2017年10月25日
ワーママの転職@新潟市@
皆さんこんにちは。
anegoです。
10月も早いものでもう終わりますね。
すっかり寒くなって、コートをクローゼットから引っ張り出し…。
朝が特に寒くてお布団から出られません…。
さて。
とんとブログの更新を怠っておりましたが、9月に転職をして約2ヶ月。
転職によって起こった私の変化や、転職活動のススメなどを少しずつ綴っていこうかと思います。
今回は転職による変化もろもろを。
以前私はとあるドラッグストアに正社員として勤めていました。
休日は平均すると月に9日。
希望休日は月に4日ほど出せたので、そこはすべて土日に充てていました。
なので、土日のお休みは月に4日。
また、勤務時間もシフト制だったので日によってばらつきがあり、
@8:00〜17:00
A9:00〜18:00
B14:00〜23:00
それぞれ休憩1時間で実働8時間。
※23時までのシフトは、子供が小さいということもあって、最大月2日間にして頂いていました。
旦那様は土日休みの仕事なので、私が土日に仕事の場合は旦那様が娘を見る感じでした。
ですが、現在の私は、
8:30〜17:30(休憩1時間、実働8時間)
の勤務で、基本的には土日休み。
※ただ、会社カレンダーや業務の都合で1か月に1日は土曜が仕事になっています。
まず、転職して大きく変わったのは、
生活リズムが安定したということです。
シフト制の仕事をされたことがない方はピンと来ないと思うのですが、シフト制というのは休みが固定されていないので、シフト表が出来ないと自分のプライベートの予定が立てられないんですね。
なので友人と予定を合わせたり、子供の行事の予定を考慮したり…というのが少々大変です。
それが今はあんまりないので、精神的な余裕がある感じ、です。
実際、友人と出掛けたり、という機会は増えました。
ただ、子連れですけども(笑)
また、家族で過ごす時間も増えました。
旦那様も土日休みなので、家族3人で公園に行ったり買い物に行ったり。
そういった意味で、「子供とゆっくり過ごす時間がない!」というストレスは無くなりました。
娘は以前あったような、保育園に行きたくない病を発症することは無くなりましたし、保育園で常にご機嫌で本当にいい子だよ、と色んな先生から言われるようになりました。
担任の先生からは「お母さんの転職は子供のことを考えると正解だったと思うよ!」、とまで言われました。
それはきっと私が笑顔でいる時間が増えたからなんです。
これは間違いないです。
イライラすることなく娘と向き合えるようになって、娘の表情も態度も変わりました。
母親の笑顔ってすごく大切なんだと、転職して改めて実感しています。
同時に旦那様も、土日に私がいることで育児の割合が軽減されて、友達と出掛けたりすることが出来るようになりました。
一緒に過ごす時間も増えましたし、旦那様のフリー時間が出来たことでリフレッシュ出来るようになってきたことで夫婦の関係も穏やかだと感じます。
以前は互いにイライラをぶつけ合ったりもしていましたので、トゲトゲした会話が多かったな、と。
転職して思うのは、私の場合は生活を安定させるのも、家族の時間を生み出すのも転職することでしか解決できなかった=転職して正解だったということです。
必ずしも転職すれば、事態は好転するというわけではないと思います。
ですが、私の場合は子供と過ごす時間を確保しにくかったり、そこから来る私自身のストレスが家族に負の影響を与えていました。
だからこそ転職したことで、すべてが好転したように思います。
ただ、1点だけ悪化したことがあります。
それは私の収入が減ったということです。
以前勤めていたドラッグストアは、新卒から8年勤めていましたし、産休に入るまでは店長もやらせて頂いていましたので、育休から復帰してからも手取りで175,000円の月収がありました。
ボーナスも業績好調の会社でしたので、それなりに良かったです。
が、現在はほぼ未経験の業務ということもあり、手取りで150,000円ほどの月収。
月マイナス25,000円です。
ボーナスも前の会社ほどはないです。
なので、前よりは生活費を多少切り詰めて生活する必要があり、様々工夫をしていますww
そこも余裕があれば、お伝えしていこうと思います。
転職することが必ずしも正解とは言えませんし、何に重きを置くか、それぞれのご家庭の価値観や優先順位は何なのか、ということでも答えは変わってくると思います。
迷われている方がいれば、どこの問題を解決すれば事態が好転するのかを整理してみてから転職に踏み切ってほしいな、と私個人としては思います。
GU オンラインショップ
anegoです。
10月も早いものでもう終わりますね。
