2013年05月26日
#105(II-32)「銀河眼使いへの試練! カイト決死のデュエル」遊戯王ZEXAL II・名言
ドルベ「遺跡のナンバーズは7枚。
そして私たちは七皇。これは単なる偶然なのか」
遺跡にまつわる伝説の主は、バリアンの前世なのか?
ナンバーズはもはやアストラルの記憶というだけには留まらず、
数千年もの時を経た大いなる歴史そのものを紡いでいる!?
4番目の遺跡となる今回は、バリアンからはミザエルが出撃。
一方、カイトの持つ銀河眼の光子竜が何かに共鳴しており―
V (ブイ) ジャンプ 2013年 07月号 [雑誌]
ジンロン「お前ドラゴン使いか?」
カイト「ああ、そういう貴様も、ただならぬ気を感じる」
ジンロン「お前はなかなかよい闘志を持っておるな」
ドラゴン使いは気配だけで互いを知ることができるのか。
この遺跡のナンバーズを守る老人、ジンロンは矍鑠としていた。
ジンロンは遺跡の伝説を語り始める。
かつて、この遺跡のドラゴンと戦った伝説のデュエリストがいると。
アストラル「そのデュエリスト、
ミザエルという者だな」
アストラルがずばり訊いた。
ジンロンにはアストラルが見えているようだ。
そして、問いの答えはその通りだった。
遺跡の伝説の主はミザエル。
アストラル「遺跡にまつわる伝説は、
バリアン七皇が人間であった時の物語だからだ」
遺跡から回収したナンバーズに残されていた記憶がそう告げていた。
彼らがどうしてバリアンに転生することになったのか。
アストラルやアストラル世界との関係は?
カイトがここに来たのも偶然ではなさそうだ。
謎は深まるばかりだが、考えていても埒が明かない。
カイトはジンロンにデュエルを挑む。
カイト「運命。いや、
ドラゴン使いとしての宿命なのだろう」
先攻はジンロン。
地属性のドラゴン「幻木龍」レベル4を召喚。
さらに、五行の相生のごとく、水属性の「幻水龍」レベル8を連続召喚。
幻木龍は幻水龍との相生効果でレベルを2倍に、8で並んだ。
ジンロン「現れろ、No.46!
雷鳴よ轟け、稲光よ煌け。
顕現せよ、我が金色の龍!
神影龍ドラッグルーオン!!」
No.46 神影龍(しんえいりゅう)ドラッグルーオン。
グルーオンってのは粒子の一種のことだね。
膠着子、糊粒子とも呼ばれ、光子(フォトン)にはない性質を持つ。
ジンロンはドラッグルーオンの効果発動。
フィールドにこのカード以外のドラゴン族がいない時、
オーバーレイユニットを一つ使うことで手札のドラゴン1体を特殊召喚できる。
呼び出されたのは「武装神竜プロテクト・ドラゴン」。
するとドラッグルーオンが忽然と姿を消してしまう。
ドラッグルーオンは場に他のドラゴンがいる時、
攻撃および効果の対象にならないのだ。
ジンロンはさらに装備魔法「ドラゴン・シールド」をプロテクト・ドラゴンへ。
これを装備したドラゴンは戦闘および効果では破壊されず、無敵となる。
また、ドラゴン・シールドはプロテクトドラゴンの効果によって破壊されない。
相互作用による鉄壁の守備が完成した。
画像のドラゴンシールドはドラクエのだけど。
ジンロンはこれでターンエンド。
カイトのターン。
オーバーレイ・スナイパーを召喚。
さらにオーバーレイ・ブースターを特殊召喚。
その2枚をリリースし、早速ギャラクシーアイズを召喚してきた。
ギャラクシーアイズの除外効果を使えば、
プロテクト・ドラゴンを除外してドラゴン・シールドを破壊できる。
が、そうはジンロンが許さなかった。
ドラッグルーオンの効果発動。
ギャラクシーアイズの効果を無効化してしまった。
【遊戯王シングルカード】 《ドラゴニック・レギオン》 月の書 ノーマル sd22-jp028
カイトは速攻魔法「月の書」を発動。
プロテクト・ドラゴンを裏守備表示に変更した。
裏守備表示モンスターに装備魔法は使えない。
対象を失ったドラゴン・シールドは破壊された。
カイト「これが俺のやり方。
俺に壊せぬ壁などない」
ギャラクシーアイズが裏守備のプロテクト・ドラゴンを破壊。
ジンロンの敷いた鉄壁を突き崩していく姿勢を見せた。
カイトはカードを1枚伏せてターンエンド。
ジンロンのターン。
ドラッグルーオンの効果で「魂食神龍ドレイン・ドラゴン」を特殊召喚。
これでドラッグルーオンが再び姿をくらませるとともに、
ドレイン・ドラゴンの攻撃力がカイトのライフ分アップ。8000に!
