アンガーマネジメントがビジネスマンにとって必須な理由: 時短仕事と時短生活で人生楽勝術

2018年09月06日

アンガーマネジメントがビジネスマンにとって必須な理由

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　おはようございます。あみゅさんです。松坂は昔はかっこよかった！昨夜甲子園特集観たらやはり凄い投手なんだとあらためて思いました。

甲子園はこの辺にして、我々には月曜日がやって来ましたね。現実世界の到来です。今日憂鬱な方は、冷静に過去記事を見直して効果的な準備を心がけてくださいね。一番下にリンクあります。

アンガーマネジメント　感情をコントロールするテクニック

さて、本題に入ります。皆さんはアンガーマネジメントって知ってますか？.

簡単に言えば、感情をコントロールするテクニックです。

例えば、上司や同僚から感情的に怒鳴られた。ネチネチ攻撃された。陰口叩かれた。足を引っ張られた。理不尽な要求をされた。仕事で失態やらかした。奥さんや旦那さんと喧嘩した。同僚が褒められたり表彰されたりして嫉妬したなどなど。

考え出したらキリがないけど、他人と仕事してると面白くないことが毎日のようにあります。

ここで、イエス様やブッダのようになれと言ってるわけではありません。

自分自身の感情をコントロールしましょうと言うこと。

昔も今もよく見かけますが、すぐに感情的になり心無い暴言を吐く人はいるものです。

すぐに怒鳴り散らす人は、まず焦っています。しかも、自分の思うようにならないと気がすまない。タイムマネジメントも出来ていない。時間泥棒である。私生活で嫌なことがあった。上司からプレッシャーかけられまくっている。いつも緊急事態に追われている。そんな傾向があります。

そんな輩にいちいち感情的に反応していたら身が持ちません。

だから、あなた自身は、自分でアンガーマネジメントしないといけない。

カッカカッカしている相手にこちらも感情的に反応すると、周囲から同類と思われてしまいます。

また、そんな反応は、すぐに社内で広がります。

仕事も上手く進まなくなる。

チャンスも来なくなります。

つまり何も得はない。

じゃあアンガーマネジメントとは何をすれば良いかというと、自分自身の中で感情を完結してしまうんです。

具体的には、手帳にアンガーマネジメントのスペースを作っておいて、出来るだけ具体的に書き記す。

例えば、何月何日何時何分に上司の誰々からこんなことを言われた。理由は◯◯だ。でも自分はこう思う。彼はきっと◯◯が原因でテンパってる可愛そうな人だ。自分はしっかり準備してるし、近い将来自分の方が評価される。

彼はその性格で、そのうち悲惨な処遇に遭うだろう。いちいち気にしてると自滅する。自分には目標があり行動している。自身を持て！こんなことで台無しにしたらいけない。気を取り直して仕事しよう。こんな感じ。

スマホのメモ機能でも良いけど、大事なのは書くこと。打ちひしがれて悩んだり恨んだりするより、書いたらあら不思議。5分後には何ともなくなることが多い。つまり溜め込まないで一呼吸おき、完結してしまう。

ストレスためて飲んでうさ晴らしや愚痴を同僚に言っても何の解決にもならない。

また、注意したいのは、いくら相手が悪くても誰かに陰口叩いたりしないこと。必ず本人の耳に入ります。

他人を批判したり悪口を言うのが習慣だったり、仲間内でネタにして喜んでいたら、自分がしょうもない奴だと思われるし、一切評価されません。

当然ビジネスの世界では上手くいかない。

ストレス、うっぷんをためて苦しんだり、いつか爆発しないようにする。それがアンガーマネジメント。あなたも他人の喧嘩、、悪感情のぶつけ合いとか見たら、しょうもな！お互い馬鹿だな思うでしょ？

だから、それを自分がやってしまったら、自分も周りからそう思われてしまう。

また、嫉妬は誰でも持ってるもの、僕もあなたも。それをエネルギーに変えて自分を成長させるのか、あいつは上司に媚売ったとかアピール上手とか言って自分の仲間を集めようとするのか、どちらがビジネスがうまく行く人だと思いますか？

こんなのもアンガーマネジメントでコントロールできます。