2012年05月08日
名言・カードファイト!!ヴァンガードアジアサーキット編#70「開幕! VFサーキット!!」より
ミサキ「海南鶏飯(ハイナンチーファン)。
鶏(とり)のスープで炊いたご飯だよ」
VFサーキット出場のため、チームQ4はシンガポールに遠征。
腹が減っては戦はできぬ。シンガポールに来たらこれを食べずには始まらない。
しかしカードは国境を越える。ヴァンガード熱はシンガポールでも燃えている!
光定ケンジ「凄い国だよシンガポールって。
ヴァンガードが浸透したのは日本よりずっと遅かったのに、
今では世界トップレベルのファイターを次々に輩出している」
その熱気は街のカードショップにまで及んでいる。
そう語ったのは、チームカエサルのリーダー・カエサルこと光定ケンジ。
日本トップレベルのカードファイターでさえ、ここシンガポールでは
街のショップでも気を抜くことができないというレベルの高さ。
シンガポール工科大学にはヴァンガード専門学科まであった。
光定ケンジは高校を卒業したらそこへ留学すると決めていた。
って、カエサルってまだ高校生だったのか。
そっちのほうがビックリだよ。
光定ケンジ「ローマは一日にしてならずってね。
コツコツやるのも大切なんだよ」
カムイ「お馬は一日にして
奈良には行かずって教えてやるよ!!」
シンガポール工科大学では、幼少期より英才教育を施された天才少年たちが集う。
天才少年たちいわく、普通に高校卒業してからここにきてももはや手遅れ。
だが、夢を叶えるのに手遅れもなければ年齢制限もない。
他人との競争にあまり意味はなく、戦いは常に自分とのこと。
「戦い」や「競争」などという俗な意識を、真の勝者は持ちはしないのだ。
要は何事もマイペースがいちばんということだね。
限界を超えるにも自然体が最も近道。無理すればいいってもんでもない。
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