2013年06月09日
#39「神話の時代 スピリットたちの雄叫び」バトルスピリッツソードアイズ激闘伝・名言
ヤイバ「レジェンディアの過去。
それは、バトルスピリッツにこそ秘められている」
ヤイバ「何故人はバトルスピリッツで戦うのか。
エクストリームゾーンでのみ出会えるスピリットたちは、
太古、この大地に存在していたものだ、
と言ったら信じるか」
ヤイバが語るレジェンディア創生の秘密。
そこにはバトルスピリッツが深く関わっていた。
遥かな昔、地上に栄えていたスピリットは神の怒りに触れ、
カードの姿になってしまったという。
バトスピは今、神話になる。
その根本となる創生神話が、今―
バトルスピリッツ ソードアイズ 2 (ジャンプコミックス)
ヤイバ「余は神より直に聞いた。
さらに神は言った。世界は滅亡すると」
ヤイバは創世神話を深く語る前に、
レジェンディアの未来について言った。
それは三賢者ですら知らない事実。
レジェンディアには未来がないということ。
遠からぬ未来、神の怒りが世界を討ち滅ぼすであろうと。
ヤイバは滅びの未来から全人類を救うべく、箱舟を建造しているのだった。
ヤイバ「聞け、光と闇の宿命を!」
そこから先、テレビの前の視聴者には三賢者が代わって歴史の講義。
ジャスティス立花、ギャラクシー渡辺、暗黒戦士ボンバー。
スピリットが実体として権勢を振るった時代、世界の中心はストークだった。
その頃のスピリットは本能のままに戦いを繰り返す獣だったが、
神によって知恵を与えられ、理性によって考える力を得る。
だが、知恵と知識が過信を生み、
神に代わって世界を治めようとする邪心となった。
スピリットは神に反旗を翻すも、振り下ろされた
裁きの神剣によって光と闇のカードへと封印される。
スピリットに与えられた永遠の罰。
それは新たなる生命、人間によって使役されること。
単なるカードゲームとして、遊ばれる運命に落とされたのだ。
ヤイバ「すなわち、戦いの無間地獄だ」
ヤイバ「生活に溶け込んでなお、カードの世界では
永遠に戦いが続く。それが神の意志なのだ」
ヤイバはツルギにその歴史を語って聞かせていた。
ツルギはバトスピを命がけではない、学校の友達と気楽に遊べるものだと思ってきた。
だがそれは間違いだったのか。バトルスピリッツに秘められた重すぎる宿命。
そしてそれは人間にも定められた宿命だった。
かつてのスピリットのように反旗を翻さぬよう、
神は人間世界への楔として裁きの神剣の伝説を残した。
光と闇の永劫の戦いの中、叶わぬ愚かな夢の象徴として。
これまでの長い歴史の中、
12人のソードアイズと12本のソードブレイヴが揃ったことはない。
それこそが伝説たる所以だったのだが、
ツルギたちはその伝説を成就する寸前にまで来ている。
ツルギとヤイバが望む新たなる世界。
それは光と闇の束縛から解放された世界。
だがそれは、神にとって反逆行為そのものといえた。
だから神は人間を滅ぼすことに決めたという。
ヤイバ「この世界は、スピリットの反逆の戒めで創られた、極めて危うい世界だ。知らず知らずのうちに、バトルスピリッツでスピリットたちに罰を与えること。それが人間に課せられた使命といえる。
だが、お前も余も、この戦いは違うと気付いた。気付いたら世界を変えていくしかない。余は神に選ばれしソードアイズの宿命を、戦いではなく、民草を導くだめに使いたいのだ。
―神を斬る」
神殺しを宣言したヤイバ。
裁きの神剣でもって神を制し、世界を神から人の時代へと動かすのだ。
これまでヤイバが上から世界を見下ろしていたのは、
さらに上から世界を見下ろす神への牽制だったのだ。
民に全てを隠してきたのは、
暴徒と化して自ら滅亡への道へ進むのを防ぐため。
これまでヤイバは一人で全てを抱え込み、神との決着に臨もうとしていた。
だが、ヤイバは待っていたのだ。
ヤイバ「お前を待っていた」
下の世界に触れたツルギが、上から世界を見るようになるのを。
ツルギたちの行動も含めて、全てはヤイバの筋書きだったのか。
影法師とはガルドスのことではなく、決意を秘めたヤイバ自身―?
いや、やはりガルドスにはヤイバにも知らない暗部があるのか。
16年前、先王とガルドスのやり取りを記録した映像があった。
それを見たハクアとゴーディの顔が青ざめる。
いったい何を見たというのか!?
ほどなくして王宮に主要メンバーが集結。
次回、ガルドスの悪事が暴かれる…?