ドレイン・ドラゴンは破壊されればその攻撃力の半分のダメージを相手に与える。
そのまま攻撃してもカイトを一撃で倒すにはじゅうぶんだ。
カイトに敗北の危機が迫る…!?
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そして私たちは七皇。これは単なる偶然なのか」
遺跡にまつわる伝説の主は、バリアンの前世なのか?
ナンバーズはもはやアストラルの記憶というだけには留まらず、
数千年もの時を経た大いなる歴史そのものを紡いでいる!?
4番目の遺跡となる今回は、バリアンからはミザエルが出撃。
一方、カイトの持つ銀河眼の光子竜が何かに共鳴しており―
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ジンロン「お前ドラゴン使いか?」
カイト「ああ、そういう貴様も、ただならぬ気を感じる」
ジンロン「お前はなかなかよい闘志を持っておるな」
ドラゴン使いは気配だけで互いを知ることができるのか。
この遺跡のナンバーズを守る老人、ジンロンは矍鑠としていた。
ジンロンは遺跡の伝説を語り始める。
かつて、この遺跡のドラゴンと戦った伝説のデュエリストがいると。
アストラル「そのデュエリスト、
ミザエルという者だな」
アストラルがずばり訊いた。
ジンロンにはアストラルが見えているようだ。
そして、問いの答えはその通りだった。
遺跡の伝説の主はミザエル。
アストラル「遺跡にまつわる伝説は、
バリアン七皇が人間であった時の物語だからだ」
遺跡から回収したナンバーズに残されていた記憶がそう告げていた。
彼らがどうしてバリアンに転生することになったのか。
アストラルやアストラル世界との関係は?
カイトがここに来たのも偶然ではなさそうだ。
謎は深まるばかりだが、考えていても埒が明かない。
カイトはジンロンにデュエルを挑む。
カイト「運命。いや、
ドラゴン使いとしての宿命なのだろう」
先攻はジンロン。
地属性のドラゴン「幻木龍」レベル4を召喚。
さらに、五行の相生のごとく、水属性の「幻水龍」レベル8を連続召喚。
幻木龍は幻水龍との相生効果でレベルを2倍に、8で並んだ。
ジンロン「現れろ、No.46!
雷鳴よ轟け、稲光よ煌け。
顕現せよ、我が金色の龍!
神影龍ドラッグルーオン!!」
No.46 神影龍(しんえいりゅう)ドラッグルーオン。
グルーオンってのは粒子の一種のことだね。
膠着子、糊粒子とも呼ばれ、光子(フォトン)にはない性質を持つ。
ジンロンはドラッグルーオンの効果発動。
フィールドにこのカード以外のドラゴン族がいない時、
オーバーレイユニットを一つ使うことで手札のドラゴン1体を特殊召喚できる。
呼び出されたのは「武装神竜プロテクト・ドラゴン」。
するとドラッグルーオンが忽然と姿を消してしまう。
ドラッグルーオンは場に他のドラゴンがいる時、
攻撃および効果の対象にならないのだ。
ジンロンはさらに装備魔法「ドラゴン・シールド」をプロテクト・ドラゴンへ。
これを装備したドラゴンは戦闘および効果では破壊されず、無敵となる。
また、ドラゴン・シールドはプロテクトドラゴンの効果によって破壊されない。
相互作用による鉄壁の守備が完成した。
画像のドラゴンシールドはドラクエのだけど。
ジンロンはこれでターンエンド。
カイトのターン。
オーバーレイ・スナイパーを召喚。
さらにオーバーレイ・ブースターを特殊召喚。
その2枚をリリースし、早速ギャラクシーアイズを召喚してきた。
ギャラクシーアイズの除外効果を使えば、
プロテクト・ドラゴンを除外してドラゴン・シールドを破壊できる。
が、そうはジンロンが許さなかった。
ドラッグルーオンの効果発動。
ギャラクシーアイズの効果を無効化してしまった。
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カイトは速攻魔法「月の書」を発動。
プロテクト・ドラゴンを裏守備表示に変更した。
裏守備表示モンスターに装備魔法は使えない。
対象を失ったドラゴン・シールドは破壊された。
カイト「これが俺のやり方。
俺に壊せぬ壁などない」
ギャラクシーアイズが裏守備のプロテクト・ドラゴンを破壊。
ジンロンの敷いた鉄壁を突き崩していく姿勢を見せた。
カイトはカードを1枚伏せてターンエンド。
ジンロンのターン。
ドラッグルーオンの効果で「魂食神龍ドレイン・ドラゴン」を特殊召喚。
これでドラッグルーオンが再び姿をくらませるとともに、
ドレイン・ドラゴンの攻撃力がカイトのライフ分アップ。8000に!
ドレイン・ドラゴンは破壊されればその攻撃力の半分のダメージを相手に与える。
そのまま攻撃してもカイトを一撃で倒すにはじゅうぶんだ。
カイトに敗北の危機が迫る…!?
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