2013年02月17日
#23「白き騎士の伝説 天空の光剣クラウン・ソーラー」バトルスピリッツソードアイズ・名言
ハクア「ムリムリムリ!
それは絶対に無理!!(乂>皿<) 」
スオウから、とある場所に連れて行って欲しいと頼まれたハクアは、
両手を×(バツ)の字に交差して思いっきり拒否した。
こういう拒否の仕方って流行ってるのだろうか。
最近じゃ、ジャイロゼッターのりんねがよくやる仕草だし。
ドラゴンボールのナムが使う天空×字拳(てんくうペケじけん)を思い出した。
「いい加減にイナバウアー」で打ち上げたカケルを、
地上からの「逆天空×字拳」で追い討ちをかけるりんねちゃん。
…なんていう、どうでもいいコンボまで思いついてしまったじゃないか。
天空×字拳…じゃなくて、天空の光剣クラウン・ソーラーね。
今回登場する光の白きソードブレイヴは。
そして、光の白きソードアイズは…
ルベル「怖がることはない。
ハクア君は白き騎士の跡継ぎなんだからさ」
ハクア「この国ではソードアイズは不吉とされているんだ。
だから、特殊な眼鏡でずっと隠しながら生きてきた」
ルベル「男なら恐怖と戦えよ」
光の白きソードアイズはやはりハクアだった。
ハクアはスオウの死後(壊れた後)、その魂(高価そうな宝石)を
もらうことを条件に、故郷ザムーラは白き騎士の城塞にやってきた。
そこにはツルギたちと、考古学者を名乗るルベル・コールリッジなる男がいた。
ルベルの説明によれば、白き騎士・英雄ヴァルガスが
かつて12人のソードアイズを集めて、世界を救おうとしたという。
ヴァルガスもハクアと同じく光の白きソードアイズだった。
(が、世界を救えなかったことがソードアイズの不吉たる所以なのか)
白き騎士の城塞は、光の白きソードアイズならば簡単にその扉を開く。
幽霊嫌いのハクアは以前にもこの城塞で幽霊を見たと言って入るのを嫌がったが、
ルベルに言われて度胸を見せる。男は度胸、ハクアはくぎゅう。
旧式ドロイド「お待ちしておりました。
ワタクシは執事戦士セルジャー」
城塞の大広間に現れた幽霊の正体は、
ブリンガーよりもさらに旧式の骨董ドロイドだった。
その名をセルジャー。白き騎士の忠実なるしもべ。
執事というよりコンシェルジュ+ソルジャーなのか。
セルジャーはハクアをヴァルガスの後継者としてインプット。
城塞に遺されていたドロイド軍団と、伝説の鎧、
そして「天空の光剣クラウン・ソーラー」を託すのだった。
が、ルベルが考古学者ではなく盗賊として
クラウン・ソーラーを持ち去ってしまう。
トレジャーハンターという奴か。
セルジャーはルベルからクラウン・ソーラーを取り戻すまで、
ハクアを守るべく城塞のコールドスリープ機能を発動してしまう。
いくらなんでもやりすぎだと、ツルギがハクアの解放を要求。
逃げたルベルをよそに、ツルギとセルジャーの
デュエル! デュエマ? ディアハ…えーい!
スタンドアップ・バトルスピリッツ!!
セルジャー「世界は広く、時はあまりに少ない。
ソードアイズが揃うまでの長い年月を、
ここで眠ってお過ごし頂きたいのです。
ヴァルガス様の悲劇を繰り返さぬためにも…」
ヴァルガスの悲劇とは?
セルジャーはそこで口をつぐみ、バトルに移る。
まずはキグナ・スワンと神機レーヴァテインを召喚してきた。
ハガクレ「見慣れぬスピリットでござる」
ソラ「ヴァルガスの時代のものか?」
いずれもバトスピ第7弾のカード。
アニメでいうと「少年激覇ダン」? それとも「少年突破バシン」の頃?
それがもう太古の時代のように語られとる
セルジャー「在りし日の
ヴァルガス様は威風堂々。
立派な騎士であらせられました。
さながら、このスピリットのように!
鎧神機ヴァルハランスよ、
ヴァルガス様の栄光を甦らせるのです!」
セルジャーはツルギとのバトルを続けながら、
時折ヴァルガスの身に起こったことを語った。
それは悲劇。
ソードアイズを集めて世界を救おうとしたヴァルガスの動向は、
諸国の王たちにはそれこそ世界制服としか見えなかったようだ。
ヴァルガスの城塞は諸国から攻められることになり、
世界はますます戦乱の時代へと突入してしまう。
集まらないソードアイズ。
ヴァルガスは次第にソードアイズとしての宿命を呪うようになっていった。
今のハクアと同じように。ツルギも同様に感じたことはあった。
ツルギ「でも、やるしかないんだよな!
行けるところまで行くベーし!」
古き想いを新しき力で受け止める。
ツルギはセルジャーを降し、ハクアの宿命も受け止める。
動き始めた希望。光のソードアイズたち。
まずはルベルを追いかけるべし!
