2013年03月10日
ブレイブ4「うちぬけ! ゆうきのガブリボルバー」獣電戦隊キョウリュウジャー・名言
アミィ「Wao 上手いじゃない」
ダイゴ「スペインで覚えた。
アートキングと呼ばれたもんさ」
ソウジ「ノッさんの何でも屋に、
いい助っ人ができたね」
ノブハル「うっ。『ノッさん』が
ソウジ君にまで定着してる」
イアン「よう、労働者諸君」
ファミリーレストラン「タイガーバニー」内。
イアン(ブラック)を除く4人はすでに顔見知りだ。
イアン・ヨークランド。
アミィ結月と同じくハーフ(?)なのだろうか。
名前からするとクォーター以上という気もするが…?
獣電戦隊キョウリュウジャー 戦隊ヒーローシリーズ02 キョウリュウブラック
イアン「俺の恋の弾丸は百発百中だ。
いずれ、必ず当たるさ」
イアンはお調子者で、おしゃべり好きなプレイボーイ。
慰安婦のごとくいつも違う女の子をそばに侍らせてる。
アミィのことも狙っているが、それってすでに弾が外れてるし。
都合のいい時だけ百発百中になるのなら、
いっそ羨ましいポジティブシンキングだね。
キョウリュウブラック「あそこだ。
今度こそ外さねえ!」
現れたデーボモンスター・ドロンボスを銃で狙うブラック。
だがその銃口は定まらなかった。
「今度こそ」と言ってる時点で百発百中ではない。
銃の腕は確かなようだが、何かトラウマも抱えているようで…
レッド(ダイゴ)はブラックとのやり取りで、
その正体がイアンであることに気付いたようだ。
基地ではトリンが何やら探し物をしており…
トリン「ああ諸君。敵に対抗するために、
ケントロスパイカーの力を借りようと思ってな」
アミィ「ああ、ガーディアンズの獣電池ね。
いいアイディア」
何である? 愛である。
ideaをアイデアとカタカナ表記するのは今じゃ少ないらしいね。
大多数が「アイディア」と書くのだとか。
自分はこれまで「アイデア」派だったが、
そう知ってしまうと「アイディア」派に転向したくなる。
というか、もうアイデアとは普通の文脈では書けなくなってしまったぞ。
アイディアの呪いを受けてしまったかのようだ…
ブログ記事もろもろで
ナイスアイディアが浮かびまくる呪いなら歓迎だけど。
ダイゴ「どうも一人で使うには、
強すぎる獣電池みたいだ。
次は力あわせようぜ、イアン」
イアン「助けたつもりか。
余計なことすんな、このバカ。
迷惑なんだよ、勝手に傷つかれたら」
ケントロスパイカーの獣電池を持ち出したはいいが、
あまりのパワーに使いこなせなかったブラック。
その反動をレッドことダイゴが身を呈して抑え、
基地ではいよいよイアンが正体を皆の前に現す。
だがイアンはどこまでも一匹狼を貫くのだった。
仲間など不要。せいぜい互いに利用する程度の間柄だと。
イアンにはかつて、御船士郎というトレジャーハンターの相棒がいた。
御船士郎を演じる海老澤健次は2008年度のスーパー戦隊で
炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンブラックを務めた人だ。
ブラックつながりの相棒なんだね。
今回のデーボモンスター・ドロンボスはどうやら御船士郎のカタキの様子。
かつてイアンは、ドロンボス相手に相棒を失い、自慢の銃撃さえ通用しなかった。
瀕死のところをトリンと獣電竜に救われ…
トリン「この獣電竜パラサガンが君を助けた。
君が本当にブレイブな男ならば、
彼に打ち勝ち、『強き竜の者』となれ」
獣電戦隊キョウリュウジャー 獣電竜シリーズ02 パラサガン
そしてイアンはパラサガンに認められ、
強き竜の者、強竜者、キョウリュウブラックになった。
ブラックにとってドロンボスは、復讐を果たすべき仇敵なのだ。
イアン「戦隊なんてどうでもいい」
ダイゴ「また仲間を失うのが怖いんだろ。
また大事な一発を外すと思ってる。でもなあイアン。
その一発を自分の手できちんと当てるまで、
お前の後悔は消えたりしないぜ」
さすがキング。
