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2017年12月21日

途中入園は絶望的?@新潟市

皆さんこんにちは。
anegoです。



12月も末。
あと10日ほどで2017年も終わりですね。



なんだか日々に追われて全然ブログを更新せず…。
反省です。



転職してから早3か月。
実は今月は体調不良に見舞われて、肺炎になっていましたww
マイコプラズマとかではなく、蓄膿症を悪化させてしまい、膿(痰や鼻水)が気管にまで入り炎症を起こし、それを放置した結果の肺炎でした。



転職したばかりでまだ有休もなく、欠勤したくないなーという想いもあって、肺炎。
早く医者に行けばよかったです。



さて、実は転職してから私は人事の仕事をさせて頂いています。
そうしたこともあり、会社の育休中の従業員さんから「保育園に入れなかった」という話をよく耳にします。
新潟市はやはり夏を過ぎると厳しいようで、10月以降育休延長の連絡を度々受けています。



現在育児休業法の改正により、育休は最大1年半から2年まで延長することができるようになりました。
2年すなわちお子さんが2歳の誕生日を迎えるまで、ということになるので、母乳で育てている方も卒乳させることもできる月齢ですし、何より離乳食は完了期ですから保育園入園への不安は減りますよね。


ちなみに平成29年10月施行の改正育児休業法のポイントはこちらをどうぞ。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/34.html





気になる育休手当金も延長期間の2年までもらえます。
ただし、標準報酬月額の2分の1ですが。
それでも何とかやりくりすれば生活できる人がほとんどではないでしょうか。



新潟市は待機児童ゼロをうたっておりますが、正直途中入園は夏を過ぎるとどの区も厳しくなります。
年々保育園の数も増やしていますが、追いついていないのが現状のようです。
保育園に入るための活動=保活はもはや都会だけの話ではありません。
新潟市だって同じです。



ちなみに長岡市、新発田市中心部も途中入園できなかった方の話を聞きます。
年明け1月末ごろになると、2018年4月入園を申し込んだ方に新潟市から結果通知が来ます。
みんなが入れて、ワーママ生活を春から送れることを願うばかりです。



仕事が落ち着いたら保活の記事をもう一度整理しようと思います!






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anego
30代のワーキングマザー。新潟市在住です。ドラッグストアに勤務しながら、まだまだ働きやすく子供と家族にとってよりよい働き方とはなんなのか?を考えた結果、2017年9月転職。ワーママの転職活動についても触れて行きます。新潟の情報、ワーママの葛藤、育児の悩み、ドラッグストア従業員のおすすめ商品など、ワタシらしい情報を載せてきます。
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