アニメ偉言

動画：超速変形ジャイロゼッター 第34話「雨のドキドキドライブ」

シュンスケ（あ、それと弟もできたんだ。
素直で、とてもいい奴でね。
父さんと母さんも会えば、
気に入ってくれると思うよ）

シュンスケ「ごほっごほっ」

シュンスケ（ごめん。ちょっと風邪気味なだけさ）

両親の墓参りをして近況を報告するシュンスケ。
いつもはクールで大人っぽいう彼も、この時ばかりは子供に戻る。
新しくできた弟ソウタをはじめ、アルカディアの仲間たちと送る楽しい日々。

だが、その日の空はどんよりと曇っていた。
咳き込むシュンスケ。

風邪は万病の元というけれど、何だか嫌な展開になりそうな予感…?
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カケル「好み?　シュンスケはやっぱ、
甘い系より、しょっぱい系じゃね?」

キラリ「うう、食べ物じゃなくて」

オペレーターの一人、月里キラリがシュンスケの出迎えに。
同乗させたカケルにさりげなくシュンスケの好みを聞いてみるが、
期待するような返事が返ってこない。来るわけがない。ゼツボー的に。

ハルカ「速水シュンスケは私の敵」

シュンスケ「違う」

ハルカ「え、シュンスケ!?」

シュンスケ「それは間違っている」

その頃、シュンスケはハルカの車の中にいた。
風邪が悪化し、高熱でうなされるシュンスケ。
ハルカは迷いつつも、シュンスケを助けようと思った。
（シュンスケはカケルのゼツボーの使い方が間違ってると言ったのだが）

シュンスケ「コーラ」

今度はコーラとつぶやいたシュンスケ。
ハルカはシュンスケが熱で喉が渇いているのだと思ったが…

シュンスケ「ミッチー、お前はコーラの飲み過ぎだ」

熱にうなされても他人の心配をするシュンスケ。
ソウタだけではなく、選ばれしドライバー全員が兄弟姉妹みたいなのなのかもね。

シュンスケ「八つ橋…生八つ橋」

このところサトリが毎日、京都土産の生八つ橋を出すものだから。
嫌とはいえず、こんなところで本音をつぶやいているシュンスケ。

シュンスケ「イナバウアー」

今度はりんね。
でも何が言いたかったのかは、トーマの登場で遮られた。

トーマ「私だってゼノンの
幹部である前に、一人の人間だ」

トーマはハルカが子猫を拾ったと勘違いして、
あれやこれや指示したり手を回そうとしてくれたり。
ゼノンの人間も、根はいい奴ばかり。
ゴートも元々は善良な科学者だったし。

キラリ「これでも私、19歳だから」

Σ(°Д°；

キラリがさらりと年齢暴露。
てっきりシュンスケ以上サトリ以下の範囲かと思ってた。
カケルは自分と近い年齢（小学生?）と思っていた様子。
若いというより、幼く見られるキラリちゃん。

カケルが意味ありげにじっとキラリの胸を見る。
小学生レベルの胸囲だと思ってたのか。

で、カケルが窓の外に目を移すとシュンスケとハルカの姿が。
慌てたのはキラリだけで、カケルはきょとんとしてる。
カケルはハルカに対してそれほど悪い印象を持っていないのか。
キラリだけがゼノンだ何だと大騒ぎ。

いや、キラリから状況が伝わると、
アルカディア本部も騒がしくなる。
そういう反応のほうが当然といえば当然か。





ハルカはSUBARU BRZ、キラリはミツオカ ビュート。
互いにシュンスケを守ろうとして超速変形、女同士の大激突。
ハルカも幼く見えるけど、19歳くらいなんだろうか。

カケル「必殺、うさキーック!」

ビュートの操縦をキラリと強引に代わったカケル。
ノリは女子プロレスだ。

追い込まれたハルカを、思わずシュンスケが助ける。
ハルカはシュンスケを誘拐しようとしたと強がったが、
シュンスケは自分が助けられたことを分かっていた。

未来のハルカと現在のハルカ。

シュンスケはカケルから聞いた未来のハルカと同じく、
現在のハルカも根は善人だと思っている。

できれば、ゼノンもそうであってほしい―?

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