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それは絶対に無理!!(乂>皿<) 」
スオウから、とある場所に連れて行って欲しいと頼まれたハクアは、
両手を×(バツ)の字に交差して思いっきり拒否した。
こういう拒否の仕方って流行ってるのだろうか。
最近じゃ、ジャイロゼッターのりんねがよくやる仕草だし。
ドラゴンボールのナムが使う天空×字拳(てんくうペケじけん)を思い出した。
「いい加減にイナバウアー」で打ち上げたカケルを、
地上からの「逆天空×字拳」で追い討ちをかけるりんねちゃん。
…なんていう、どうでもいいコンボまで思いついてしまったじゃないか。
天空×字拳…じゃなくて、天空の光剣クラウン・ソーラーね。
今回登場する光の白きソードブレイヴは。
そして、光の白きソードアイズは…
ルベル「怖がることはない。
ハクア君は白き騎士の跡継ぎなんだからさ」
ハクア「この国ではソードアイズは不吉とされているんだ。
だから、特殊な眼鏡でずっと隠しながら生きてきた」
ルベル「男なら恐怖と戦えよ」
光の白きソードアイズはやはりハクアだった。
ハクアはスオウの死後(壊れた後)、その魂(高価そうな宝石)を
もらうことを条件に、故郷ザムーラは白き騎士の城塞にやってきた。
そこにはツルギたちと、考古学者を名乗るルベル・コールリッジなる男がいた。
ルベルの説明によれば、白き騎士・英雄ヴァルガスが
かつて12人のソードアイズを集めて、世界を救おうとしたという。
ヴァルガスもハクアと同じく光の白きソードアイズだった。
(が、世界を救えなかったことがソードアイズの不吉たる所以なのか)
白き騎士の城塞は、光の白きソードアイズならば簡単にその扉を開く。
幽霊嫌いのハクアは以前にもこの城塞で幽霊を見たと言って入るのを嫌がったが、
ルベルに言われて度胸を見せる。男は度胸、ハクアはくぎゅう。
旧式ドロイド「お待ちしておりました。
ワタクシは執事戦士セルジャー」
城塞の大広間に現れた幽霊の正体は、
ブリンガーよりもさらに旧式の骨董ドロイドだった。
その名をセルジャー。白き騎士の忠実なるしもべ。
執事というよりコンシェルジュ+ソルジャーなのか。
セルジャーはハクアをヴァルガスの後継者としてインプット。
城塞に遺されていたドロイド軍団と、伝説の鎧、
そして「天空の光剣クラウン・ソーラー」を託すのだった。
が、ルベルが考古学者ではなく盗賊として
クラウン・ソーラーを持ち去ってしまう。
トレジャーハンターという奴か。
セルジャーはルベルからクラウン・ソーラーを取り戻すまで、
ハクアを守るべく城塞のコールドスリープ機能を発動してしまう。
いくらなんでもやりすぎだと、ツルギがハクアの解放を要求。
逃げたルベルをよそに、ツルギとセルジャーの
デュエル! デュエマ? ディアハ…えーい!
スタンドアップ・バトルスピリッツ!!
セルジャー「世界は広く、時はあまりに少ない。
ソードアイズが揃うまでの長い年月を、
ここで眠ってお過ごし頂きたいのです。
ヴァルガス様の悲劇を繰り返さぬためにも…」
ヴァルガスの悲劇とは?
セルジャーはそこで口をつぐみ、バトルに移る。
まずはキグナ・スワンと神機レーヴァテインを召喚してきた。
ハガクレ「見慣れぬスピリットでござる」
ソラ「ヴァルガスの時代のものか?」
いずれもバトスピ第7弾のカード。
アニメでいうと「少年激覇ダン」? それとも「少年突破バシン」の頃?
それがもう太古の時代のように語られとる
セルジャー「在りし日の
ヴァルガス様は威風堂々。
立派な騎士であらせられました。
さながら、このスピリットのように!
鎧神機ヴァルハランスよ、
ヴァルガス様の栄光を甦らせるのです!」
セルジャーはツルギとのバトルを続けながら、
時折ヴァルガスの身に起こったことを語った。
それは悲劇。
ソードアイズを集めて世界を救おうとしたヴァルガスの動向は、
諸国の王たちにはそれこそ世界制服としか見えなかったようだ。
ヴァルガスの城塞は諸国から攻められることになり、
世界はますます戦乱の時代へと突入してしまう。
集まらないソードアイズ。
ヴァルガスは次第にソードアイズとしての宿命を呪うようになっていった。
今のハクアと同じように。ツルギも同様に感じたことはあった。
ツルギ「でも、やるしかないんだよな!
行けるところまで行くベーし!」
古き想いを新しき力で受け止める。
ツルギはセルジャーを降し、ハクアの宿命も受け止める。
動き始めた希望。光のソードアイズたち。
まずはルベルを追いかけるべし!
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