2013年06月09日
#83「カンカ×シテ×シンカ」HUNTER×HUNTERキメラアント編・名言
ネテロ「絶対に蟻は根絶やしにして
批判はハンター協会がかぶれ、ということですな」
国際機関からの通達でハンター協会が動く。
キメラアントを完全制圧するには、ネテロ会長自ら立つしかない。
どんな手段を用いようとも、どんな非難が巻き起ころうとも―
コルト「ラモット。その状態で俺を殴れ」
ゴンに殴られたことで念能力に開花したラモット。
そのからくりを読んだコルトは、今度が自分がそうなろうとする。
生命エネルギー全開のラモットにわざと殴られることで。
ところでキメラアントには、コルトら師団長の下に兵隊長というクラスがある。
ラモットは結構強いから兵隊長クラスだろうかね。
その下に雑務兵。
ゴン「よし、俺がやる」
カイト(人間の特性が色濃く残る反面、
蟻の統率性が失われている。
俺たちにとって、これが追い風となればいいが)
その頃、ゴンたちはハギャ配下の兵隊長と遭遇、戦闘を開始していた。
兵隊長はゴンたちを嬲ろうというのか、集団では戦わない。
一対一のタイマンを持ちかけ、ゴンたちもそれに応じた。
ゴン「でも君は、負けても死ななくていいじゃん。
俺が勝っても、君を食おうとは思わないし。
参ったで済むなら君は助かるよ。その代わり、
負けた時はもう人間を食べないって約束してもらうけど」
カイトに甘いと言われつつも、
ゴンはできる限り命のやり取りをしたくはなかった。
相手はアルマジロ男の「バロ」。
ゴンに見下されたと思ったバロは激怒。
ボールのように丸まって勢いよく突進していった。
尻尾で自由に軌道を変えられる「追尾弾球」が得意技だ。
バロ「ワシはなぁ、口から内臓が
飛び出る時の音が好きなんだ。ブヒョッってなぁ。
下痢にそっくりで、かなり笑えるぞ」
ゴンは笑えない。
今度はゴンが激怒してバロを掴み取る。
球状のままのバロを、怒りに任してパワーで押し潰した。
バロは自分が好きな状況を自分で再現して命を落とすことに。
サイ男「俺はそいつの十倍強いぜ」
キルア「何だ、大したことないじゃん」
ゴンの次はキルアがサイ男と戦う。
カイトはゴンとキルアが実戦向きだと評価を高め、
(ゴンはスロースターターでやきもきするとも言ったが)
これなら女王が王を生む前に巣まで辿り着けると確信した。
だが残る一抹の不安。
カイトが感じているのは、薄く、粘っこい嫌なもの…
サイ男の表皮は金属のように硬く厄介だったが、
キルアは同じ箇所(心臓部)を複数回攻撃して打ち破った。
「こいつの十倍強い奴いないの」と余裕のキルア。
続いてカイトの番。
カイトはゴンとキルアの強さを認め、不安を杞憂と看過しようとする。
看過して真価。カイトはすぐさまクレイジースロットの真価を見せ、
相手のカエル男をはじめ周囲の兵隊長を根こそぎ薙ぎ払った。
スロット2、死神の円舞曲(サイレント・ロンド)〓
カエル男「思い出したぞ。これは、死。
絶対的強者による搾取」
ゴンたちは死屍累々を乗り越え先へと進む。
カイトはやはりゴンのことが心配だった。
ゴンは仲間をゴミと言い放ったキメラアントをもう人とは思わないが、
もしこの先、仲間思いのキメラアントが現れたとしたら―
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批判はハンター協会がかぶれ、ということですな」
国際機関からの通達でハンター協会が動く。
キメラアントを完全制圧するには、ネテロ会長自ら立つしかない。
どんな手段を用いようとも、どんな非難が巻き起ころうとも―
コルト「ラモット。その状態で俺を殴れ」
ゴンに殴られたことで念能力に開花したラモット。
そのからくりを読んだコルトは、今度が自分がそうなろうとする。
生命エネルギー全開のラモットにわざと殴られることで。
ところでキメラアントには、コルトら師団長の下に兵隊長というクラスがある。
ラモットは結構強いから兵隊長クラスだろうかね。
その下に雑務兵。
ゴン「よし、俺がやる」
カイト(人間の特性が色濃く残る反面、
蟻の統率性が失われている。
俺たちにとって、これが追い風となればいいが)
その頃、ゴンたちはハギャ配下の兵隊長と遭遇、戦闘を開始していた。
兵隊長はゴンたちを嬲ろうというのか、集団では戦わない。
一対一のタイマンを持ちかけ、ゴンたちもそれに応じた。
ゴン「でも君は、負けても死ななくていいじゃん。
俺が勝っても、君を食おうとは思わないし。
参ったで済むなら君は助かるよ。その代わり、
負けた時はもう人間を食べないって約束してもらうけど」
カイトに甘いと言われつつも、
ゴンはできる限り命のやり取りをしたくはなかった。
相手はアルマジロ男の「バロ」。
ゴンに見下されたと思ったバロは激怒。
ボールのように丸まって勢いよく突進していった。
尻尾で自由に軌道を変えられる「追尾弾球」が得意技だ。
バロ「ワシはなぁ、口から内臓が
飛び出る時の音が好きなんだ。ブヒョッってなぁ。
下痢にそっくりで、かなり笑えるぞ」
ゴンは笑えない。
今度はゴンが激怒してバロを掴み取る。
球状のままのバロを、怒りに任してパワーで押し潰した。
バロは自分が好きな状況を自分で再現して命を落とすことに。
サイ男「俺はそいつの十倍強いぜ」
キルア「何だ、大したことないじゃん」
ゴンの次はキルアがサイ男と戦う。
カイトはゴンとキルアが実戦向きだと評価を高め、
(ゴンはスロースターターでやきもきするとも言ったが)
これなら女王が王を生む前に巣まで辿り着けると確信した。
だが残る一抹の不安。
カイトが感じているのは、薄く、粘っこい嫌なもの…
サイ男の表皮は金属のように硬く厄介だったが、
キルアは同じ箇所(心臓部)を複数回攻撃して打ち破った。
「こいつの十倍強い奴いないの」と余裕のキルア。
続いてカイトの番。
カイトはゴンとキルアの強さを認め、不安を杞憂と看過しようとする。
看過して真価。カイトはすぐさまクレイジースロットの真価を見せ、
相手のカエル男をはじめ周囲の兵隊長を根こそぎ薙ぎ払った。
スロット2、死神の円舞曲(サイレント・ロンド)〓
カエル男「思い出したぞ。これは、死。
絶対的強者による搾取」
ゴンたちは死屍累々を乗り越え先へと進む。
カイトはやはりゴンのことが心配だった。
ゴンは仲間をゴミと言い放ったキメラアントをもう人とは思わないが、
もしこの先、仲間思いのキメラアントが現れたとしたら―
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