アニメ偉言

「仮面ライダー バトライド・ウォー」。

気になるゲームを簡単に紹介してみる。
本日発売、プレイステーション3用
バイク&ヒーローアクション。

仮面ライダー バトライド・ウォー プレミアムTVサウンドエディション


平成仮面ライダー14作品が集結。

　クウガ
　アギト
　龍騎
　555（ファイズ）
　剣（ブレイド）
　響鬼
　カブト
　電王
　キバ
　ディケイド
　W
　オーズ（OOO）
　フォーゼ
　ウィザード

現在放映中のウィザードまで収録。
もう14作品になるのね。

メインのクロニクルモードは新ストーリーながら、
14人のライダーが記憶喪失になっていて、
記憶を取り戻す旅がTVシリーズの追体験ともなる。
温故知新で盛り上がれるストーリー展開なのだ。



ライダーが記憶を失うというと、去年9月に発売された
ロストヒーローズとコンセプトが似ているね。
こっちはライダーだけではなく、ガンダムやウルトラマンとの夢の共演。

ストーリーだけでも興味がそそられる。

肝心のアクションのほうは、いわゆる無双系。
ライダー変身、敵をばったばった薙ぎ倒す。
初代仮面ライダーのモチーフがバッタだったっけ。
（初代ライダーは昭和ライダーなので本作には登場せず?）



そして、最大の注目点はライダーたる所以のバイクアクション!
これは気持ちよさそうだ。

プレイ動画を見てるだけでも爽快だけど、
アクションゲームはやっぱり実際にプレイしてこそかな。
平成ライダーファンとしては買って損はないと思うゲームだね。


ただ気になるのは、起用されてる声優陣。
ほとんどはオリジナル（原作）と同じ俳優みたいだけど、
クウガ（オダギリ・ジョー）やカブト（水嶋ヒロ）は起用できなかったのか。

おのれディケイド。

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