アニメ偉言

ソラことグレムリンが解放したのは、
ファントムの中でも超危険な内藤さん?

内藤を演じる村田充とはこんな人。
村田充写真集 「A flat surface」


弱虫ペダルの舞台版にも出てたみたいだ。
舞台『弱虫ペダル』 箱根学園篇‐眠れる直線鬼‐ [DVD]


内藤さん?「俺は内藤じゃない。
ファントム・レギオンだ」

瞬平「晴人さんのは
手品じゃなくて魔法じゃないですか!」

内藤ではなくファントム・レギオン。
手品師ではなく魔法使い。
けど手品も魔法もマジックともいう。
マジックインキは商標名。

書いたら消せない魔法のようなペンだからマジック。
しかし、今回のサブタイトルはその魔法そのものが消えてしまう?
手品のように魔法を消してしまうのは、レギオン襲来ゆえなのか―!?

内藤「エキサイティング」

内藤は通りがかりに聴いたミュージシャンの曲と、
それをつくったミュージシャンの心に興味を持った。
美しい曲は美しい心がなければ生み出せない。

内藤は何にどう興奮したのか、
レギオンに変身してミュージシャンを襲った。

レギオンを封印したのはワイズマンのようだ。
ワイズマンはレギオンが欲望のままに人を襲い、
ゲートを減らしてしまうことを危惧している。
フェニックスユウゴよりももっと危険な暴走タイプなのね。

レギオンに襲われた人間は、
殺されはしないが昏睡状態に陥るみたいだ。
しばらくして連続昏睡事件として世間を騒がすようになった。
襲われるのは美しい心のも主たちばかり。

内藤「覗いてみたい。エキサイティング」

レギオンはゲートであろうがなかろうがどうでもよかった。
ただ人間の美しい心を覗き、犯したいという欲望があるのみ。
ビーストが魔法使いであることも、魔法使いが何であるかも知らない。

荒々しいビーストハイパーを見て、
レギオンは求める心の美しさはないと判断し、
興味をなくして去っていってしまう。
残されたのはグールだけ。

仁藤「まあこの俺を
美しさは皆無だとか言って
スルーしやがるくらいだから、かなり
歪んだ美的センスの持ち主だがなぁ」

人々を無差別に襲うファントム。
これまではゲートに気を配っていればよかったが、
レギオンは人々を無差別に襲うので厄介だ。

レギオンを止めに動いているのは魔法使いだけではなかった。
ワイズマンのため、ミサことメデューサが内藤の前に立ちはだかる。
だが、そんなミサをソラが妨害。エキサイティング。
表立ってワイズマンに逆らい始めたグレムリンの真意は…?

晴人「魔法使いの前に
堂々と現れるとは、いい度胸だ」

レギオン襲来。
今度の標的は、妹思いの少年・健太。
詩織という妹を喜ばせたい一心で、不器用ながら
一生懸命に手品を練習する美しい心の持ち主。

ワイズマン「私を呼び出すために
私に背くとは…ふざけたことを」

その頃、ソラがワイズマンに粛清されていた。
ソラの目的はワイズマンに会い、真実を知ること。
サバトのこと、魔法使いのこと、そして賢者の石のこと。
賢者の石と聞き、ワイズマンのソラを痛めつける手が止まる。

レギオン「身を呈して誰かを守る心…
いい…お前も実にいい」

晴人「気持ち悪い奴だ」

レギオンは晴人の心に目を付けてしまった。
覗かれ、壊される晴人の精神世界（アンダーワールド）。
ビーストがレギオンを追って晴人のアンダーワールドに入る。
キマイラとドラゴンが共闘してレギオンを排除しようとするが…

ドラゴンが倒され、ウィザードライバーも消えてしまった。
魔法が消える日。それは突然に訪れた―



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