アニメ偉言

ラモット「ああ、人間が喰いてえ」

コルト配下の兵隊ラモットは、兵隊にしては強い。
しかしコルトには逆らえず、馬を食って我慢している。

天馬 馬刺し たっぷり500g [タレ5Pつき] [訳あり]


馬では何体喰っても人間一人には及ばない。
そして、人間の中には千人分の栄養（エネルギー）を持つレア物がいる。
ラモットはレア物、ハンターのゴンたちに遭遇し、一戦を交えた。

キルアの落雷（ナルカミ）からゴンのジャンケングー。
強力コンボで大ダメージを負ったラモット。
コルトに救出され巣に戻り、激しい怒りを燃やすのだった。

ラモット「駄目だ!　殺るだけじゃ収まんねえ!
血肉をズタズタに噛み散らして、胃に収めてやる。
奴等の頭蓋骨に糞擦り付けて、踏み潰してやる!」

人間狩りは女王への反逆にも等しいと思うコルトだが、
他の隊長でそのような考え方は逆に珍しかった。
ラモットのように、自分勝手に人間を喰い散らかす者のほうが多い。
趣味だと言い切る隊長までいた。

ハギャ「奴等、まさに掃いて捨てるほどいるんだぜ。
いわばゴミ!　俺がやってるのはゴミ掃除だよ」

兵隊の個性化に難儀するコルト。
女王の権威ももはや形だけのものになりつつある。
だが、もうじき誕生するキメラアントの「王」が「光」となる…!?



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