ダイゴはイアンの胸中を見事プロファイリングした。
イアンは仲間を失うことを恐れるあまり一匹狼を気取ってるだけだ。
それを乗り越えるには、仲間の中で、仲間とともに在るしかないのだが…
イアン「あの野郎の何が気に入らないってよぉ…
バカの癖に、正論ばっか吐きやがることだぜ」
ダイゴ「俺は死なない。安心して撃て」
気に入らないと言いつつ、
ダイゴのそこが気に入った様子のイアン。
かつての士郎のようにドロンボスに人質に取られたダイゴを前に、
イアンが皮肉っぽく笑い、ダイゴも不敵に笑う。
イアンは見事にドロンボスだけを撃ち抜き、
解放されたダイゴを抱きとめ、認め合い、肩を叩き合う。
イアン「一言言いにきた。
お節介を…ありがとな」
ダイゴ「これで正真正銘のチームだな、俺たち」
イアン「いいだろう。ただし、俺より
先に死んだら、承知しないぞ、キングさんよ」
ダイゴ「俺たちは戦隊だ。死ぬ時は
一緒だし、そもそも全員死なねえ!」
言葉では言い表せない信頼感と自信。
強き竜の者、キョウリュウジャーがここに真に集った。
5人揃っての初変身、初名乗り、そして初勝ち鬨!
ブラック「フ…今こそケントロスパイカーだ」
獣電戦隊キョウリュウジャー キョウリュウジャーなりきりセット
画像真ん中のがケントロスパイカー。
5人の武器を合わせることで、ケントロスパイカーの
強力なパワーを支えることが可能となったのだ!
巨大ロボ戦はキョウリュウジン ウエスタンでヒーハー!
ガブティラを中心に、パラサガンとザクトルが左右を固めるガンマンスタイル。
巨大ドロンボスを倒し、
イアンは士郎の敵討ちを果たしたと吹っ切れ、
これからも晴れてキョウリュウジャーの仲間たちを大事にしようと思う。
だが実は、ドロンボスは士郎のカタキではなかった。
その上司、哀しみの戦騎アイガロンこそが士郎のカタキ。
アイガロン愛用のマントがドロンボスに渡っていたため、
イアンが思い違いをしていたのだが…
真実を知る日はいつ―?
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ダイゴ「スペインで覚えた。
アートキングと呼ばれたもんさ」
ソウジ「ノッさんの何でも屋に、
いい助っ人ができたね」
ノブハル「うっ。『ノッさん』が
ソウジ君にまで定着してる」
イアン「よう、労働者諸君」
ファミリーレストラン「タイガーバニー」内。
イアン(ブラック)を除く4人はすでに顔見知りだ。
イアン・ヨークランド。
アミィ結月と同じくハーフ(?)なのだろうか。
名前からするとクォーター以上という気もするが…?
獣電戦隊キョウリュウジャー 戦隊ヒーローシリーズ02 キョウリュウブラック
イアン「俺の恋の弾丸は百発百中だ。
いずれ、必ず当たるさ」
イアンはお調子者で、おしゃべり好きなプレイボーイ。
慰安婦のごとくいつも違う女の子をそばに侍らせてる。
アミィのことも狙っているが、それってすでに弾が外れてるし。
都合のいい時だけ百発百中になるのなら、
いっそ羨ましいポジティブシンキングだね。
キョウリュウブラック「あそこだ。
今度こそ外さねえ!」
現れたデーボモンスター・ドロンボスを銃で狙うブラック。
だがその銃口は定まらなかった。
「今度こそ」と言ってる時点で百発百中ではない。
銃の腕は確かなようだが、何かトラウマも抱えているようで…
レッド(ダイゴ)はブラックとのやり取りで、
その正体がイアンであることに気付いたようだ。
基地ではトリンが何やら探し物をしており…
トリン「ああ諸君。敵に対抗するために、
ケントロスパイカーの力を借りようと思ってな」
アミィ「ああ、ガーディアンズの獣電池ね。
いいアイディア」
何である? 愛である。
ideaをアイデアとカタカナ表記するのは今じゃ少ないらしいね。
大多数が「アイディア」と書くのだとか。
自分はこれまで「アイデア」派だったが、
そう知ってしまうと「アイディア」派に転向したくなる。
というか、もうアイデアとは普通の文脈では書けなくなってしまったぞ。
