2013年05月23日
#43(Da-5)「幻影の島! 霧の中のゾロアーク!!」ポケットモンスターBW2 デコロラアドベンチャー・名言
V (ブイ) ジャンプ 2013年 07月号ゲット。
10月発売予定のポケモンX・Yのパッケージと
内容がちょこっと公開されていた。
ポケットモンスターXには伝説のポケモン「ゼルネアス」。
ポケットモンスターYには伝説のポケモン「イベルタル」。
カロス地方を舞台に、
スポーティな男の子
ドレッシーな女の子
が3Dフィールドを駆け巡る。
ゲームのポケモンはちと相性が悪いのでパスするかもだけど、
まあその分アニメで楽しめるといいな、と。
カビゴン似のおじさん「何せ巨大ポケモンの
噂があったのも十数年前の話だからなあ」
何せゲームボーイでポケモンが出たのも十数年前の話だからなあ?
サトシたちはマホラ本島に上陸し、本島に巨大ポケモンがいないか確かめる。
船の上で見たポケモンの姿は、怪獣並みの巨大さだったが…
巨大ポケモンの噂があったのは、本島ではなく隣の小島。
マホラ小島はポケモン保護区になっていて、島民でも滅多に近づかない。
ジャングル、立ち込める霧。ひょっこりNが出てきそうな雰囲気だ。
実際に出てきたのは巨大なクイタランだった。
クイタランって標準サイズはどらくらいだ?
この巨大クイタランは10メートルは下らないぞ。
デント「どうやら、何か逆鱗に触れちゃったらしいね」
アイリス「クイタランは『げきりん』覚えないでしょ!?」
ポケモンの技にも「逆鱗」というのがあるのか。
名前からするとドラゴンタイプの技なのかな。
ドラゴンマスターを目指すアイリスの言うことでもあるし。
ピカチュウが巨大クイタランに10万ボルトやエレキボールを浴びせるも効果なし。
クイタランは炎タイプのようだから相性は関係ないか。
コジロウ「ゲットして献上すれば、サカキ様は
さぞお喜びになるだろうけどね」
ニャース「モンスターボールに入るかニャ?」
ロケット団の前には巨大ニャースが出現した。
10メートル以上はあろうかという化けニャース。
不思議のダンジョンでもお目にかかれそうもない。
実際にこのサイズをゲットできるのだろうか。
島には寂れたポケモンセンターがあったのだが、
ジョーイとタブンネが交互にしか出てこず様子がおかしい。
サトシたち「違法ポケモンセンター!?」
そこへ現れた、ちょっと年配のジョーイさん。
現在はポケモン調査官をやっていて、
このポケモンセンターが違法だという。
突然のことにビックリするサトシたち。
ジョーイ「あなたは誰なの?
そんな格好はしているけど、
私たちの仲間じゃないようね」
ジョーイの仲間。
一般人には見分けがつかなくても、仲間同士なら一目瞭然?
島のポケモンセンターにいたジョーイはジョーイではなかった。
タケシなら見分けられたかな?
ポケットモンスター M-132 モンコレ ゾロアーク
島のジョーイの正体はゾロアークだった。
調査官のジョーイがかつてこの島で働いていた頃、
仲良くなったゾロアが進化したものだ。
ゾロアがゾロアークに進化するためにセンターを離れている僅かの間に、
島のセンターは閉鎖が決まってしまったのだった。
そうとは知らず、ゾロアークが島を守り続けて十数年。
巨大ポケモンの幻影も、島を守るため。
調査官ジョーイ「でも何故
偽ジョーイになってポケモンセンターを開いていたの!?
こればかりはただの悪戯じゃ済まない問題なのよ!」
違法行為はポケモンがやっても違法行為になっちゃうのか。
だが、ゾロアークには悪戯のつもりは毛頭ない。
本物のジョーイが戻ってくるまでの代わりだったのだから。
どうにかしてこの島のポケモンセンターを再開することはできないのか。
サトシたちは調査官のジョーイに頼んでみた。
するとジョーイは、ここを野生ポケモン専門のセンターとして
再開するよう本部に掛け合うと言ってくれた。
十数年。
人間にとってもポケモンにとっても、
長いようで短い期間―?
