2013年03月14日
「うしおととら」と「からくりサーカス」が消滅(デスピア)しちゃったよオイ
今週号の週刊少年サンデー
「月光条例」がドえらいことになってた
月光条例は「おとぎ話」を
消滅(デスピア)の危機から
守るというお話なんだけれども…
消滅の対象がおとぎ話だけではなく、
小説・漫画・アニメ・ゲームといった
現代の創作物全般にまで広がった。
月光条例の作者、
藤田和日郎がこれまで描いてきた
「うしおととら」や「からくりサーカス」まで
消滅させられちゃったよ
消滅の瞬間は、キャラがコマごと
切り裂かれるというショッキングなもの。
うしお、とら、獣の槍、鳴海、しろがね、マサル。
全〜部、無残に切り裂かれて消えちゃいました。
作者とはいえ、自分の作品を思い切りすぎ。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
最初、今週号のサンデーをパラパラとめくって、
チラッと「うしおととら」が見えたんで、
「あれ? また読切やったの」と勘違いしてしまった。
ところがこの大衝撃。
「うしとら」「からくりサーカス」消滅の次のページは、
見開きで白紙という、これまた大々的な印象付け。
月光条例そのものが消滅してしまったんじゃないかと錯覚させることで、
読者に強烈に訴えており、そして自分は見事に愕然とさせられました。
消滅(デスピア)された物語は人々の記憶からも消え、
二度と元に戻らないという設定だけど、
どう収拾つけるんだろ。
藤田作品ってどれも万年B級という感じだけど、
時折、心に強く残るエピソードがあるんだよね。
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「月光条例」がドえらいことになってた
月光条例は「おとぎ話」を
消滅(デスピア)の危機から
守るというお話なんだけれども…
消滅の対象がおとぎ話だけではなく、
小説・漫画・アニメ・ゲームといった
現代の創作物全般にまで広がった。
月光条例の作者、
藤田和日郎がこれまで描いてきた
「うしおととら」や「からくりサーカス」まで
消滅させられちゃったよ
消滅の瞬間は、キャラがコマごと
切り裂かれるというショッキングなもの。
うしお、とら、獣の槍、鳴海、しろがね、マサル。
全〜部、無残に切り裂かれて消えちゃいました。
作者とはいえ、自分の作品を思い切りすぎ。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
最初、今週号のサンデーをパラパラとめくって、
チラッと「うしおととら」が見えたんで、
「あれ? また読切やったの」と勘違いしてしまった。
ところがこの大衝撃。
「うしとら」「からくりサーカス」消滅の次のページは、
見開きで白紙という、これまた大々的な印象付け。
月光条例そのものが消滅してしまったんじゃないかと錯覚させることで、
読者に強烈に訴えており、そして自分は見事に愕然とさせられました。
消滅(デスピア)された物語は人々の記憶からも消え、
二度と元に戻らないという設定だけど、
どう収拾つけるんだろ。
藤田作品ってどれも万年B級という感じだけど、
時折、心に強く残るエピソードがあるんだよね。
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