すっかり寒くなって、コートをクローゼットから引っ張り出し…。
朝が特に寒くてお布団から出られません…。
さて。
とんとブログの更新を怠っておりましたが、9月に転職をして約2ヶ月。
転職によって起こった私の変化や、転職活動のススメなどを少しずつ綴っていこうかと思います。
今回は転職による変化もろもろを。
以前私はとあるドラッグストアに正社員として勤めていました。
休日は平均すると月に9日。
希望休日は月に4日ほど出せたので、そこはすべて土日に充てていました。
なので、土日のお休みは月に4日。
また、勤務時間もシフト制だったので日によってばらつきがあり、
@8:00〜17:00
A9:00〜18:00
B14:00〜23:00
それぞれ休憩1時間で実働8時間。
※23時までのシフトは、子供が小さいということもあって、最大月2日間にして頂いていました。
旦那様は土日休みの仕事なので、私が土日に仕事の場合は旦那様が娘を見る感じでした。
ですが、現在の私は、
8:30〜17:30(休憩1時間、実働8時間)
の勤務で、基本的には土日休み。
※ただ、会社カレンダーや業務の都合で1か月に1日は土曜が仕事になっています。
まず、転職して大きく変わったのは、
生活リズムが安定したということです。
シフト制の仕事をされたことがない方はピンと来ないと思うのですが、シフト制というのは休みが固定されていないので、シフト表が出来ないと自分のプライベートの予定が立てられないんですね。
なので友人と予定を合わせたり、子供の行事の予定を考慮したり…というのが少々大変です。
それが今はあんまりないので、精神的な余裕がある感じ、です。
実際、友人と出掛けたり、という機会は増えました。
ただ、子連れですけども(笑)
また、家族で過ごす時間も増えました。
旦那様も土日休みなので、家族3人で公園に行ったり買い物に行ったり。
そういった意味で、「子供とゆっくり過ごす時間がない!」というストレスは無くなりました。
娘は以前あったような、保育園に行きたくない病を発症することは無くなりましたし、保育園で常にご機嫌で本当にいい子だよ、と色んな先生から言われるようになりました。
担任の先生からは「お母さんの転職は子供のことを考えると正解だったと思うよ!」、とまで言われました。
それはきっと私が笑顔でいる時間が増えたからなんです。
これは間違いないです。
イライラすることなく娘と向き合えるようになって、娘の表情も態度も変わりました。
母親の笑顔ってすごく大切なんだと、転職して改めて実感しています。
同時に旦那様も、土日に私がいることで育児の割合が軽減されて、友達と出掛けたりすることが出来るようになりました。
一緒に過ごす時間も増えましたし、旦那様のフリー時間が出来たことでリフレッシュ出来るようになってきたことで夫婦の関係も穏やかだと感じます。
以前は互いにイライラをぶつけ合ったりもしていましたので、トゲトゲした会話が多かったな、と。
転職して思うのは、私の場合は生活を安定させるのも、家族の時間を生み出すのも転職することでしか解決できなかった=転職して正解だったということです。
必ずしも転職すれば、事態は好転するというわけではないと思います。
ですが、私の場合は子供と過ごす時間を確保しにくかったり、そこから来る私自身のストレスが家族に負の影響を与えていました。
だからこそ転職したことで、すべてが好転したように思います。
ただ、1点だけ悪化したことがあります。
それは私の収入が減ったということです。
以前勤めていたドラッグストアは、新卒から8年勤めていましたし、産休に入るまでは店長もやらせて頂いていましたので、育休から復帰してからも手取りで175,000円の月収がありました。
ボーナスも業績好調の会社でしたので、それなりに良かったです。
が、現在はほぼ未経験の業務ということもあり、手取りで150,000円ほどの月収。
月マイナス25,000円です。
ボーナスも前の会社ほどはないです。
なので、前よりは生活費を多少切り詰めて生活する必要があり、様々工夫をしていますww
そこも余裕があれば、お伝えしていこうと思います。
転職することが必ずしも正解とは言えませんし、何に重きを置くか、それぞれのご家庭の価値観や優先順位は何なのか、ということでも答えは変わってくると思います。
迷われている方がいれば、どこの問題を解決すれば事態が好転するのかを整理してみてから転職に踏み切ってほしいな、と私個人としては思います。
GU オンラインショップ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6896995
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック