2013年04月21日
#76「サイカイ×ト×リカイ」HUNTER×HUNTERキメラアント編・名言
サイカイ×ト×リカイ
サイ、カイト、リカイ
サブタイトルに「カイト」が紛れ込んでるって、
前回の予告でゴンが言ってたね。
新章「キメラアント編」はカイトとの再会から始まる。
再会と理解?
それとも、再会と離解?
出会いは別れの始まりでもあるのか。
それより早く原作再開しないかなー。
気狂いピエロ「口の中にルーレット!
数字は1から9! 出た目によって武器が変わる!
それが俺様、『気狂いピエロ』(クレイジースロット)!」
原作とカイトの再会シーンがかなり違った。
「気狂いピエロ」が出てくるは本来もっと先なんだけど、
アニメでは早速カイトが能力を披露したね。
カイトの声は池田秀一。
シャアでありシャンクスであり赤井秀一であり…
HUNTER×HUNTER 21 (ジャンプ・コミックス)
カイト「こいつはただの蟻じゃない。
キメラアントだ。第一級隔離指定種に
認定されている、肉食の獰猛な虫だ」
キメラアントもいきなり登場。
比較的小型のキメラアントだったが、
ゴンとキルアを襲う危険な存在だった。
カイトはクレイジースロットの銃でそいつを退治したのだ。
カイト「ったく、余計な殺生させられたぜ」
原作のゴンはすぐにカイトだと気付いたが、
アニメのゴンはしばらく誰だか分からなかった。
カイトのこの台詞でようやくカイトだと思い至るゴン。
(ただしカイトの名前もジンとの関係も知らない)
原作とは多少展開が違うけど、
アニメからの人にはいい印象付けだろうね。
ゴン「カイトさんも?」
カイト「カイトでいいさ。師匠の子に
『さん』付けされるのは照れくさい」
カイトは少年時代の自分のことを語った。
スラム街で荒んだ日々を送っていたあの頃。
これも原作にはないアニメオリジナルエピソードだ。
ハンターになったカイトは、ジンからある試練を課せられる。
ゴンと同じく、「俺を捜してみろ」。
カイト「あの人は、この世から
自分という存在を完全に消し去っていた」
キルア(超人的な「絶」ってことか)
ジンは気配どころか存在そのものの痕跡を消せるほど。
見つけ出すのは至難だったが、カイトは成し遂げた。
カイトがゴンと出会ったのはその途中でのこと。
その時はカイトもゴンがジンの息子だとは気付かなかったが…
まるでジンは全てを見透かし、仕組んでいるかのように、
自分が認めた者たちをゴンに引き合わせて成長させている。
カイトとの出会いも、ゴンのさらなる成長を促すためなのかもしれない。
グリードアイランドのクリア報酬で、
ゴンが自分に会いに来ることも見越していたジン。
だがそこにもある仕掛けを施していた。
「磁力」(マグネティックフォース)ならばジンのところへ、
「同行」(アカンパニー)ならカイトのところへ飛ぶよう設定されていたのだ。
ジン「仲間連れてくるような
根性なしには、会うわけにはいかないからな」
エレナ「仲間と来ると何で
根性なしなの? 全然分かんない」
ジン「いいんだよ! 早くやれ!」
エレナ「いっぱいで来られると恥ずかしいんでしょ」
照れ屋でへそ曲がりなジンだった。
息子を鍛えるのにも、こんな手を込んだ真似をして。
しかし、キメラアントの襲来はさすがに予期していたとは思えない。
キメラアントの女王。声はメーテル池田昌子。
機械帝国の女王プロメシュームが思い出される。
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サイ、カイト、リカイ
サブタイトルに「カイト」が紛れ込んでるって、
前回の予告でゴンが言ってたね。
新章「キメラアント編」はカイトとの再会から始まる。
再会と理解?
それとも、再会と離解?
出会いは別れの始まりでもあるのか。
それより早く原作再開しないかなー。
気狂いピエロ「口の中にルーレット!
数字は1から9! 出た目によって武器が変わる!
それが俺様、『気狂いピエロ』(クレイジースロット)!」
原作とカイトの再会シーンがかなり違った。
「気狂いピエロ」が出てくるは本来もっと先なんだけど、
アニメでは早速カイトが能力を披露したね。
カイトの声は池田秀一。
シャアでありシャンクスであり赤井秀一であり…
HUNTER×HUNTER 21 (ジャンプ・コミックス)
カイト「こいつはただの蟻じゃない。
キメラアントだ。第一級隔離指定種に
認定されている、肉食の獰猛な虫だ」
キメラアントもいきなり登場。
比較的小型のキメラアントだったが、
ゴンとキルアを襲う危険な存在だった。
カイトはクレイジースロットの銃でそいつを退治したのだ。
カイト「ったく、余計な殺生させられたぜ」
原作のゴンはすぐにカイトだと気付いたが、
アニメのゴンはしばらく誰だか分からなかった。
カイトのこの台詞でようやくカイトだと思い至るゴン。
(ただしカイトの名前もジンとの関係も知らない)
原作とは多少展開が違うけど、
アニメからの人にはいい印象付けだろうね。
ゴン「カイトさんも?」
カイト「カイトでいいさ。師匠の子に
『さん』付けされるのは照れくさい」
カイトは少年時代の自分のことを語った。
スラム街で荒んだ日々を送っていたあの頃。
これも原作にはないアニメオリジナルエピソードだ。
ハンターになったカイトは、ジンからある試練を課せられる。
ゴンと同じく、「俺を捜してみろ」。
カイト「あの人は、この世から
自分という存在を完全に消し去っていた」
キルア(超人的な「絶」ってことか)
ジンは気配どころか存在そのものの痕跡を消せるほど。
見つけ出すのは至難だったが、カイトは成し遂げた。
カイトがゴンと出会ったのはその途中でのこと。
その時はカイトもゴンがジンの息子だとは気付かなかったが…
まるでジンは全てを見透かし、仕組んでいるかのように、
自分が認めた者たちをゴンに引き合わせて成長させている。
カイトとの出会いも、ゴンのさらなる成長を促すためなのかもしれない。
グリードアイランドのクリア報酬で、
ゴンが自分に会いに来ることも見越していたジン。
だがそこにもある仕掛けを施していた。
「磁力」(マグネティックフォース)ならばジンのところへ、
「同行」(アカンパニー)ならカイトのところへ飛ぶよう設定されていたのだ。
ジン「仲間連れてくるような
根性なしには、会うわけにはいかないからな」
エレナ「仲間と来ると何で
根性なしなの? 全然分かんない」
ジン「いいんだよ! 早くやれ!」
エレナ「いっぱいで来られると恥ずかしいんでしょ」
照れ屋でへそ曲がりなジンだった。
息子を鍛えるのにも、こんな手を込んだ真似をして。
しかし、キメラアントの襲来はさすがに予期していたとは思えない。
キメラアントの女王。声はメーテル池田昌子。
機械帝国の女王プロメシュームが思い出される。
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