アニメ偉言

ヤイバ「神は新たな扉を開いたか」

「バトルスピリッツ ソードアイズ 激闘伝」第2回。
史上初の「双眼のソードアイズ」に開眼したツルギ。
今のところは光と闇を使い分けてるだけだけど、
いずれWソードアイズ状態で戦ってくれるのか?

アマレロ「白夜王の闇は、
深すぎて真実が見えません。
まるで、幾重にもオーロラが重なるように」

一方、ヤイバは単眼のソードアイズながら、
その力と心は推し量ることができないほど。
真の黒幕「影法師」に踊らされているのか、
それとも分かっていて踊っているのか、あるいは…?

＜PR＞激闘伝OP Billy Billy


ゴーディ「そんなこともう丸分かり。
闇と光の力を集めて、裁きの神剣を手に入れる。
そりゃ、世界を我が手に!　って
おやりになりたんじゃないの?」

ツルギ「本当にそうなのか?
それだけなのか?　それを確かめたい。
そのために、俺は闇の力を手に入れたんだ。
あいつの立っている場所から見える景色を、
この目で見る!　そこからしか
見えないものが、きっとあるはずなんだ!」

考えるのが面倒臭いゴーディに、
ヤイバの真の狙いなどどうでもいいことだった。
ツルギのことも変な奴程度にしか思えず、その場を去ろうとする。
だが、ツルギにバトルを挑まれ、自分と世界を見つめなおすことに、なるのか。

ゴーディ「光をも切り裂く鎌は、絶望への道標!
黒蟲魔王ディアボリカ・マンティス、ご登場!」

　

キザクラ「ツルギちょっと変わったかも。
スイートチョコが、ちょっぴり
ビターになった感じ?」

以前は苦戦したディアボリカ・マンティス。
今のツルギはそんな相手と望んで再戦する。
王者の貫禄という奴か、あるいは大いなる愛か。

ロン「コワカッコイイ〜!」

ツルギはダーク・ティラノザウラーを召喚。
ゴーディも恐れるその迫力。

バトルのさなか、ツルギは再びゴーディを仲間に誘った。
強制ではなく、自分の意志で選んでくれと。
ヤイバとは正反対の申し出に、
ゴーディは迷いつつバトルを続行した。

黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ。
薄馬鹿下郎、それはゴーディの普段の態度のようだ?
ゴーディもヤイバほどではないが自分の心を覆っている。
バトルの果てに、自らの本心を曝け出すことになるのかどうか。



ツルギもダーク・ブレードを召喚し、勝負に出た。
バトルはツルギの勝利に終わり、ゴーディはどうする?
ツルギにとうとう闇の仲間ができるのか?

アマレロ「皇太后陛下の御身は、
このアマレロが、必ずお守り致します」

いや、すでに闇の仲間はいた。
闇の黄なるソードアイズたるアマレロは、
かつて赤の軍の将軍だった父からグレナダの守護を任されていた。
アマレロはツルギ側の人間といってよかったのだ。

闇が光につけば、光が闇に堕ちる。
ヤイバに洗脳されたソラとハクア。

ゴーディを仲間に迎えたツルギたちがアトランティアへ―

スポンサード リンク