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10月発売予定のポケモンX・Yのパッケージと
内容がちょこっと公開されていた。
ポケットモンスターXには伝説のポケモン「ゼルネアス」。
ポケットモンスターYには伝説のポケモン「イベルタル」。
カロス地方を舞台に、
スポーティな男の子
ドレッシーな女の子
が3Dフィールドを駆け巡る。
ゲームのポケモンはちと相性が悪いのでパスするかもだけど、
まあその分アニメで楽しめるといいな、と。
カビゴン似のおじさん「何せ巨大ポケモンの
噂があったのも十数年前の話だからなあ」
何せゲームボーイでポケモンが出たのも十数年前の話だからなあ?
サトシたちはマホラ本島に上陸し、本島に巨大ポケモンがいないか確かめる。
船の上で見たポケモンの姿は、怪獣並みの巨大さだったが…
巨大ポケモンの噂があったのは、本島ではなく隣の小島。
マホラ小島はポケモン保護区になっていて、島民でも滅多に近づかない。
ジャングル、立ち込める霧。ひょっこりNが出てきそうな雰囲気だ。
実際に出てきたのは巨大なクイタランだった。
クイタランって標準サイズはどらくらいだ?
この巨大クイタランは10メートルは下らないぞ。
デント「どうやら、何か逆鱗に触れちゃったらしいね」
アイリス「クイタランは『げきりん』覚えないでしょ!?」
ポケモンの技にも「逆鱗」というのがあるのか。
名前からするとドラゴンタイプの技なのかな。
ドラゴンマスターを目指すアイリスの言うことでもあるし。
ピカチュウが巨大クイタランに10万ボルトやエレキボールを浴びせるも効果なし。
クイタランは炎タイプのようだから相性は関係ないか。
コジロウ「ゲットして献上すれば、サカキ様は
さぞお喜びになるだろうけどね」
ニャース「モンスターボールに入るかニャ?」
ロケット団の前には巨大ニャースが出現した。
10メートル以上はあろうかという化けニャース。
不思議のダンジョンでもお目にかかれそうもない。
実際にこのサイズをゲットできるのだろうか。
島には寂れたポケモンセンターがあったのだが、
ジョーイとタブンネが交互にしか出てこず様子がおかしい。
サトシたち「違法ポケモンセンター!?」
そこへ現れた、ちょっと年配のジョーイさん。
現在はポケモン調査官をやっていて、
このポケモンセンターが違法だという。
突然のことにビックリするサトシたち。
ジョーイ「あなたは誰なの?
そんな格好はしているけど、
私たちの仲間じゃないようね」
ジョーイの仲間。
一般人には見分けがつかなくても、仲間同士なら一目瞭然?
島のポケモンセンターにいたジョーイはジョーイではなかった。
タケシなら見分けられたかな?
ポケットモンスター M-132 モンコレ ゾロアーク
島のジョーイの正体はゾロアークだった。
調査官のジョーイがかつてこの島で働いていた頃、
仲良くなったゾロアが進化したものだ。
ゾロアがゾロアークに進化するためにセンターを離れている僅かの間に、
島のセンターは閉鎖が決まってしまったのだった。
そうとは知らず、ゾロアークが島を守り続けて十数年。
巨大ポケモンの幻影も、島を守るため。
調査官ジョーイ「でも何故
偽ジョーイになってポケモンセンターを開いていたの!?
こればかりはただの悪戯じゃ済まない問題なのよ!」
違法行為はポケモンがやっても違法行為になっちゃうのか。
だが、ゾロアークには悪戯のつもりは毛頭ない。
本物のジョーイが戻ってくるまでの代わりだったのだから。
どうにかしてこの島のポケモンセンターを再開することはできないのか。
サトシたちは調査官のジョーイに頼んでみた。
するとジョーイは、ここを野生ポケモン専門のセンターとして
再開するよう本部に掛け合うと言ってくれた。
十数年。
人間にとってもポケモンにとっても、
長いようで短い期間―?
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