アイディアの呪いを受けてしまったかのようだ…
ブログ記事もろもろで
ナイスアイディアが浮かびまくる呪いなら歓迎だけど。
ダイゴ「どうも一人で使うには、
強すぎる獣電池みたいだ。
次は力あわせようぜ、イアン」
イアン「助けたつもりか。
余計なことすんな、このバカ。
迷惑なんだよ、勝手に傷つかれたら」
ケントロスパイカーの獣電池を持ち出したはいいが、
あまりのパワーに使いこなせなかったブラック。
その反動をレッドことダイゴが身を呈して抑え、
基地ではいよいよイアンが正体を皆の前に現す。
だがイアンはどこまでも一匹狼を貫くのだった。
仲間など不要。せいぜい互いに利用する程度の間柄だと。
イアンにはかつて、御船士郎というトレジャーハンターの相棒がいた。
御船士郎を演じる海老澤健次は2008年度のスーパー戦隊で
炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンブラックを務めた人だ。
ブラックつながりの相棒なんだね。
今回のデーボモンスター・ドロンボスはどうやら御船士郎のカタキの様子。
かつてイアンは、ドロンボス相手に相棒を失い、自慢の銃撃さえ通用しなかった。
瀕死のところをトリンと獣電竜に救われ…
トリン「この獣電竜パラサガンが君を助けた。
君が本当にブレイブな男ならば、
彼に打ち勝ち、『強き竜の者』となれ」
獣電戦隊キョウリュウジャー 獣電竜シリーズ02 パラサガン
そしてイアンはパラサガンに認められ、
強き竜の者、強竜者、キョウリュウブラックになった。
ブラックにとってドロンボスは、復讐を果たすべき仇敵なのだ。
イアン「戦隊なんてどうでもいい」
ダイゴ「また仲間を失うのが怖いんだろ。
また大事な一発を外すと思ってる。でもなあイアン。
その一発を自分の手できちんと当てるまで、
お前の後悔は消えたりしないぜ」
さすがキング。
ダイゴはイアンの胸中を見事プロファイリングした。
イアンは仲間を失うことを恐れるあまり一匹狼を気取ってるだけだ。
それを乗り越えるには、仲間の中で、仲間とともに在るしかないのだが…
イアン「あの野郎の何が気に入らないってよぉ…
バカの癖に、正論ばっか吐きやがることだぜ」
ダイゴ「俺は死なない。安心して撃て」
気に入らないと言いつつ、
ダイゴのそこが気に入った様子のイアン。
かつての士郎のようにドロンボスに人質に取られたダイゴを前に、
イアンが皮肉っぽく笑い、ダイゴも不敵に笑う。
イアンは見事にドロンボスだけを撃ち抜き、
解放されたダイゴを抱きとめ、認め合い、肩を叩き合う。
イアン「一言言いにきた。
お節介を…ありがとな」
ダイゴ「これで正真正銘のチームだな、俺たち」
イアン「いいだろう。ただし、俺より
先に死んだら、承知しないぞ、キングさんよ」
ダイゴ「俺たちは戦隊だ。死ぬ時は
一緒だし、そもそも全員死なねえ!」
言葉では言い表せない信頼感と自信。
強き竜の者、キョウリュウジャーがここに真に集った。
5人揃っての初変身、初名乗り、そして初勝ち鬨!
ブラック「フ…今こそケントロスパイカーだ」
獣電戦隊キョウリュウジャー キョウリュウジャーなりきりセット
画像真ん中のがケントロスパイカー。
5人の武器を合わせることで、ケントロスパイカーの
強力なパワーを支えることが可能となったのだ!
巨大ロボ戦はキョウリュウジン ウエスタンでヒーハー!
ガブティラを中心に、パラサガンとザクトルが左右を固めるガンマンスタイル。
巨大ドロンボスを倒し、
イアンは士郎の敵討ちを果たしたと吹っ切れ、
これからも晴れてキョウリュウジャーの仲間たちを大事にしようと思う。
だが実は、ドロンボスは士郎のカタキではなかった。
その上司、哀しみの戦騎アイガロンこそが士郎のカタキ。
アイガロン愛用のマントがドロンボスに渡っていたため、
イアンが思い違いをしていたのだが…
真実を知る日はいつ―?
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