2013年05月08日
#6「フォーメーションアタック」ダンボール戦機ウォーズ・名言
動画:ダンボール戦機ウォーズ 第6話「フォーメーションアタック」
猿田教官「兵とは詭道なり。
古代中国の戦略家、孫子の言葉だ」
要するに戦争は騙し合い、化かし合いであると。
いかに敵の目をごまかし、その裏をかくか。
授業中に考え事をするにも、ばれないポーズをとるべきだが、
そういうことはストレート気味のアラタにはちょっと苦手なことか。
このダン戦ウォーズでは、真正面から1対1という戦い方はほどんどない。
よりトリッキーに、よりタクティカルに、よりコレクティブに、よりダーティに。
ヒカル「それが、戦場」
今日の新聞のテレビ欄。
イナズマイレブンGO ギャラクシーの説明が長かったせいで、
ダンボール戦機ウォーズが「ダン」になってたのは意表を突かれた。
イナズマイレブンにしても「イナズマG」と中途半端だったし…
アラタ「フォーメーションアタックには
フォーメーションアタックだ!」
アラタ「デルタクロスだ」
バカはバカなりに、アホはアホなりに。
アラタはアラタなりに知恵をしぼり、
必勝のフォーメーションアタックを考案した。
風陣カイト「付け焼刃の
フォーメーションアタックなんて、
無謀もいいとこさ。かえって墓穴を掘るだけだ」
カイトの言う通り、確かに付け焼刃であることは否めないが、
他に手がない以上、死中に活ならぬ墓穴に活で臨むしかない。
このダンボール戦機ウォーズ。
当初はWまでとは全く異なる雰囲気に戸惑ったけど、
これはこれで慣れてくると緊張感があっていいね。
アラタやヒカルがチームを意識して連携を取り始めたのも、
何かこう、ジワジワとこみ上げてくる感動がある。
カイト「このチャンス、
利用しない手はないからね」
ゲンドウ「俺が代わる!」
アラタたちのフォーメーションアタックに反対していた
カイトがアラタたちを支援し、そのカイトをかばいハルキが動けなくなり、
そしてハルキが抜けた穴をゲンドウがカバーしてフォーメーションアタック発動。
戦場にも友情という名の花は咲く。
アラタたちのクロスアタックが、
デスワルズブラザーズのデスグリフォンを打ち破った!
大爆発するブルーグリフォンの機体。
これはロストか。
ところでフォーメーションアタックって、
イナズマイレブンにおける必殺タクティクスみたいだ。
ゲームだとどういう発動条件になるんだろ。
エリック「戦場では言い訳は通用しない。
結果が全てだ。
瀬名アラタ。
お前はいいものを持っている。
だが、甘い考えは捨てろ。
それができなければ、
次に船に乗るのは、お前だ」
翌日、デスワルズブラザーズが島から出て行った。
エリック、ガーディ、アーノルド。
終わってみれば、彼らも戦士として立派だった。
本当の戦争のように命を落とすわけではないけど、
そのつもりで、生死をかけて物事に臨むべし。
緊張しっぱなしというのも駄目なんだけど、
緩みっぱなしというのも駄目。
目指すべきはバランスのよい切り替えだろうね。
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猿田教官「兵とは詭道なり。
古代中国の戦略家、孫子の言葉だ」
要するに戦争は騙し合い、化かし合いであると。
いかに敵の目をごまかし、その裏をかくか。
授業中に考え事をするにも、ばれないポーズをとるべきだが、
そういうことはストレート気味のアラタにはちょっと苦手なことか。
このダン戦ウォーズでは、真正面から1対1という戦い方はほどんどない。
よりトリッキーに、よりタクティカルに、よりコレクティブに、よりダーティに。
ヒカル「それが、戦場」
今日の新聞のテレビ欄。
イナズマイレブンGO ギャラクシーの説明が長かったせいで、
ダンボール戦機ウォーズが「ダン」になってたのは意表を突かれた。
イナズマイレブンにしても「イナズマG」と中途半端だったし…
アラタ「フォーメーションアタックには
フォーメーションアタックだ!」
アラタ「デルタクロスだ」
バカはバカなりに、アホはアホなりに。
アラタはアラタなりに知恵をしぼり、
必勝のフォーメーションアタックを考案した。
風陣カイト「付け焼刃の
フォーメーションアタックなんて、
無謀もいいとこさ。かえって墓穴を掘るだけだ」
カイトの言う通り、確かに付け焼刃であることは否めないが、
他に手がない以上、死中に活ならぬ墓穴に活で臨むしかない。
このダンボール戦機ウォーズ。
当初はWまでとは全く異なる雰囲気に戸惑ったけど、
これはこれで慣れてくると緊張感があっていいね。
アラタやヒカルがチームを意識して連携を取り始めたのも、
何かこう、ジワジワとこみ上げてくる感動がある。
カイト「このチャンス、
利用しない手はないからね」
ゲンドウ「俺が代わる!」
アラタたちのフォーメーションアタックに反対していた
カイトがアラタたちを支援し、そのカイトをかばいハルキが動けなくなり、
そしてハルキが抜けた穴をゲンドウがカバーしてフォーメーションアタック発動。
戦場にも友情という名の花は咲く。
アラタたちのクロスアタックが、
デスワルズブラザーズのデスグリフォンを打ち破った!
大爆発するブルーグリフォンの機体。
これはロストか。
ところでフォーメーションアタックって、
イナズマイレブンにおける必殺タクティクスみたいだ。
ゲームだとどういう発動条件になるんだろ。
エリック「戦場では言い訳は通用しない。
結果が全てだ。
瀬名アラタ。
お前はいいものを持っている。
だが、甘い考えは捨てろ。
それができなければ、
次に船に乗るのは、お前だ」
翌日、デスワルズブラザーズが島から出て行った。
エリック、ガーディ、アーノルド。
終わってみれば、彼らも戦士として立派だった。
本当の戦争のように命を落とすわけではないけど、
そのつもりで、生死をかけて物事に臨むべし。
緊張しっぱなしというのも駄目なんだけど、
緩みっぱなしというのも駄目。
目指すべきはバランスのよい切り替えだろうね。
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