アニメ偉言

本日発売
デュエル・マスターズ DMX-14 TCG エピソード3 最強戦略パーフェクト12 BOX


デュエマはアニメで出るカードがすぐに発売されるのがいいね。
バトスピや遊戯王はアニメに出たカードが発売されるのは
数ヶ月と間が開いてしまうことが多い。
ヴァンガードも結構早いほうかな。

カード化速度なら

デュエマ＞ヴァンガード＞バトスピ＞遊戯王

だけどルールの分かりやすさなら

遊戯王＞バトスピ＞ヴァンガード＞デュエマ

ヴァンガードも大概だが、デュエマはアニメじゃ何やってるのか分からん。
これでルールを理解できる奴はいないだろうというくらいだ。
まあカードゲームのアニメはノリを楽しむものだから、
雰囲気さえ伝わってくればいいのだけれど…

デュエルマスターズ[デュエマ] 失楽のカルダモン DMD10 オラクル・ダッシュ収録


深夜にクリーチャー出現で叩き起こされた勝太。
現れたのはオラクルのようだ。
クリーチャーがプレイヤーとしてデュエマするからややこしい。

まず敵クリーチャーが出してきたカードはカルダモン。
発売されたばかりの新カード、じゃなかった。

勝太「アシッドを攻撃!」

ようやく敵クリーチャーの名前が出た。
こいつは新カードで間違いないみたいだね。
デュエルマスターズ[デュエマ] 神聖斬　アシッド [ビクトリーカード] [最強戦略パーフェクト12] 収録


勝太はアシッドを軽く撃破。
だがカードは謎の覆面デュエリストに回収されてしまった。
髪型や声がプラマイ零なのだが、ミスリードってことはないよな。
零はオラクルのスパイで確定っぽいけど、さて。

翌日、倒したはずのアシッドが巨大な石像として各地に出現。
零はスクープだと言って現場に急行。
勝太はプリンプリンに対策を相談しに行った。

零がプリン姫に会わないのも意図的なものを感じる。

覆面「ようこそ、デュエマ探偵団の諸君。
僕?　そうだね、オラクルの覆面デュエリスト
とでも呼んでもらおうかな」

覆面デュエリストとデュエマ探偵団が遭遇。
零と覆面が別々に存在しているように見えるけど、
覆面のほうは立体映像っぽいな。
真月が分身ベクターをつくって遊馬を騙した時みたいな?

覆面「大昔の異世界では、
デュエマは戦闘の手段だった。
その名残が、ゲームとして姿を変え、
今お前たちの世界に存在しているのだ」

覆面はデュエマの成り立ちを説明した。
ホビーアニメではよくある設定やね。
そのホビーが実は人類発祥以前から存在してて、
人類の歴史に大きく影響を及ぼしてきたという奴。

覆面は勝太をデュエルゾーンへ誘った。
他のメンバーは外にはじき出されたが、零の姿だけがない。

覆面「相変わらず
墓地にクリーチャーをためる戦術なんだね。
美しくないよ」

覆面は勝太のことをよく研究しているようだ。
「相変わらず」というのは、零として対戦した時の感想かな。

覆面はアシッドを能力で増殖させてきた。
現実世界でも、増殖したアシッドが暴れまわっている。

ベンちゃん「僕らもデュエルゾーンで戦えたら」

五朗丸「お安い御用だ」

いよいよベンちゃん、ヨーデル、ぶっちゃけもデュエルゾーン進出。
五朗丸たちにもカツドンと同じ能力があって当然だった。

覆面「デュエマは遊びじゃない。
クリーチャーを武器に戦う命をかけた戦闘なんだよ!
だから情け容赦は無用!!」

真剣勝負、命のやり取り。
バトスピやダンボール戦機でもそんな感じだけど、
そっちはむしろ子供の遊びに戻そうという傾向が強いかな。
ダン戦ウォーズは逆に戦争志向が入り込んできてるけど。

デュエルマスターズ[デュエマ] 暴走龍　5000GT [ビクトリーカード] [最強戦略パーフェクト12] 収録


勝太は前回ゲットした暴走龍 5000GTを投入。
クロスファイアとの共闘で逆転を狙う。
だが覆面は一筋縄ではいかない。

デュエルマスターズ[デュエマ] 神淵のカノン　愛染 [最強戦略パーフェクト12] 収録


神淵のカノン 愛染の能力で、アシッドを墓地から2体回収。
このターンの終わりで勝太の敗北は濃厚になってしまうが…

勝太は土壇場でシールドトリガーを引いて逆転。
諦めない心が勝利を呼ぶと勝太は言ったが、
かなりご都合主義な展開。まあいつものことだけど。

覆面は今回は負けを認め、去った。
中途半端にオラクルに関わると大切なものを失うと言い残して。

そういえば、ゼアルの遊馬もいちばん大切なものを失うって話じゃなかったっけ?

勝太にとっての大切なものはカレーパン?
そして、オラクルはあえて勝太にクリーチャーを倒させ、
その成長を望んでいる様子。
勝太がオラクルの生贄に捧げられる…!?

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