今週は早起きプレゼントに応募し損ねちまったい
来週は放送自体がないときたもんだ
(次回は6月23日放送だってさ)
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それは、バトルスピリッツにこそ秘められている」
ヤイバ「何故人はバトルスピリッツで戦うのか。
エクストリームゾーンでのみ出会えるスピリットたちは、
太古、この大地に存在していたものだ、
と言ったら信じるか」
ヤイバが語るレジェンディア創生の秘密。
そこにはバトルスピリッツが深く関わっていた。
遥かな昔、地上に栄えていたスピリットは神の怒りに触れ、
カードの姿になってしまったという。
バトスピは今、神話になる。
その根本となる創生神話が、今―
バトルスピリッツ ソードアイズ 2 (ジャンプコミックス)
ヤイバ「余は神より直に聞いた。
さらに神は言った。世界は滅亡すると」
ヤイバは創世神話を深く語る前に、
レジェンディアの未来について言った。
それは三賢者ですら知らない事実。
レジェンディアには未来がないということ。
遠からぬ未来、神の怒りが世界を討ち滅ぼすであろうと。
ヤイバは滅びの未来から全人類を救うべく、箱舟を建造しているのだった。
ヤイバ「聞け、光と闇の宿命を!」
そこから先、テレビの前の視聴者には三賢者が代わって歴史の講義。
ジャスティス立花、ギャラクシー渡辺、暗黒戦士ボンバー。
スピリットが実体として権勢を振るった時代、世界の中心はストークだった。
その頃のスピリットは本能のままに戦いを繰り返す獣だったが、
神によって知恵を与えられ、理性によって考える力を得る。
だが、知恵と知識が過信を生み、
神に代わって世界を治めようとする邪心となった。
スピリットは神に反旗を翻すも、振り下ろされた
裁きの神剣によって光と闇のカードへと封印される。
スピリットに与えられた永遠の罰。
それは新たなる生命、人間によって使役されること。
単なるカードゲームとして、遊ばれる運命に落とされたのだ。
ヤイバ「すなわち、戦いの無間地獄だ」
ヤイバ「生活に溶け込んでなお、カードの世界では
永遠に戦いが続く。それが神の意志なのだ」
ヤイバはツルギにその歴史を語って聞かせていた。
ツルギはバトスピを命がけではない、学校の友達と気楽に遊べるものだと思ってきた。
だがそれは間違いだったのか。バトルスピリッツに秘められた重すぎる宿命。
そしてそれは人間にも定められた宿命だった。
かつてのスピリットのように反旗を翻さぬよう、
神は人間世界への楔として裁きの神剣の伝説を残した。
光と闇の永劫の戦いの中、叶わぬ愚かな夢の象徴として。
これまでの長い歴史の中、
12人のソードアイズと12本のソードブレイヴが揃ったことはない。
それこそが伝説たる所以だったのだが、
ツルギたちはその伝説を成就する寸前にまで来ている。
ツルギとヤイバが望む新たなる世界。
それは光と闇の束縛から解放された世界。
だがそれは、神にとって反逆行為そのものといえた。
だから神は人間を滅ぼすことに決めたという。
ヤイバ「この世界は、スピリットの反逆の戒めで創られた、極めて危うい世界だ。知らず知らずのうちに、バトルスピリッツでスピリットたちに罰を与えること。それが人間に課せられた使命といえる。
だが、お前も余も、この戦いは違うと気付いた。気付いたら世界を変えていくしかない。余は神に選ばれしソードアイズの宿命を、戦いではなく、民草を導くだめに使いたいのだ。
―神を斬る」
神殺しを宣言したヤイバ。
裁きの神剣でもって神を制し、世界を神から人の時代へと動かすのだ。
これまでヤイバが上から世界を見下ろしていたのは、
さらに上から世界を見下ろす神への牽制だったのだ。
民に全てを隠してきたのは、
暴徒と化して自ら滅亡への道へ進むのを防ぐため。
これまでヤイバは一人で全てを抱え込み、神との決着に臨もうとしていた。
だが、ヤイバは待っていたのだ。
ヤイバ「お前を待っていた」
下の世界に触れたツルギが、上から世界を見るようになるのを。
ツルギたちの行動も含めて、全てはヤイバの筋書きだったのか。
影法師とはガルドスのことではなく、決意を秘めたヤイバ自身―?
いや、やはりガルドスにはヤイバにも知らない暗部があるのか。
16年前、先王とガルドスのやり取りを記録した映像があった。
それを見たハクアとゴーディの顔が青ざめる。
いったい何を見たというのか!?
ほどなくして王宮に主要メンバーが集結。
次回、ガルドスの悪事が暴かれる…?
今週は早起きプレゼントに応募し損ねちまったい
来週は放送自体がないときたもんだ
(次回は6月23日放送だってさ)
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