アニメ偉言

前回登場した大阪名物「納豆ぎょうざ飴」。

マジョリーナは今回になってようやく入手できたようだ。
納豆ぎょうざ飴はアカンベェにもダメージを与えるほどの強烈な臭い。
犬…狼のように鼻の利くウルフルンにはさらに大ダメージだ。

マジョリーナ本人はいたくお気に入りのようだが、
もしかすると「くさや」のように病み付きになるクセがある?

んでもって今回はババの日…ではなく母の日到来。
みゆきは全財産はたいて豪華なプレゼントを用意しようとするが…

キャンディ「これで何が買えるクル?」

みゆき「何にも買えません…」

キャンディ「じゃあどうするクル?」

みゆき「どうにもなりません…」

みゆきの全財産、174円。
頭を抱えて悩むみゆきだったが、母の日の本分は感謝にある。
みゆきは母親に喜んでもらおうと「母の日大作戦」を敢行する。

しかし、張りきってお手伝いするものの、ことごとく失敗するみゆき。
そこで作戦を変え、手作りプレゼントを贈ろうと考えるみゆき。
みんなにどんなものを作ったらいいか尋ねるみゆき、だったが…

れいか「みゆきさんも何か自分の
特技を活かしてはどうでしょう」

みゆき「なるほど…でも私の特技って…例えば?」

れいか「そうですねえ…例えば………例えば?」

なお「え!?　そうだなあ…えーと………例えば?」

やよい「え!?　えーとえーと…た、例えば?」

あかね「え!?　そ…そやな………例えば?」

みゆき「え!?　う、うーん………
ダメだー!　私の特技って何なんだろう…」

堂々巡りの特技探し。
その果てにたどり着いたのが、ビーズアクセサリーだった。
くるデコビーズメーカーというグッズもあることだし。

けれどもやっぱり不器用みゆき。
せっかく作ったアクセサリーが可愛くないと自信が持てない。



キュアハッピー「…そうだ。大切なのは気持ち。
プレゼントが可愛いとか、そんなんじゃない。
ここにいる人たちもきっとそう。
お母さんに伝えたいことがあるから…
だから!　プレゼントするんだ!!」

キュアハッピー「不器用でもいいの!
私、お母さんにありがとうって言いたい!!」

気持ちよく気持ちを伝えられたら。
みんな幸せ、母の日ハッピー!

スポンサード リンク