2012年05月14日
名言・仮面ライダーフォーゼ#35「怪・人・放・送」より
総数40にも及ぶアストロスイッチを手に入れ、
最強形態コズミックステイツに到達したフォーゼ。
しかし、姿を見せていない幹部ゾディアーツはまだ6体もいる。
前回出現したレオはコズミックでも危うい強敵だった。
長引きそうな戦いに、最強であるはずのコズミックに早くも異変が…?
JK「ジーンは…俺の夢の残骸なんス」
天高で秘かに人気を博していたネットラジオのDJ、ジーン。
その正体はJK(ジェイク)だったが、JK自身にとってジーンは理想の自分。
プロのギタリストとして大成することを思い描いた、夢の中の自分だった。
しかし、トークは切れても肝心の歌唱力が残念賞。
JK「でも! もう一度チャンスが巡ってきたのかも…」
JK「友達のほうが大事だ」
JK「気付いたんスよ…
大切なのは今じゃない。未来だって」
JKとジーンの間で揺れる心。
JKの前に現れた中学時代のバンド仲間、五藤東次郎(ゴッド)が
山羊座のゾディアーツとなって現れ、ジーンの歌唱力をプロ級に高めた。
このまま「ジーンゴッド」を再結成すれば、夢は夢ではなくなる。現実にできる。
高校生活なんて長い人生においてほんの一瞬のようなもの。
素晴らしい「未来」が手に入るなら、高校生活なんて捨ててもいい。
Jkはライダー部を辞めると言い出した。
その時、突然コズミックステイツが暴走を始めてしまう。
スイッチすべてが弾き出され、通常フォームに戻るフォーゼ。
いったいコズミックステイツに何が起きたのか?!
コズミックステイツを結ぶ「みんなの絆」が壊れかけている…?
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