アニメ偉言

謎の男「笛木、とでも呼んでもらおうか」

面影堂を訪れ、紫色の魔法石を置いていった謎の男。
笛木を名乗り、輪島に指輪を作るよう言って去っていった。
かつて輪島は笛木からの依頼で指輪を作り、それがきっかけで
晴人やコヨミをファントムとの戦いに巻き込んでいったらしいが…?

CDツイン スーパー戦隊VS仮面ライダー


晴人「ここじゃ近所迷惑だ。話は外でしよう」

晴人はかつての親友でありゲートである和也を守るべく、
ファントム・バハムートと戦闘開始。
場所は病院、時間は真夜中。
近所迷惑どころではない。

そしてバハムートは相変わらず強い。
ウィザードとビースト二人がかりでどうにか追い返すことができた。

勝村「ゲーム再開だ」

一晩休んで傷を癒したバハムート勝村が再出撃。
バハムートはただ戦いを楽しみたいだけのようだ。
ゲートを絶望させてファントムを増やすことには面白みを感じていない。

他のファントムも同じだろうか。
ファントムが増えても、ファントムには仲間意識がそもそも少ない。
ゲートを絶望させることが面白いだけで、結果、ファントムが増えていくだけ。
ファントムを増やそうとするのはワイズマンの意志だ。

晴人「今を受け入れて前へ進む。
それが魔法使いとして生きる、俺の道だ」

和也「そうか。なら、魔法使いさんに頼みがある。
一つだけ、俺の希望をかなえてほしい」

今の晴人の夢は、魔法使いとして人々の希望となること。
サッカーに未練がないわけではないだろうが、これもまた戦い。
そんな晴人を、和也は最後のプレイに誘うのだった。
二人だけのピッチ

和也「夢の形は違っても、
追いかけることは同じだよ。
頑張れよ魔法使い!」

晴人「お前もな」

勝村「楽しそうだな。ボール遊びなら、
俺も仲間に入れてくれ」

晴人「お遊びはお断りだ。
真剣勝負なら受けて立つぜ」

そしてバハムートとのラストバトルへ。
さしものバハムートも、インフィニティースタイルには勝てなかった。
最後は結構あっけない勝負だったね。

ここで紫の指輪が役に立つのかと思ったら、一足違い。
バハムートが倒れた後にゴーレムが持ってきた紫の指輪を試す晴人。
結果はエラー。ドライバーが反応しなかった。

笛木「これは私の指輪だ」

笛木が現れ紫の指輪を晴人から奪い取る。
そして変身。

仮面ライダーウィザード 変身ベルト DX白い魔法使いドライバー


仮面ライダーウィザード ライダーヒーローシリーズEX 白い魔法使い


笛木は白い魔法使いだった!
白い魔法使いは晴人に「来るべき時に備えろ」
「お前が最後の希望だ」といって姿を消した。


次回はミサの双子の妹、真由が再登場。
女性魔法使い登場なるか。
楽しみなのに次週は放送なし。
再開は6月23日。

日曜朝のテレ朝が全滅ってのは珍しいな。



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