2013年06月02日
#38「奪った希望」仮面ライダーウィザード・名言
ソラ「ワイズマンのところに。
気にしないで、ちょっと今後の
人生の相談をしてたのさ。
それよりミサちゃん。
ゲートは見つかった?」
ミサ「ええ。すでにバハムートを向かわせたわ」
ソラ「バハムート? ああ、勝村さんか。
さすがミサちゃん。いい人を選んだよ」
ソラは相変わらず自分を人間として強調している。
人生、ミサちゃん、いい人、勝村さん。
進撃の勝村さんを演ずる佳本周也を検索したら
ヤンキー映画がいっぱい出てきた
B→ON ビーオン 死闘篇 [DVD]
喧嘩上等 天下高校 [DVD]
バハムート「死の恐怖で絶望してもらおうか〓」
和也「化け物」
勝村ことバハムートは見た目どおりの暴力系。
ストレートに怖いよ。
狙われたゲートはサッカー選手の和也か、
それともマネージャーの直美か。
直美演じる大谷澪はミスマガジン2008?
ミスマガジン 2008 大谷 澪 [DVD]
大谷澪 「O'SOLE MIO」 [DVD]
バハムート「貴様が指輪の魔法使いか。
一度戦ってみたいと思っていた」
好戦的なバハムート。
強さもなかなかのもので、
銃弾を素手で掴み取るわ、剣をまともに受けて平気だわ
ウィザードの各形態をことごとく蹴散らす。
バハムート「ゲートを絶望させるだけでは
つまらんと思っていたが、いい遊び相手が
できた。楽しみは次に取っておこう」
漢だ勝村さん。
バハムートが余裕で去っていく。
ウィザードが気障ったらしく正体を明かすと、
和也と直美の表情が険しく固まった。
晴人も何だか気まずそうだ。
晴人と和也は知り合いだった。
ともに同じチームでプロサッカー選手を目指した仲だ。
が、晴人は和也の希望を奪った極悪人?
直美はそんな晴人に守ってほしくないと怒りだす始末。
去年のセレクション。
晴人は和也の足を引っ掛けて転倒させ、
一時は再起不能といわれるほどの怪我を負わせてしまったのだ。
和也は厳しいリハビリを経て普通にプレイできるまでに回復したが…
和也「別に怪我のことが許せないんじゃない。
あいつを許せないのは、俺の前から
勝手に消えて、逃げたことだ」
和也は晴人のことをライバルだと思っていた。
それがサッカーを辞め、魔法使いとやらになっていた。
事情を知らないとはいえ、知らないからこそ、
湧いてくるどうしようもない怒り。
だが、和也は晴人をライバルとして今も認めているのは間違いなく、
今の晴人の魔法使いとしてのライバルである仁藤を信頼し、
サッカーの練習へと赴くのだった。複雑な心境だ…?
和也「別に張り合うつもりはないよ。
ただあいつに見せたいんだ。
俺が今でも夢から逃げずに、
戦っているところを。
プロのサッカー選手になる。
その希望のために!」
だが、和也の心境は晴人への憎しみや対抗心というよりは、
晴人の自己嫌悪や責任感からくる絶望を払拭してやりたいという
友情が根幹にあるようだった。嗚呼友情(´Д⊂
そこへ現れたバハムート。
バハムートは和也をサッカーのできない体にして絶望させようとしてきた。
つまりゲートは和也。仁藤がビーストになって守りに入るが、
やっぱりバハムートは強い。ウィザードも駆けつけてきたが…
バハムート「ははは、戦いは数ではないぞ」
ドラゴタイムも一蹴するバハムート。
そういやバハムートってドラゴンの上位タイプみたいなイメージだな。
元々がドラゴンのファントムより強いってことか?
同じロギアでも、火(エース)よりマグマ(赤犬)のほうが上みたいに。
ピンチのウィザードたち。
その頃、面影堂を謎の男が尋ねていた。
トレンチコート姿で片手に杖をついた渋い男。
彼は紫色の魔法石を取り出し、輪島に差し出した―
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気にしないで、ちょっと今後の
人生の相談をしてたのさ。
それよりミサちゃん。
ゲートは見つかった?」
ミサ「ええ。すでにバハムートを向かわせたわ」
ソラ「バハムート? ああ、勝村さんか。
さすがミサちゃん。いい人を選んだよ」
ソラは相変わらず自分を人間として強調している。
人生、ミサちゃん、いい人、勝村さん。
進撃の勝村さんを演ずる佳本周也を検索したら
ヤンキー映画がいっぱい出てきた
B→ON ビーオン 死闘篇 [DVD]
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和也「化け物」
勝村ことバハムートは見た目どおりの暴力系。
ストレートに怖いよ。
狙われたゲートはサッカー選手の和也か、
それともマネージャーの直美か。
直美演じる大谷澪はミスマガジン2008?
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バハムート「貴様が指輪の魔法使いか。
一度戦ってみたいと思っていた」
好戦的なバハムート。
強さもなかなかのもので、
銃弾を素手で掴み取るわ、剣をまともに受けて平気だわ
ウィザードの各形態をことごとく蹴散らす。
バハムート「ゲートを絶望させるだけでは
つまらんと思っていたが、いい遊び相手が
できた。楽しみは次に取っておこう」
漢だ勝村さん。
バハムートが余裕で去っていく。
ウィザードが気障ったらしく正体を明かすと、
和也と直美の表情が険しく固まった。
晴人も何だか気まずそうだ。
晴人と和也は知り合いだった。
ともに同じチームでプロサッカー選手を目指した仲だ。
が、晴人は和也の希望を奪った極悪人?
直美はそんな晴人に守ってほしくないと怒りだす始末。
去年のセレクション。
晴人は和也の足を引っ掛けて転倒させ、
一時は再起不能といわれるほどの怪我を負わせてしまったのだ。
和也は厳しいリハビリを経て普通にプレイできるまでに回復したが…
和也「別に怪我のことが許せないんじゃない。
あいつを許せないのは、俺の前から
勝手に消えて、逃げたことだ」
和也は晴人のことをライバルだと思っていた。
それがサッカーを辞め、魔法使いとやらになっていた。
事情を知らないとはいえ、知らないからこそ、
湧いてくるどうしようもない怒り。
だが、和也は晴人をライバルとして今も認めているのは間違いなく、
今の晴人の魔法使いとしてのライバルである仁藤を信頼し、
サッカーの練習へと赴くのだった。複雑な心境だ…?
和也「別に張り合うつもりはないよ。
ただあいつに見せたいんだ。
俺が今でも夢から逃げずに、
戦っているところを。
プロのサッカー選手になる。
その希望のために!」
だが、和也の心境は晴人への憎しみや対抗心というよりは、
晴人の自己嫌悪や責任感からくる絶望を払拭してやりたいという
友情が根幹にあるようだった。嗚呼友情(´Д⊂
そこへ現れたバハムート。
バハムートは和也をサッカーのできない体にして絶望させようとしてきた。
つまりゲートは和也。仁藤がビーストになって守りに入るが、
やっぱりバハムートは強い。ウィザードも駆けつけてきたが…
バハムート「ははは、戦いは数ではないぞ」
ドラゴタイムも一蹴するバハムート。
そういやバハムートってドラゴンの上位タイプみたいなイメージだな。
元々がドラゴンのファントムより強いってことか?
同じロギアでも、火(エース)よりマグマ(赤犬)のほうが上みたいに。
ピンチのウィザードたち。
その頃、面影堂を謎の男が尋ねていた。
トレンチコート姿で片手に杖をついた渋い男。
彼は紫色の魔法石を取り出し、輪島に差し出した―
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