また、エアコンの内部には、フィルターでブロックできないカビ菌のほか、ホコリや油分がどうしても侵入してしまうが、湿気によってホコリが付着しやすくなることで、カビのエサが豊富な状態になってしまうそう
カビのエサとなるホコリは掃除機で吸い、それでも汚れが落ちない時は薄めた中性洗剤で洗い、陰干しをしてしっかりと乾燥
フィルターのお掃除はフィルターのホコリを取り、使用時の省エネ性を高めます。
冷房や除湿運転後にはエアコン内部が湿った状態になり、エアコン内部には油分やホコリなどのカビの栄養源とカビが生える条件がそろっています。
--「自分で洗浄剤やカビ・ニオイを抑えるスプレーを使ってエアコン内部のお手入れをする」ことが間違いな理由について、改めて教えて エアコン内部にはアルミや銅といった金属が使用されており、洗浄剤の影響で金属が劣化してしまったり、洗剤が基盤に侵入し、最悪の場合は発煙・発火に至る恐れがあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f919e4fd79d800986b3590e0ed637c0c92c72fd9