アニメ偉言

動画：超速変形ジャイロゼッター 第28話「ギルティスの果たし状」

カケルとイレイザー01（ソウタ）が一対一の果たし合い。
イレイザー01をそそのかしたのはトーマだった。
トーマはメヴィウスエンジンのデータを取りつつ、あわよくば
目障りなイレイザー01とカケルを相討ちさせようと企む。

シュンスケ「カケルには
分かっているようだな。
本気でぶつからなければ、
あいつ（ソウタ）の消された魂を
救うことなど、できはしないと」

カケルはかつての親友ソウタが相手だからこそ、
手を抜かずに死力を尽くして魂に訴える。
イレイズされたソウルをリバイブさせるのだ…!

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カケル「ゼツボー的に当たって砕けろだ!!」

カケルとソウタの決闘を見守る選ばれしドライバーたち。
久石総司令はライバードの援護とギルティス破壊命令を下したが、
選ばれしドライバーたちはカケルの決意を今少し見守ろうとする。

クロード真島「見たまえ。
マシンソウルが力を放っている。
もしかすると、カケル君とライバードの魂が、
ソウタ君の消えた魂に共鳴し、
奇跡を起こしてくれるかもしれん」

マシンソウルってナンジャラホイ?
爆丸のメタルソールみたいに、ソウルじゃなくて
マシンソールなのかな??　ソール、靴底…違うか。

マシンソウルとは文字通り機体の魂?
機体だけに期待がかかるというわけなんだな。

イレイザー01「俺は、イレイザー01だ!」

カケル「違う!　お前はソウタ!
俺の大切な友達だ!!」

カケルのゼツボー的な叫びと涙が、
メヴィウスエンジンの共鳴を呼んだ。
動きを止めたギルティス。



トーマがベルガーでライバードにとどめを刺そうとしたが、
待機していた選ばれしドライバーたちがそうはさせない。

サトリ「果たし合いに
水を差すのは無粋というものですよ」

トーマ「ぬお!?　正論ですが…」

サトリに指摘されてうろたえるトーマ。
トーマも一応は正々堂々の精神を持ってるからね。
憎めない奴。

と思ったら、トーマが「隙あり」と
ライバードをゴミ処理装置に落とし込みやがった。
本当にゴミとして処理されそうになるライバード。
イレイザー01はそれを嬉しそうに眺めるが…

ソウタの覚醒。
サキことイレイザークィーンの登場。
奪い返されるソウタとギルティス。
暴れるソウタは海に落下し―

ソウタが第6のドライバーとして仲間になるには…

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