痛め、
青い瞳になっていったんはクリスタルを渡そうとする。
だが、約束は破るためにあるとイーラが言うと、
レジーナは赤い瞳に戻ってもう一暴れ始めちゃう。

ブルーアイズレジーナorレッドアイズレジーナ。

がま口ジコチュー「お前のものは俺のもの。
全部よこするるるるるる〜」

俺はジコチュー、ガキ大将!
プリキュアたちをゲームの世界へ吸い込んだ張本人。

このジコチューを倒して現実世界に戻ったプリキュアたちだが、
レジーナにクリスタル全てを奪われてしまいそうになる。
が、5つのクリスタルが突然輝きを放ち、どこかへ飛んでちゃった。
まるで願いを叶えた後のドラゴンボールのように。

でもクリスタルは何の願いも叶えてない。
何なの!?

ハート「来週も見てね」

おや、来週はプリキュアはやるのかな。
聖闘士星矢Ωから仮面ライダーウィザードまでは全滅なのに。
第113回全米オープンゴルフ第3日ね。
どういう時間構成だろ。まあプリキュアだけでもあるのでよしとするか。

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