2012年05月16日
名言・遊戯王ゼアル#55「ギャラクシー・アイズ封印!? 宇宙級ナンバーズあらわる !」より
オービタル7「カイト様〜!
もうじっとしていられない!!
スクラップにされてもカイト様のもとへ!
かしこまリングだ、オイラ!!」
カイトのサポートロボ、オービタル7が主人のためにかっとビング!
オービタルいわく、遊馬は「元祖かしこまリング」なのだとか。
「恐怖のスクラップ女」こと小鳥をなだめ、遊馬たちとともにカイトのもとへ。
カイトは今、宇宙フィールドでV(クリス)とデュエルを開始していた―
V「九十九遊馬…一馬さんの息子。
こんなところで役者が揃うとは…
これも運命なのかもしれない」
V「カイト、この話は君にとっても関わりがあるはず…
私たち家族がなぜ
このデュエルカーニバルに突然現れたのか。
そしてなぜ私たちが、君たち兄弟に…いや!
君の父Dr.フェイカーに復讐しようとしているのか!!」
遊馬が現れたことで、Vはデュエルを中断し語り始めた。
カイト・ハルト兄弟はDr.フェイカーの息子。
そして、V(クリス)の父、バイロン・アークライトと遊馬の父、九十九一馬。
彼らには関わりがあった。
―5年前、フェイカーとバイロンは異世界への扉を探す研究を続けていた。
一時研究は行き詰まっていたが、一馬が協力したことで一気に打開する。
フェイカーは富も名声もいらないと言い、純粋な研究者かと思われたが…
フェイカー「親友? くだらん。
もし親友だというのならば、
喜んで私の犠牲になってくれい! バイロン!!
―所詮お前のような凡才には分からないさ」
異次元の扉を開くためには、二つの魂を捧げる必要があった。
エクシーズ召喚のように生贄に捧げられるバイロンと一馬。
富や名声どころか、友や家族まで研究のために利用し、切り捨てるフェイカー。
何が彼をそこまで駆り立てるのか? 彼は「時間がない」と言っていたが…
一馬「私にとっては冒険がデュエル!
冒険を共にするものは全て仲間!
俺は絶対に諦めない!!」
元祖中の元祖かっとビングで一馬は踏ん張ったが、異次元に消えてしまう。
バイロンもフェイカーへの恨みとともに消滅した、かに見えたが、戻ってきた。
フェイカーへの復讐を糧に次元の狭間をさまよい、変わり果てた姿となって。
バイロン改めトロン。トロンはV(クリス)たち兄弟の父、その人だったのだ。
トロンたち「家族」は、フェイカーへの復讐のために現れ、ハルトを攫った。
ハルトを傷つけられたカイトが今度はトロンたちへの復讐心に駆られる。
血で血を洗うような泥沼の復讐合戦が開幕する…!
デュエル再開。
カイトは銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)を召喚。
だが、Vの召喚したナンバーズ9「天蓋星ダイソン・スフィア」は…
V「太陽をも覆い尽くす超巨大モンスター、
天蓋星ダイソン・スフィア!
いかなるモンスターも勝つことなどできない…」
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もうじっとしていられない!!
スクラップにされてもカイト様のもとへ!
かしこまリングだ、オイラ!!」
カイトのサポートロボ、オービタル7が主人のためにかっとビング!
オービタルいわく、遊馬は「元祖かしこまリング」なのだとか。
「恐怖のスクラップ女」こと小鳥をなだめ、遊馬たちとともにカイトのもとへ。
カイトは今、宇宙フィールドでV(クリス)とデュエルを開始していた―
V「九十九遊馬…一馬さんの息子。
こんなところで役者が揃うとは…
これも運命なのかもしれない」
V「カイト、この話は君にとっても関わりがあるはず…
私たち家族がなぜ
このデュエルカーニバルに突然現れたのか。
そしてなぜ私たちが、君たち兄弟に…いや!
君の父Dr.フェイカーに復讐しようとしているのか!!」
遊馬が現れたことで、Vはデュエルを中断し語り始めた。
カイト・ハルト兄弟はDr.フェイカーの息子。
そして、V(クリス)の父、バイロン・アークライトと遊馬の父、九十九一馬。
彼らには関わりがあった。
―5年前、フェイカーとバイロンは異世界への扉を探す研究を続けていた。
一時研究は行き詰まっていたが、一馬が協力したことで一気に打開する。
フェイカーは富も名声もいらないと言い、純粋な研究者かと思われたが…
フェイカー「親友? くだらん。
もし親友だというのならば、
喜んで私の犠牲になってくれい! バイロン!!
―所詮お前のような凡才には分からないさ」
異次元の扉を開くためには、二つの魂を捧げる必要があった。
エクシーズ召喚のように生贄に捧げられるバイロンと一馬。
富や名声どころか、友や家族まで研究のために利用し、切り捨てるフェイカー。
何が彼をそこまで駆り立てるのか? 彼は「時間がない」と言っていたが…
一馬「私にとっては冒険がデュエル!
冒険を共にするものは全て仲間!
俺は絶対に諦めない!!」
元祖中の元祖かっとビングで一馬は踏ん張ったが、異次元に消えてしまう。
バイロンもフェイカーへの恨みとともに消滅した、かに見えたが、戻ってきた。
フェイカーへの復讐を糧に次元の狭間をさまよい、変わり果てた姿となって。
バイロン改めトロン。トロンはV(クリス)たち兄弟の父、その人だったのだ。
トロンたち「家族」は、フェイカーへの復讐のために現れ、ハルトを攫った。
ハルトを傷つけられたカイトが今度はトロンたちへの復讐心に駆られる。
血で血を洗うような泥沼の復讐合戦が開幕する…!
デュエル再開。
カイトは銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)を召喚。
だが、Vの召喚したナンバーズ9「天蓋星ダイソン・スフィア」は…
V「太陽をも覆い尽くす超巨大モンスター、
天蓋星ダイソン・スフィア!
いかなるモンスターも勝つことなどできない…」
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